歌いやすい洋楽カラオケ特集|カラオケでのウケもバッチシ!!
TikTokやInstagramにより、最近はひと昔前よりも洋楽に触れる機会が増えてきました。
ただ……洋楽は世界的なアーティストたちが歌っているということもあり、いざ歌うとなるとそのレベルの高さに絶望してしまいがちですよね。
そこで今回は……ッ!
洋楽のなかでも歌いやすい楽曲をピックアップしました!
最新の楽曲もピックアップしおりますし、何よりカラオケでのウケも考えて選曲しているので、お気に入りの楽曲を見つけてレパートリーに加えてみてください!
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女性向け(1〜10)
If We Hold On TogetherDiana Ross

ビブラートなら、なんとかできる!
という方にオススメしたいのが、こちらの『If We Hold On Together』です。
この曲は世界的に人気を博したアーティスト、ダイアナ・ロスさんが歌っているのですが、彼女の歌って基本に忠実な歌い方なんで、意外に歌いやすいんですよね。
ただリリックが少ないので、ロングトーンは多めです。
ですが、叫ぶようなフレーズがないので、息が切れることは、そうそうないと思います。
歌にちょっとだけ自信がある方は、ぜひ挑戦してみてください!
Diet PepsiAddison Rae

2021年には世界で2番目にフォロワーが多いTikTokerだったインターネットセレブリティ、アディソン・レイさん。
現在は女性シンガーソングライターとして活動しており、いくつかのヒットチューンをドロップしています。
そのなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Diet Pepsi』。
ややサビの高音が難しいように思えるかもしれませんが、かなり声量をしぼって歌っているため、一般的な声域を持つ女性であれば、問題なく発声できます。
フェイクやシャウト、ヒーカップといった高度な技術も登場しないので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
DiseaseLady Gaga

最近、また勢いをつけてきている女性シンガーソングライター、レディー・ガガさん。
一度は活躍に落ち着きを見せた彼女ですが、2020年代に入ってからのヒットチューンの量産は目をみはるものがありますよね。
そんな彼女の新曲が、こちらの『Disease』。
エレクトロかつゴシックなメロディーが印象的な本作ですが、ファルセットやフェイクといった技術はあまり登場しません。
力強い歌の方が慣れているという方にとっては非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
MessyLola Young

ネオソウルやR&Bを主体とした独創的な音楽性で知られるイギリス出身の女性シンガーソングライター、ローラ・ヤングさん。
一般的にソウルを始めとしたブラックミュージック系のジャンルは難しいとされていますが、こちらの『Messy』は違います。
本作はソウルポップというジャンルにポップロックの要素をミックスしているため、グルーヴ以外はそこまで複雑な技術は登場しません。
フェイクやヒーカップといった技術がほとんど登場しない分、抑揚とフロウでグルーヴを生み出すように歌ってみましょう。
Take Me Home, Country RoadsOlivia Newton-John

こちらの『Take Me Home, Country Roads』は誰でも歌ったことがあるはず。
聞き覚えがあるでしょ?
そうです……。
学校でも習う『カントリーロード』の原曲です。
冒頭で紹介した、「歌いやすいジャンル」というのは、カントリーミュージックのことなのですが、この曲はタイトルからも分かる通り、典型的なカントリーミュージックです。
声量がなくても、歌えちゃうジャンルなんですよね。
フェイクも必要としないので、初心者の方にもオススメです。
ただ、リリックが少ない分、ロングトーンが多いので、ビブラートをマスターしておいた方が良い感じですね。
使わなくても成立しますが、この機会にビブラートをマスターしてみてください!
Don’t Start NowDua Lipa

デュア・リパさんのダンス・チューン『Don’t Start Now』。
ダンス・チューンって言っても、エレクトロな感じではありません。
トラックもワチャワチャしていないので、歌ってみると結構シンプルな感じがすると思います。
デュア・リパさんが低音ボイスのアーティストということもあり、この曲でも低音が強調されています。
ですが、そこまで低くはないので低くて歌えないということは、まずないでしょう。
ビブラートもフェイクも必要としませんが、スタッカートのようなボーカルが登場するので、リズム感は必要です。
デュエットソング(11〜20)
しっとり歌えるデュエットから、盛り上がれるデュエットまで
男女デュエットはカラオケでも大いに盛り上がります。
そこでこちらの記事では定番のものから最新のものまで、男女で楽しめる洋楽のデュエットをまとめてみました。
男女のデュエットはキーを合わせたり、ハモリの部分が難しかったりしますが、そういった難所をどういった技術でアプローチするのが正解なのか、ボーカル講師を務める編集スタッフが丁寧に解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
デュエットソング(1〜10)
APT.ROSÉ & Bruno Mars

キャッチーなメロディと中毒性のあるリズムが特徴の本作は、パーティーの高揚感と恋愛の甘美さを見事に表現しています。
韓国の飲み会ゲームからインスピレーションを得た斬新なアプローチが、国際的な観客の心を掴んでいます。
2024年10月にリリースされたこの楽曲は、ROSÉさんのデビューアルバム『rosie』の先行シングルとして大きな注目を集めました。
エネルギッシュなサウンドと遊び心溢れる歌詞は、友人との楽しいひとときや、恋人とのロマンチックな瞬間を彩るBGMとして最適です。