歌いやすい洋楽カラオケ特集|カラオケでのウケもバッチシ!!
TikTokやInstagramにより、最近はひと昔前よりも洋楽に触れる機会が増えてきました。
ただ……洋楽は世界的なアーティストたちが歌っているということもあり、いざ歌うとなるとそのレベルの高さに絶望してしまいがちですよね。
そこで今回は……ッ!
洋楽のなかでも歌いやすい楽曲をピックアップしました!
最新の楽曲もピックアップしおりますし、何よりカラオケでのウケも考えて選曲しているので、お気に入りの楽曲を見つけてレパートリーに加えてみてください!
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男性向け(11〜20)
Sunday MorningMaroon 5

アメリカのバンド「マルーン5」の2002年のファーストアルバム「ソングス・アバウト・ジェーン」からリリースされた曲です。
世界一セクシーな男として選ばれたボーカル、アダム・レヴィーンの歌声をカラオケで再現できれば盛り上がることまちがいないでしょう。
女性向け(11〜20)
カラオケで盛り上がること間違いなし!
さて、ここからは女性ボーカルがメインとした楽曲に焦点を当ててご紹介いたします!
定番のものはもちろんのこと、2020年代の最新の楽曲もピックアップしました。
最近の楽曲は、ビリー・アイリッシュさんを代表するような、ささやいたりうめくようなボーカルが特徴です。
それぞれのレビューに楽曲ごとの適切な歌い方が解説されているので、ぜひ参考にしてみてください!
関連記事:【女性向け】迷ったらこれ!歌いやすい洋楽
女性向け(1〜10)
Leave Me AloneNEW!Reneé Rapp

ブロードウェイ女優として活躍した後、ソロのアーティストとしても活躍するシンガーソングライター、レニー・ラップさん。
ブロードウェイ時代とは異なり、かなり荒々しいリリックを主体とした気だるい音楽性が印象的ですよね。
こちらの『Leave Me Alone』もそういった作品の1つ。
ラップを主体としつつも、ボーカルパートはややラウドなポップにまとめられています。
音域は若干広めではありますが、ファルセットを使った繊細なピッチコントロールは求められないので、意外にも難易度は低めです。
フックに関しては、ボーカルの伸びではなく、叫ぶような伸びを意識して歌ってみましょう。
We Are Never Ever Getting Back TogetherNEW!Taylor Swift

長年にわたり活躍を続けるシンガーソングライター、テイラー・スウィフトさん。
こちらの作品は、彼女がカントリーからポップへと大きく舵を切った4枚目のアルバム『Red』から2012年8月に先行で登場した楽曲です。
日本でもリアリティ番組『テラスハウス』の主題歌に起用されたので、それで聴き覚えのある方も多いかもしれないですね。
歌詞で描かれているのは、復縁を求める元恋人に対して「もう二度とヨリを戻さない!」ときっぱり宣言する強い意志です。
これぞ洋楽ポップといった王道のメロディなので、はじけるように歌うのにピッタリです。
会話のようなパートを感情を込めて歌い上げれば、カラオケが盛り上がること間違いなしですよ。
Hail Holy QueenNEW!Deloris Van Cartier

名作映画として現在も多くの視聴者から愛されている『天使にラブソングを』。
売れないシンガーが町の修道院の聖歌隊を見違えるほどに変貌させ、徐々に住民や修道院関係者からも認められていくという音楽系のハートフル映画で、劇中にはいくつもの名曲が登場します。
その中でも特に印象深いのは、進化した聖歌隊が最初に披露した作品『Hail Holy Queen』でしょう。
伝統的なキリスト教の讃美歌として有名な本作ですが、かなりグルーヴィーかつにぎやかな雰囲気に仕上げられています。
合唱曲のため、パートによってはフェイクが連発したりすることもありますが、基本的な主旋律を歌う分にはわりとイージーなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
All I Want for Christmas Is YouNEW!Merry Christmas

マライア・キャリーさんの代表作『All I Want for Christmas Is You』。
難易度の高い楽曲として例に挙がることが多い本作ですが、歌いやすい要素がないわけではありません。
本作の難所はスローテンポで歌う序盤だけで、ビートが乗ってからはテンポが上がるため、イントロのような高低差の激しいフェイクはあまり登場しません。
それでも難易度は高めではありますが、知名度や人気度は一流なので、ぜひ挑戦してみてください。
Don’t Know WhyNEW!Norah Jones

日本でも人気の高いジャズシンガー、ノラ・ジョーンズさん。
ジャズと聞くと敷居が高いように思えるかもしれませんが、彼女の作品は違います。
一般的なポップスの要素を取り入れたジャズが特徴で、どの作品も歌いやすいことで有名です。
その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『Don’t Know Why』。
のどかな雰囲気がただよう作品で、mid2B♭~hiB♭と音域が狭く、ボーカルラインの高低差も非常に穏やかです。
サビの後半部分でファルセットになってしまいがちですので、裏声が苦手な方はこの部分を軸にキーを調整しましょう。
drivers licenseNEW!Olivia Rodrigo

幅広い音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、オリヴィア・ロドリゴさん。
洋楽に明るくない方でも、彼女の楽曲や歌声を一度は耳にしたことがあるかと思います。
そんな彼女の名曲『drivers license』は、2021年にリリースされた作品で、エモーショナルなボーカルで人気を集めました。
ファルセットが多く繊細なピッチコントロールが求められる一方で、フェイクという高等技術はあまり登場しないので、音程さえしっかり追えるなら、それほど難しい楽曲ではありません。