ドキドキワクワクが倍増!借り人競争のお題
指定されたお題の物を素早く探し出してゴールに向かう借り物競争は、運動会の定番ですよね。
そんな借り物競争で借りる物を「物」から「人」へ変えた「借り人競争」という種目が、運動会で人気を集めています。
そこでこの記事では、借り人競争にオススメのお題を紹介します!
「やってみたいけれどどんなお題にすればいいかわからない」「おもしろいお題がほしい」という方は、ぜひこれから紹介するお題を参考にしてくださいね。
借り人競争は借り物競争以上に人との関わりを持てるので、仲間との絆を深めたり、地域の方との交流にもぴったりですよ!
- 定番からおもしろいものまで借り物競争を盛り上げるお題
- 【ユニーク】子供も大人も楽しめる運動会のおもしろい種目
- 【中学生向け】体育祭にオススメの面白い競技を一挙紹介!
- 運動会・体育祭で盛り上がる曲ランキング【2025】
- 【運動会】リレーBGMにおすすめの疾走感あふれるナンバーを一挙紹介!
- 【運動会を親しみやすく!】ユニークな競技名。ジャンルごとの面白い種目名
- 【保育】運動会の遊戯やダンスにオススメ!定番曲&人気曲集
- 【運動会・体育祭】選手入場で盛り上がる曲
- 【子供向け】盛り上がるクラス対抗ゲーム。チーム対抗レクリエーション
- 盛り上がれ!運動会・体育祭で盛り上がるボカロ曲集
- 運動会・体育祭を盛り上げるJ-POPを厳選!入場曲にもおすすめ
- 【盛り上がる!】運動会の定番競技。人気の種目・ゲームのアイデア
- 障害物競走にオススメの障害物アイデアまとめ
〇〇ができる人系(1〜10)
逆立ちができる人

特技を披露してもらいましょう!
逆立ちができる人のアイデアをご紹介します。
対象者は生徒から大人まで幅広いお題だと、レースをしている生徒も観覧者も盛り上がりますよね。
今回は「逆立ちができる人」のお題で、素晴らしい特技を持っている人を探してみましょう。
生徒の中に運動神経が良い子供がいる可能性もありますが、体育の先生や保護者の方の中にも意外な特技として逆立ちを披露してくれる方がいるかもしれませんよ!
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
モノマネができる人

モノマネができる人を借りてくるお題は、そのクオリティーの判定も含めて難しいかもしれませんね。
普段から仲間の中心にいるような方を連れて行くのはもちろん、実はモノマネが得意という方を発見できる機会にもなるかもしれませんよ。
探し当てられたら、競技も盛り上がることまちがいなしのお題です。
歌がうまい人

普段お友達とカラオケなどに行く方であれば、歌がうまい人というお題はすぐに思いつくかもしれませんね。
カラオケだけでなくバンドのボーカルをやっている方を見つけるのも有効ですよ。
ぜひ自慢のお友達と一緒にゴールを目指してほしい、華やかなお題です。
英語ぺらぺらの人

英語が得意な方を探すというお題は、世界的に英語が苦手な人が多い日本人の中で探すのは難しいのではないでしょうか。
しかしその反面、苦手な人が多いだけに堪能な方は目立つので、身近にいらっしゃるのであれば連れて行きやすいかもしれませんね。
ただし、絶対人数が少ないので、お題がかぶったときのために早めに確保するようにしましょう。
恋愛・友情系(1〜10)

次に紹介するのは、恋愛や友情に関するお題です!
好きな人や彼氏、彼女に関するお題も登場するので、1番ドキドキしてしまうお題ではないでしょうか。
すでにお付き合いしている相手ならともかく、「好きな人」なると公開告白のようになってしまうので、会場全体がドキドキしてしまうのは間違いありません!
運動会をきっかけにして、新たなカップルが生まれるかも?
青春の胸キュンシーンや熱い友情が見たい!
という実行委員の方は、これから紹介するお題も取り入れてみてはいかがでしょうか。
好きな人

借り人競争で好きな人を選ぶのは、まだ恋人同士でなければ公開告白になってしまうのでドキドキしてしまいますよね。
なかなか思いを伝えられない方であれば、運動会というみんなで盛り上がるイベントのテンションが背中を押してくれるのではないでしょうか。
もちろん異性だけでなく大好きなお友達でもOKですので、この機会に仲を深めたい人と距離が縮まるであろうお題です。
明日デートする人

明日デートする人を連れていく借り人競争のお題は、恋愛中の方であれば恥ずかしくも盛り上がるのではないでしょうか。
大勢の前で一緒にゴールを目指すことによって、周りから2人の関係も公認になることまちがいなしです。
もちろん異性との約束がなくても、お友達と予定がある場合でもOKですよ。
親友

普段から仲良くしている人を連れていけば良い親友というお題は、限定的で難しい特徴を必要としないため、借り人競争においては当たりなのではないでしょうか。
親友と2人でゴールを目指すのは、イベントという空気感も相まってテンションが上がりますよ。
ただし、お友達が多い方は誰を選ぶかで後からもめないよう注意しましょう。