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【簡単】小学生でもすぐできる!トランプマジック入門

トランプマジック、やってみたいけれど難しそうと思っていませんか?

実は小学生でもちょっとしたコツを覚えれば、みんなをあっと驚かせる簡単なカードマジックができますよ。

友達の選んだカードを見事に当てたり、バラバラのカードを一瞬でそろえたりする不思議な現象を、特別な道具も複雑な技術も使わずに演じられるのです。

こちらでは、手順通りに進めるだけで成功するマジックから、ちょっとした演技で盛り上がるトリックまで、今すぐ挑戦したくなるトランプマジックをご紹介します。

初心者向け簡単トランプマジックのやり方・入門(21〜30)

カード同士が貫通してしまうマジック

【種明かし】超簡単5分で作れる‼️衝撃カード貫通マジックのやり方【動画削除するかも】
カード同士が貫通してしまうマジック

2枚のカード同士が、貫通してしまうマジックのご紹介です。

カードが切れていないのにカードが貫通していると、不思議に思いますよね。

マジックなので、もちろん実際のカードは切れてますよ。

1枚のカードを、3分の1ぐらいの長さのところから、カットします。

カードと同じサイズのクリアファイルに、カットしたカードを貼り付けましょう。

幅の長い方のカードは、中央を残して貼り付けますよ。

すると、もう1枚のカードを通すと貫通しているように見えます。

カードが切れていないように見せるのも、マジックの重要なコツですよ。

セルフワーキング・ノーテクニック系簡単カード当てマジック(1〜10)

選んだカートが計算と一致するマジック

[584]【ついに暴露】準備なしなのに簡単で最強!今すぐ人気者になれるマジック
選んだカートが計算と一致するマジック

観客に選んでもらったカードを束に戻したはずなのに、その後の手順で計算した枚数のところから現れるという不思議なマジックです。

このマジックがオススメなのは、特別なテクニックが不要で、事前の準備も不要なところ。

そのため最初に観客にカードを調べてもらったりぐちゃぐちゃに混ぜてもらっても問題ないんです!

さらに、セルフワーキングトリックといって、手順通りにやれば必ず成功するマジックなので、マジック初心者の方でも取り組みやすいと思います。

手順通りにやればできる不思議なカード当て

[95] 【種明かしあり】準備も練習もいらないカードマジック!100%当たります
手順通りにやればできる不思議なカード当て

15枚のカードの中から覚えてもらった1枚のカードを当てるマジックです。

ただカード当てをするだけではなく、少し変わった当て方をするのがこのマジックの特徴です。

このマジックのポイントは「15枚のカードを5枚ずつ3つの束に分け、それぞれの束の中に覚えたカードがあるかをお客さんに聞き、覚えたカードが入っている束を入っていない束で挟む」という動作を3回繰り返すところです。

これによってお客さんが覚えたカードは必ず15枚のうちの真ん中に移動します。

さらにカードを上下に交互にずらすように並べ、束に押し込むと……お客さんが覚えたカードだけが押し出されるというかっこいい結末が待っています。

最後のカードを押し出す演出も含め、テクニック不要で手順通りにやれば必ずできますので、ぜひ動画を見ながら挑戦してみてください。

カウントダウンするカード当て

[683]【簡単でスゴい】カウントダウンで当てる!?夏休みに覚えたい素敵なマジック!【種明かし】
カウントダウンするカード当て

カウントダウンをしながら選んでもらったカードを見つけ出す、というおしゃれなマジックがこちら。

まず、同じ柄のトランプで1〜5のカードを出しておき、トランプの束の1番上に1のエースがくるように順番に並べて置いておきます。

次にカードを選んでもらい、選んでもらったカードがエースの上にくるようにトランプの束を置き換えましょう。

あとは、カードに見当をつけるふりで何枚かカードを半分引き出しておくのですが、このときに最初に用意した1〜5のカードを交互に引き出しておきます。

そして、引き出された5からのカードを順番に押したり引いたりすることで、選んだカードが登場するんです!

カードの持ち方などに注意して、挑戦してみてくださいね。

4枚のエースを使って3枚のカードを当てるマジック

超簡単にカードを当てちゃう!【トランプマジック 種明かし付き】
4枚のエースを使って3枚のカードを当てるマジック

13枚のカードの中から3枚のカードを覚えてもらい、2枚のAを使ってそれを当てるというカード当てマジックです。

マジックの手順の中にいくつかポイントがあって、一つは選んでもらった3枚のカードを束に戻すとき、手に持っている10枚の内の上から6〜8枚目、つまりちょうど真ん中に戻すことです。

もう一つのポイントは混ぜているように見えて実は混ざっていないフォールスカットをおこなうこと。

これができればあとは手順通りに進めれば、最終的に4枚のAの間にお客さんに選んでもらった3枚のカードが挟まれます。

比較的簡単なテクニックで披露できるインパクトのあるカード当てです。

3つの基本テクニックでできる7枚を使ったカード当て

トランプ7枚♪子どもも簡単にできる手品!タネあかし解説付き
3つの基本テクニックでできる7枚を使ったカード当て

カードマジックの基本テクニックであるフォールスシャッフルとブレイク、ダブルリフトの3つのテクニックを使ったカード当てマジックです。

7枚のカードの中から1枚を選んで覚えてもらい、覚えたカードを束に戻してもらいます。

このあと3つのテクニックを使ってカードを混ぜたりしながら最終的には覚えてもらったカードを当てます。

このマジックて使用する3つのテクニックの中でも、ブレイクとダブルリフトは練習が必要なテクニックですが、これさえ習得してしまえばかなりたくさんのカードマジックができるようになるので、カードマジックが上達したい方はぜひこの機会にマスターしましょう!

選んだカードがいつまでも出てこない?セルフワーキングトリック

お客さんに選んでもらったカードがいつまでたっても出てこないという不思議なマジック。

いくつかの手順を踏んで、束の中に選ばれた3枚のカードを入れていきます。

そして、束の上から表と裏で1枚ずつカードを出していくとそのうち選ばれたカードが出てくるはずですが……いつまでたってもお客さんに選ばれたカードが出てきません。

そしてとうとうお客さんのカードが出てこないまま、手元には3枚のカード。

見てみるとそれがお客さんが選んだカードなんです!

少し長丁場になるマジックですが、その分最後に選んだカードが残っているのを見たときの盛り上がりはまちがいなしです!

手順も少し複雑ですが、実はこの動画の手順どおりに進められたら必ず成功するセルフワーキングトリックと呼ばれるもの。

セルフワーキングトリックはこのマジックのほかにもたくさんあるので、ぜひ探して挑戦してみてくださいね!