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ドキドキワクワクが倍増!借り人競争のお題

指定されたお題の物を素早く探し出してゴールに向かう借り物競争は、運動会の定番ですよね。

そんな借り物競争で借りる物を「物」から「人」へ変えた「借り人競争」という種目が、運動会で人気を集めています。

そこでこの記事では、借り人競争にオススメのお題を紹介します!

「やってみたいけれどどんなお題にすればいいかわからない」「おもしろいお題がほしい」という方は、ぜひこれから紹介するお題を参考にしてくださいね。

借り人競争は借り物競争以上に人との関わりを持てるので、仲間との絆を深めたり、地域の方との交流にもぴったりですよ!

見た目・体格系(1〜10)

ツインテールの人

ツインテールの人

該当者が多いお題!

ツインテールの人のアイデアをご紹介します。

運動会の当日にツインテールしている人を探すお題を設けるのはいかがでしょうか?

運動会では、帽子をかぶって競技することが多いと思いますが、ツインテールは帽子をかぶっていても見つけやすいのでオススメです。

さらに、該当者が多く予想されるのでレースでの勝利も近付くのでは。

異年齢交流のきっかけにもなる、素晴らしいお題ですよ!

ぜひ、取り入れてみてくださいね。

出席番号〇番の人

出席番号〇番の人

対象者を生徒に絞ったお題!

出席番号〇番の人のアイデアをご紹介します。

先生や保護者の方、地域の方などを対象にしたお題も盛り上がりますが、今回は対象者を生徒に絞った出席番号にしてみるのはいかがでしょうか?

クラスや学年によってバラつきがある場合は、指定する番号を若いものに設定するか「出席番号の1番最後の人」に設定するなど、アレンジしても良いでしょう。

生徒たちの気持ちも盛り上がる出席番号のアイデアを、ぜひ活用してみてくださいね。

卒業生

卒業生

運動会には生徒の力だけでなく、先生や見ている人などの協力も欠かせないものですよね。

ここではそんな生徒ではない人に注目、そのなかから卒業生を探してみようというお題です。

この学校の出身かどうかは見た目だけではわからないので、素早く移動したうえでのコミュニケーションが試されますね。

実はこの学校の出身だった先生、何世代にもわたってこの学校に通っている家族など、卒業生というお題をとおして人の歴史が見えてくるかもしれませんよ。

見た目・体格系(11〜20)

左利きの人

左利きの人

意外な共通点が見つかるかも!

左利きの人のアイデアをご紹介します。

日常生活の中で、左利きの人を見かけることがありますよね!

今回は、左利きの人にスポットライトを当てたお題を取り入れてみるのはいかがでしょうか?

生徒から先生、保護者の方まで該当者がアピールしてくれそうですね。

「あの人も左利きなんだ!」と知らなかった共通点も見つかるかもしれません。

運動会という特別なイベントのお題にぜひ、取り入れてみてくださいね。

怖い先生

怖い先生

本当は優しいかも!

怖い先生のアイデアをご紹介します。

生徒から怖いイメージを持たれている先生というのは、各学校にいるのではないでしょうか?

生徒の安全を守るために指導を担当していると、怖いイメージを持たれているかもしれません……。

しかし、運動会という特別なイベントで先生が楽しそうに笑っていると、子供たちにも先生の優しさや心が伝わるはず。

生徒も先生もドキドキするお題ですが、ぜひ取り入れてみてくださいね。

人気のある先生

人気のある先生

さまざまな意味合いでドキドキする!

人気のある先生のアイデアをご紹介します。

レースのお題の中に「人気のある先生」というテーマを入れてみるのはいかがでしょうか?

お題を引いた子供が、どんな先生が好きなのかわかるユニークなお題ですよね。

さらに、レースへ参加している子供だけではなく、先生たちもドキドキするはず。

子供たちに好かれている先生は誰なのか、注目のお題となりそうですよ!

ぜひ、取り入れてみてくださいね。

校長先生

校長先生

学校の最高責任者である校長先生を連れてくるというお題です。

各学校に校長先生は1人しかいないため、たった1人しかゴールできません。

あらかじめ校長先生に遠い場所で待機してもらうなど、競争を白熱させるアイデアを取り入れて実践してみてくださいね。

〇〇っぽ人系(11〜20)

次は、〇〇っぽい人というイメージに関するお題を紹介します!

一つ前の見た目に関するお題と同じぐらい、もしくはそれ以上に難易度の高いお題がこちらです。

こちらは完全に、競技する人が周りにいる人に対して思うイメージによって選ばなくてはなりません。

しかし、普段から「こういうイメージ」という人がチーム内などにいれば、簡単なお題となることも。

ゴールに連れてきた人がお題に当てはまっているかどうかは、審判担当の方などに判断してもらいましょう。