【最新】心が温かくなる卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた
園に通い、たくさんのことが出来るようになった子供たち。
そんな子供たちもいつか必ず卒園し、新しい世界へと羽ばたいていきますよね。
不安と期待に心が大きく揺れ動く子供たちへ、ぜひ卒園式で歌ってほしい、心が温かくなる卒園ソングを集めました。
歌を通して思い出を振り返ったり、ありがとうと感謝の気持ちがもてるような、すてきな曲をたくさんご紹介しています。
先生方も子供たちの入園した当時の姿を思い出しながら、クラスのカラーにあった歌をぜひ探してみてくださいね。
【最新】心が温かくなる卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた(21〜40)
ありがとうこころをこめて作詞・作曲:山崎浩

生まれてから6年経った今、いろいろなことを学んで感じて、そして自分の足で次の世界に向けて歩いて行ける、そんなことを伝えてくれる歌です。
他の卒園ソングに比べて少し大人びて聴こえるかもしれませんが、子供たち自身がもっと大きくなってこの歌を思い出した時に、もう1度感動できると思います。
またあえる日までゆず

北川悠仁さん、岩沢厚治さんのフォークデュオ、ゆずの『またあえる日まで』です。
この歌は、北川さんが主催するアドベンチャーキャンプの中で、参加した子どもたちと一緒に考え作られた歌です。
別れが悲しくならないように、明るく「またあえる日まで」と言うのがいいですね。
ありがとうのうた作詞・作曲:みやたさおり

入園してから卒園するまでの、子供たちの姿が思い浮かぶような楽曲は『ありがとうのうた』です。
宮田早織さんが作詞作曲を手掛けました。
幼稚園や保育園に入ってすぐの不安な毎日から、少しずつ楽しめるようになった子供たちの思い出の日々が歌われています。
切なくも温かいメロディーに仕上がっているので、卒園式の場面にもぴったりですね。
新たな門出を前にした子供たちに歌ってほしい、友達や親への素直な思いを込めた楽曲です。
子供たちの歌の背景に写真を映して、思い出を語りあうのもオススメですよ。
ありがとう・さようなら作詞:井出隆夫/作曲:福田和禾子

1985年にNHK『みんなのうた』でも放送された、卒業ソングの大定番!『ありがとう・さようなら』。
タイトルの通り卒業するにあたって、友達や先生、そして長く過ごした教室への感謝とお別れの気持ちを歌っています。
この曲、歌詞に「卒業」という言葉が入っていないのに、聴くと絶対に卒業ソングだと思わされるところがすごいですよね。
歌っている間にこれまでのさまざまな時間を思い出し、寂しい気持ちと、誇らしい気持ち、どちらも浮かんでくる名曲です。
大きくなっても作詞・作曲:柚梨太郎

長年愛されている卒園・卒業ソング『大きくなっても』。
この曲の作詞・作曲を手がけた柚梨太郎さんの本名は中山讓さんというのですが、中山さんは教員として働かれていて、実際に卒業生を送り出していた方なんですよね。
子どもたちと別れに特別な思いを感じておられた方が作ったこの1曲は、卒園生・卒業生の心に響き涙なしには歌えないかもしれません。
この曲のレコーディング中、中山さんが泣いてしまったというエピソードも有名ですね。