【簡単】小学生でもすぐできる!トランプマジック入門
トランプマジック、やってみたいけれど難しそうと思っていませんか?
実は小学生でもちょっとしたコツを覚えれば、みんなをあっと驚かせる簡単なカードマジックができますよ。
友達の選んだカードを見事に当てたり、バラバラのカードを一瞬でそろえたりする不思議な現象を、特別な道具も複雑な技術も使わずに演じられるのです。
こちらでは、手順通りに進めるだけで成功するマジックから、ちょっとした演技で盛り上がるトリックまで、今すぐ挑戦したくなるトランプマジックをご紹介します。
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セルフワーキング・ノーテクニック系簡単カード当てマジック(11〜20)
トランプ15枚でできるカード当てマジック

こちらのマジックは事前準備やテクニック不要で、しかも手順通りにやれば必ず成功するセルフワーキングトリックです。
15枚のカードだけを使って観客に選んでもらったカードを当ててしまいます。
途中で観客が言った数字に合わせてカードを並べ替えたり、カードを半分ずつ捨てたりと、なかなか無作為に操作しているように見えますが、解説動画で説明されている手順通りに進めれば必ず成功しますよ。
手順を間違わないようにしっかりと覚えたら、あとはスムーズに進行できるように何度もリハーサルを繰り返しましょう。
探偵風のカード当て

1から13まであるトランプの中で11番目のカードであるJは探偵カードと呼ばれています。
このマジックでは2枚のJを使ってお客さんに覚えてもらったカードを当てていきます。
ただし難しいテクニックは使わずにできるセルフワーキングトリックなので誰でも挑戦できますよ!
やり方は動画を見て確認してもらいたいのですが、2枚のJが探偵となってカードを探すというストーリー性と、マジック自体が中だるみしないようにうまく進行させているのでお客様には簡単なマジックだとは気付かれないはず。
堂々とマジックをおこなえるようにトークも含めて何度か練習しておきましょう!
手順通りで必ず当たるマジック

セルフワーキングトリックと呼ばれる、手順通りにやれば必ずできるマジックの一種です。
しかしこのマジックはセルフワーキングトリックの中でもより自然に不思議な現象を起こせるのでオススメ!
やり方は動画で確認していただきたいのですが、このマジックを成功させるには相手を錯覚させ、タネに気づかれないようにする必要があります。
動画の中で解説されているすべての動作やセリフには相手を錯覚させるための意図がありますので、しっかり見ながら覚えてくださいね。
サイ・ステビンス・システムを使ったカード当て

カードマジックのタネの中には、システムと呼ばれるカードの束をあらかじめ決められた順番に並べておく方法があるのをご存じでしょうか?
決められた並びになっていることで、選ばれたカードの位置がすぐにわかったり「この手順でカードを動かせばこうなる」といった現象が起こせるのです。
ここで紹介するマジックでは、サイ・ステビンス・システムと呼ばれるシステムを使います。
ダイヤ、クローバー、ハート、スペードの順番で、数字は1、4、7と3飛ばしで並べていきます。
この順番にさえ並べておけば、動画の中で紹介されている手順で選んだ上3つのカードを手がかりに選ばれたカードを当てられるのです。
難しいテクニック不要でとても不思議な現象が起こせるのでオススメですよ。
トランプがガラステーブルを貫通するマジック

ガラステーブルがある場所でしか披露できないマジックですが、披露できればとてもかっこいいマジックですね。
なんと観客に選んでもらったカードがテーブルを貫通してしまうというマジックです。
このマジックで使う技法はダブルリフトとブレイク、そしてパームというカードマジックでは基本となる3つの技法です。
ダブルリフトは2枚のカードを1枚のように見せてめくること、ブレイクはカードの束から任意の枚数のカードの間に隙間を保持すること、そしてパームはカードを手のひらに隠しもつことを指します。
しかし、このマジックにおいてもっとも重要なのは、相手の意識をそらせるミスディレクションを起こすことです。
ミスディレクションはさまざまなマジックにおいて非常に重要ですので、ぜひうまく演じられるように練習してみてくださいね。
カードマジック入門

カードマジックといえば、誰もが一度は挑戦してみたいですよね。
でも、どんなマジックから始めればいいのか悩んでしまうかもしれません。
そんなときは、まず基本的なカードの持ち方や操作方法を動画で確認してみましょう。
シンプルな手順の定番マジックから練習を始めて、少しずつテクニックを磨いていけば、華麗にカードを操れるようになりますよ。
効果的な見せ方をマスターすれば、あっと驚くマジックを自然に披露できるはず。
地道な練習を重ねて、爽やかな余興やサプライズを演出できる腕前を身につけてくださいね。
選んだカードを当てる!予言マジック

4枚のカードを使った簡単なカード当てです。
4枚の中から1枚をお客さんに選んでもらったら、その4枚をシャッフルします。
そして、この何も手がかりがない状態で選ばれたカードを当てるというもの。
一見、超能力のようにも感じるマジックですが意外なタネがあるんです!
実はトランプのカードには、向きがあるのをご存じですか?
ダイヤ以外の3や5や9って、真ん中に1つマークがありますよね。
あらかじめそのマークの向きをそろえておいて、その向きを手がかりに選ばれたカードを当てています。
とっても簡単かつタネがバレにくいのでぜひ挑戦してみてください。






