美しいピアノロックから激しいラウドロックまで!キーボード・シンセがかっこいいバンド
ピアノロックをはじめ、シンセポップやテクノポップなど、ロックバンドにかかわらず取り入れられるキーボードやシンセサイザー。
ギター、ベース、ドラムに加わることで、楽曲の表現の幅が一気に広がりますよね!
きっと、キーボードが入っている曲が好きだという方も多いと思いますが、キーボードがいるバンドって意外に思いつかないのではないでしょうか?
そこで、この記事では、キーボードがかっこいいバンドをたっぷりと紹介していきますね!
ピアノのサウンドで演奏していたり、シンセの特徴的なサウンドで演奏していたり、バンドごとにさまざまですので、これから紹介するバンドの曲をいろいろ聴いてみてくださいね。
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美しいピアノロックから激しいラウドロックまで!キーボード・シンセがかっこいいバンド(31〜40)
糸Bank Band

Mr.Childrenの桜井和寿さんとともに、Bank Bandの中心人物であるのが音楽プロデューサーの小林武史さん。
バンドではキーボードを担当する彼ですが、多くのヒット曲や映画音楽の作曲・編曲を手がけてきただけあって、歌のメロディを引き立たせる演奏もさすがのハイレベルです。
まさにポップスのバック演奏のお手本ですね。
N.E.OCHAI

自分たちの「かわいい」という感覚をテーマに、独自路線な音楽性を追求しているガールズバンド、CHAIです。
軽快でポップ、なのに今までなかったようなサウンドが、音楽好きから支持されています。
キーボードを務めているのはツインボーカルの1人、マナさん。
一度聴くと、見るとクセになってしまう彼女たちの音楽。
ぜひともじっくり味わってみてください。
PikoPolysics

シンセサイザーとギターサウンドを組み合わせたニューウェイヴバンドとして、徐々に人気になりつつあるのが、このPOLYSICSというバンドです。
バンド名はKORGのシンセ「POLYSIX」が由来になっており、シンセサイザーの使い方もかなりうまいバンドとして人気があります。
ライブパフォーマンスもかなり奇抜なので、コピーバンドをして盛り上がるのにもぴったりです。
No WayCzecho No Republic

Czecho No Republicは2010年3月に結成したロックバンドで、シンセサイザー・キーボードを効果的に使うことで知られています。
さわやかでありながら熱く、そして体が動いてしまうようなリズムの楽曲が多く、ファンを急速に増やしました。
メジャーデビューをはたしたあとは、テレビアニメ「ドラゴンボール」シリーズのタイアップなどでも注目されています。
YUMEGIWA LAST BOYSUPERCAR

SUPERCARはナンバーガールやくるりとともに1997年にデビューしたバンドとして、新しい世代を築きあげました。
デビュー時は、USオルタナティヴやUKロックからの影響を感じさせるギターサウンドをメインにしていましたが、徐々にエレクトロな方向へとシフトチェンジし、キーボードの使い方も魅力的になっていったバンドです。
2005年に解散してしまいましたが、楽曲は愛され続けています。
美しいピアノロックから激しいラウドロックまで!キーボード・シンセがかっこいいバンド(41〜50)
808Suchmos

Honda「VEZEL」へのCMソング起用がきっかけで大ブレイクした、ネオシティポップバンドの代表格、Suchmosです。
おしゃれで、しかし深みのあるサウンドが魅力。
ボーカル、YONCEさんの色気のある歌声もすてきなバンドです。
キーボードを担当するのはTAIHEIさん。
幼い頃からエレクトーンを習っていたそうです。
蕾LACCO TOWER

激しいロックバンドが好きなあなたにオススメなのが、LACCO TOWERです。
曲のタイトルや音楽性、バンドのコンセプトなど、さまざまなこだわりを持つバンドで、世界観にハマると抜け出せなくなることまちがいなしです。
激しいギターサウンドと対をなすような美しいピアノサウンドを意識しながら聴いてみてくださいね。