【レク】チャレンジ!けん玉の技まとめ
昔ながらのおもちゃ、けん玉。
子供の遊び、というイメージが強いかもしれませんが、近年では世界大会が開かれるほどワールドワイドな、いちスポーツとして広まっています。
音楽に合わせて技を決めていくあの感じ、さながらダンスでかっこいいんですよね!
さて今回この記事ではけん玉の技、トリックをご紹介していきます。
基本技から上級者向けなものまで。
これからけん玉をやってみようと思っている方、ぜひ参考にしてみてください!
【レク】チャレンジ!けん玉の技まとめ(11〜20)
小指姫

玉を振り上げてけん先に刺すと思わせておいて、けんを握る手の小指で玉を受け止める「小指姫」。
披露すれば「えっそっち!?」と盛り上がること間違いなしの、インパクトのある変わり種の技です。
まずは、玉を前に振り上げてけん先で受け止める「ふりけん」をマスターすることが重要!
これができれば、「小指姫」はマスターできたも同然です。
穴の位置を見極めて確実にけん先をおさめられるようになったら、立てた小指を穴に刺す練習に移りましょう!
けん玉フェンシング

ゲームをアレンジしながら遊びましょう!
けん玉フェンシングのアイデアをご紹介します。
フェンシングとは、中世ヨーロッパの騎士道に由来している、2人の選手が剣を用いて1対1で戦うスポーツですよね。
今回は剣の代わりにけん玉を使って遊びましょう。
2チームに分かれて、両チームの間には5メートルほどの距離をとります。
両チーム1人ずつ選び、けん玉のお皿に玉を乗せた状態で相手チームの陣地を目指します。
この時に、すれ違う相手チームの玉を手で落とした方が勝ち残るというルールです。
おわりに
たくさんの技をご紹介しましたが、まずは「小皿、大皿、中皿」にチャレンジするのがいいと思います。
基本中の基本ですので。
YouTubeなどで検索してもらえばかっこいいトリックを決めている動画がたくさん出てくるので、ぜひ調べてみてください。
ちなみにけん玉は英語でも「Kendama」。
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