美しいピアノロックから激しいラウドロックまで!キーボード・シンセがかっこいいバンド
ピアノロックをはじめ、シンセポップやテクノポップなど、ロックバンドにかかわらず取り入れられるキーボードやシンセサイザー。
ギター、ベース、ドラムに加わることで、楽曲の表現の幅が一気に広がりますよね!
きっと、キーボードが入っている曲が好きだという方も多いと思いますが、キーボードがいるバンドって意外に思いつかないのではないでしょうか?
そこで、この記事では、キーボードがかっこいいバンドをたっぷりと紹介していきますね!
ピアノのサウンドで演奏していたり、シンセの特徴的なサウンドで演奏していたり、バンドごとにさまざまですので、これから紹介するバンドの曲をいろいろ聴いてみてくださいね。
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美しいピアノロックから激しいラウドロックまで!キーボード・シンセがかっこいいバンド(21〜30)
互いの宇宙JYOCHO

京都で2016年に始動したプログレッシブロックバンド、JYOCHO。
超絶技巧のギタリスト、だいじろーさんを中心に結成された5人組です。
ミニアルバム『祈りでは届かない距離』でデビューを果たし、その後『碧い家で僕ら暮らす』などをリリース。
2018年3月には、テレビアニメのエンディングテーマに起用されたシングルEPを発表しています。
変拍子や複雑なリズム、フルートや鍵盤の音色が特徴的な楽曲群は、ポップスやポストロックの要素を含みつつ、幻想的な世界観を描き出しています。
ぜひ独創的なサウンドに触れてみてください。
白日King Gnu

一言では言い表せられないほど、さまざまな音楽性をあわせ持つバンド、King Gnu。
ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』のために書き下ろされた『白日』やCOMソングに起用され話題を呼んだ『Teenager Forever』など、ヒット作を世に送り出し続けています。
メンバーそれぞれがいろいろな楽器を演奏できるのが、独自性の強いハイクオリティな作品を生み出している理由でしょう。
聴けば聴くほどハマってしまうKing Gnuワールドを、ぜひご自身で体感してみてください。
幾億光年Omoinotake

島根県松江市出身の3人組スリーピースバンド、Omoinotakeは、ソウル、R&B、ヒップホップなどのブラックミュージックから強い影響を受けた独自のサウンドメイクが魅力です。
藤井怜央さんの伸びやかな歌声とピアノ、福島智朗さんのベース、冨田洋之進さんのドラムスで編成される珍しいギターレスのバンドとして注目を集めています。
2021年11月にファースト EP『EVERBLUE』でソニー・ミュージックレーベルズからメジャーデビューを果たし、2024年には二階堂ふみさんが主演を務めるドラマ『Eye Love You』の主題歌も手掛けました。
メジャーデビュー前の2017年から渋谷での路上ライブを実施し、最大で500人以上の観客を動員するなど、その実力を存分に発揮。
ブラックミュージックをバンドならではのアプローチで表現する彼らの音楽は、従来のロックファンはもちろん、R&Bやソウルミュージックを愛する音楽ファンにもオススメです。
夜行ヨルシカ

ボカロPとして有名なコンポーザー、n-bunaさん率いるバンドがヨルシカです。
バンドサウンドを軸にした音像にボーカルsuisさんの透明感あふれる歌声が乗り、他にはない音楽性を生み出しています。
バンドという形態ではありますが、正式メンバーはn-bunaさんとsuisさんの2人。
そこにさまざまなサポートミュージシャンが参加して、楽曲制作されています。
もちろん中にはキーボードも。
「バンド」という枠にとらわれず、自分たちの思ったままに表現される音楽。
それこそがヨルシカ最大の魅力です。
366日HY

キーボーディストが目立つバンドといえば、HYを思い出す方も多いかもしれませんね!
失恋ソングの女王とも呼ばれているほどに、これまでたくさんの名ラブバラードを書いてきた仲宗根泉さん。
彼女の深い響きを持つ歌声、そしてなにより共感できて心に染みる歌詞がとても印象的ですよね。
HYの代表曲でもある『366日』のようにピアノサウンドが欠かせない曲はもちろん、『AM11:00』のようなロックバラードでも彼女のキーボードのサウンドが楽曲を彩っていますね!
桜Janne Da Arc

ヴィジュアル系のバンドは日本だけでなく海外でも人気がありますよね。
Janne Da Arcはそんな日本のヴィジュアル系バンドとして屈指の人気を誇り、海外でのツアーも成功させています。
音楽性としてはメタルやハードロックなどの要素が強く、キーボードのフレーズもとてもかっこいいので、ヴィジュアル系好きではない人も要チェックです。
秘めない私ゲスの極み乙女。

ゲスの極み乙女といえば、楽曲の作詞作曲を担当するバンドの中心人物、川谷絵音さんをイメージする方が多いかもしれません。
しかし、バンドメンバーは全員が高い演奏力をそなえており、中でもキーボードのちゃんMARIさんはクラシックやジャズの素養もある実力派。
独特の浮遊感がある音使いが、バンドサウンドをより華やかにしています。