美しいピアノロックから激しいラウドロックまで!キーボード・シンセがかっこいいバンド
ピアノロックをはじめ、シンセポップやテクノポップなど、ロックバンドにかかわらず取り入れられるキーボードやシンセサイザー。
ギター、ベース、ドラムに加わることで、楽曲の表現の幅が一気に広がりますよね!
きっと、キーボードが入っている曲が好きだという方も多いと思いますが、キーボードがいるバンドって意外に思いつかないのではないでしょうか?
そこで、この記事では、キーボードがかっこいいバンドをたっぷりと紹介していきますね!
ピアノのサウンドで演奏していたり、シンセの特徴的なサウンドで演奏していたり、バンドごとにさまざまですので、これから紹介するバンドの曲をいろいろ聴いてみてくださいね。
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美しいピアノロックから激しいラウドロックまで!キーボード・シンセがかっこいいバンド(21〜30)
夏の終わりアイビーカラー

大阪府出身の4人組ピアノロックバンド、アイビーカラーです。
曲の一体感、アンサンブルが素晴らしい曲を数多くリリースしています。
シンプルなバンドサウンドを美しいピアノの音色で彩り、曲の深みを作り出すアレンジが魅力的。
動画の『夏の終わり』は、ノスタルジーな気持ちをかきむしられるメロディーラインと歌詞、そしてパワフルなドラムを、優しく包み込むピアノの伴奏がステキな楽曲です。
キーボードを担当しているのはクラシック音楽をルーツに持つ、川口彩恵さん。
幾億光年Omoinotake

島根県松江市出身の3人組スリーピースバンド、Omoinotakeは、ソウル、R&B、ヒップホップなどのブラックミュージックから強い影響を受けた独自のサウンドメイクが魅力です。
藤井怜央さんの伸びやかな歌声とピアノ、福島智朗さんのベース、冨田洋之進さんのドラムスで編成される珍しいギターレスのバンドとして注目を集めています。
2021年11月にファースト EP『EVERBLUE』でソニー・ミュージックレーベルズからメジャーデビューを果たし、2024年には二階堂ふみさんが主演を務めるドラマ『Eye Love You』の主題歌も手掛けました。
メジャーデビュー前の2017年から渋谷での路上ライブを実施し、最大で500人以上の観客を動員するなど、その実力を存分に発揮。
ブラックミュージックをバンドならではのアプローチで表現する彼らの音楽は、従来のロックファンはもちろん、R&Bやソウルミュージックを愛する音楽ファンにもオススメです。
美しいピアノロックから激しいラウドロックまで!キーボード・シンセがかっこいいバンド(31〜40)
カロンねごと

ロックを演奏するガールズバンドとしてオススメなのが、ねごとです。
いわゆる王道の邦楽ロック的なサウンドで、若い世代から支持されていました。
ギターと絡み合うようなシンセサイザー・キーボードがとても耳に残りますよね。
残念ながら2019年7月をもって解散してしまいましたが、彼女たちが作った音楽は愛され続けています。
GUNSHOTSSiM

レゲエパンクを掲げるロックバンドSiM。
各地のライブハウスはもちろん、大型野外フェスでも常にメインステージに登場するほどの人気ぶりですよね!
彼らといえば、ラウドロックにレゲエのテイストを盛り込んだスタイルが人気で、あまりキーボードの印象はないかもしれませんね。
しかし、最近のライブではギターのSHOW-HATEさんがシンセサイザーを弾いている姿をよく目にしますよね!
楽曲の間奏部分をはじめとする印象的なシーンを彩っており、今となってはバンドに欠かせないサウンドとなりました。
決意の朝にAqua Timez

2018年に惜しまれつつ解散した5人組ロックバンド、Aqua Timez。
ポップな楽曲ではキーボードを前面に出し、ギターサウンドがメインの曲においてはキーボードで色付けをするなど、曲調によって効果的に使われたキーボードサウンドが耳に残るバンドです。
多くのヒット曲ではキーボードが目立つ曲調がほとんどですが、ミクスチャー寄りのヘビーなサウンドの楽曲においても、曲の広がりを出す音を入れ込むことでキーボードの存在感を際立たせている、唯一無二のバンドです。
くちづけDiamondWEAVER

キーボード、ベース、ドラムのスリーピースで、ギターレスが特徴のピアノロックバンドWEAVER。
キーボードを担当しているのはボーカルの杉本雄治さんです。
そんな彼ら、もともとピアノロックバンドだったわけではなく、元はギターロックのバンドだったようですがメンバーの脱退により現在の体制になりました。
この変化ってバンドにとってとても大きなものだったと思うのですが、それが彼らのキャラクターを決定づけ、爽やかで流麗な楽曲を生み出すようになったきっかけだと思うとすごいですよね。
I Hate DISCOOOOOOO!!!the telephones

the telephonesはロック、ニューウェイヴ、ディスコ、エレクトロニカなどを融合させた新しい音楽性のバンドとして人気になりました。
キーボード・シンセサイザーの使い方にも特徴があり、他のバンドにはないサウンドメイキングが魅力的です。
残念ながら2015年末に無期限活動休止に入ってしまいましたが、2018年5月に活動を復活させ注目を浴びました。






