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美しいピアノロックから激しいラウドロックまで!キーボード・シンセがかっこいいバンド

ピアノロックをはじめ、シンセポップやテクノポップなど、ロックバンドにかかわらず取り入れられるキーボードやシンセサイザー。

ギター、ベース、ドラムに加わることで、楽曲の表現の幅が一気に広がりますよね!

きっと、キーボードが入っている曲が好きだという方も多いと思いますが、キーボードがいるバンドって意外に思いつかないのではないでしょうか?

そこで、この記事では、キーボードがかっこいいバンドをたっぷりと紹介していきますね!

ピアノのサウンドで演奏していたり、シンセの特徴的なサウンドで演奏していたり、バンドごとにさまざまですので、これから紹介するバンドの曲をいろいろ聴いてみてくださいね。

美しいピアノロックから激しいラウドロックまで!キーボード・シンセがかっこいいバンド(21〜40)

CHEERSMrs. GREEN APPLES

さわやかな楽曲で人気を博しているのがMrs. GREEN APPLEです!

2013年に結成された、ボーカル、ギター、ベース、キーボード、ドラムの男女5人組バンド。

元気がでる歌詞と、ポップな曲調で聴いている人を明るい気持ちにさせてくれるエネルギッシュな歌が多いです。

配信でのシングルもたくさん出ているので、気軽に聴けるのもうれしいですね!

群青日和東京事変

椎名林檎さんがボーカルを務める国民的ロックバンド!

ボーカル、ギター、ベース、ドラム、キーボード、それぞれの技術や音楽性がかなり高いのが特徴です。

もともとは椎名林檎さんのバックバンドとして2003年に結成され、『群青日和』でメジャーデビューを果たしました。

2012年に解散したあともCM曲に起用されたり、椎名林檎さんのバックバンドとしてメンバーが出演したりと一人ひとりが精力的に活動を続けていますよ!

2020年の活動再開で話題になりましたよね!

RPGSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIは2010年メジャーデビューの4人組バンド。

セカオワの愛称で親しまれています!

DJ LOVEさんのピエロマスクや、ピアノを弾くSaoriさんの姿が印象に残っている人も多いかもしれませんね。

ささやくような癒やし系のボーカルとピアノがマッチして、セカオワの世界観を作り上げています!

繊細な歌詞が心にしみて、つらい時に癒やされるバンドです。

白日King Gnu

一言では言い表せられないほど、さまざまな音楽性をあわせ持つバンド、King Gnu。

ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』のために書き下ろされた『白日』やCOMソングに起用され話題を呼んだ『Teenager Forever』など、ヒット作を世に送り出し続けています。

メンバーそれぞれがいろいろな楽器を演奏できるのが、独自性の強いハイクオリティな作品を生み出している理由でしょう。

聴けば聴くほどハマってしまうKing Gnuワールドを、ぜひご自身で体感してみてください。

366日HY

HY – 「366日」 Live Music Video
366日HY

キーボーディストが目立つバンドといえば、HYを思い出す方も多いかもしれませんね!

失恋ソングの女王とも呼ばれているほどに、これまでたくさんの名ラブバラードを書いてきた仲宗根泉さん。

彼女の深い響きを持つ歌声、そしてなにより共感できて心に染みる歌詞がとても印象的ですよね。

HYの代表曲でもある『366日』のようにピアノサウンドが欠かせない曲はもちろん、『AM11:00』のようなロックバラードでも彼女のキーボードのサウンドが楽曲を彩っていますね!