卒園式で歌いたい!心に響く感動の卒園ソング特集
卒園式を迎える子供たちに、とびきりの思い出を残してあげたい。
そんな思いから、泣ける卒園ソングを探している先生は多いのではないでしょうか。
感謝の気持ちや成長の喜びを歌に込めれば、子供たちはもちろん、保護者の方の心にも深く響きます。
温かな歌詞と優しいメロディーが特徴の卒園ソングは、式典を感動的に彩る大切な要素です。
こちらでは、心に残る名曲をご紹介します。
子供たちと一緒に歌う時間が、きっとかけがえのない宝物になるはずです!
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卒園式で歌いたい!心に響く感動の卒園ソング特集(61〜70)
きみとぼくのラララ作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

寂しさや切なさを感じる卒園式を、明るく照らすようなメロディーが響く『きみとぼくのラララ』。
新沢としひこさんが作詞、中川ひろたかさんが作曲を担当しました。
幼稚園や保育園で一緒に過ごした友達への素直な気持ちが歌われており、どこかノスタルジーな場面が思い浮かびます。
リズミカルなピアノ演奏にのせて展開する楽曲なので、パートに分けて少しずつ練習するのもオススメです。
子供たちの成長を祝う卒園式を、華やかに演出する楽曲をぜひ取り入れてみてくださいね。
たいせつなたからもの作詞作曲:新沢としひこ

子供向けの音楽を手がける新沢としひこさんが作詞作曲した『たいせつなたからもの』。
シンプルな歌詞の中では「みんなと過ごした楽しい時間はとても大切だから、忘れないでいようね」と優しく語りかけてくれています。
この曲は子供たちより先生たちの方が子供たちと一緒に過ごしたかけがえのない思い出の時間を愛おしく思い、涙がでてしまうかもしれませんね。
そんな大切で愛おしい子供たちの門出である卒園式を、絶対にステキな式にしてくれるオススメの1曲です!
ともだちはいいもんだ作詞: 岩谷時子/作曲:三木たかし

1977年に劇団四季のミュージカル『ユタと不思議な仲間たち』の劇中ソングとして発表され、のちに小学校などの合唱曲として広く歌われるようになりました。
仲間との絆をテーマにした曲で、力強い歌詞が特徴的です。
みんなともだち作詞・作曲: 中川ひろたか

卒園したあと、別の小学校に行ってしまう子もいるかと思います。
でもきっとこの曲が、一生きずなをつないでくれるはず。
埼玉県出身の作曲家・中川ひろたかさんによる楽曲で、子供向け番組『ひらけ!ポンキッキ』で放送され、日本全国で広く歌われるようになりました。
園での思い出を振り返っていく歌詞は、大人が聴いても懐かしい気分になる内容。
歌えば「友だちと遊ぶの楽しかったな、また会いたいな」という気持ちが芽生えるはずです。
切手のないおくりもの作詞・作曲:財津和夫
先生や親、友達に思いを伝える卒園式にぴったりな曲は『切手のないおくりもの』です。
ロックバンド、チューリップのボーカルを務める財津和夫さんが、作詞作曲を担当しました。
温かみのあるメロディーを取り入れたバンドサウンドが響きます。
これまで支えてくれた大切な人への感謝を歌った楽曲なので、卒園を前にした子供たちにもぴったりですね。
心がポカポカと温まるような、思いやりややさしさが伝わるメッセージを届けてもらいましょう。
新たな季節の始まりを感じさせるサウンドとともに、子供たちをお祝いする楽曲です。
さよならと一緒にありがとういわしピクニック

保育士の先生が作った、保育士目線の卒園ソングです。
この曲を聴いた、園児や保護者の方へのメッセージが込められています。
卒園し、これから小学校へ入学する子供たちのために、そして親御さんのために作られたことがわかる、新たな一歩を踏み出す時にふさわしい1曲ですね。
らららだいすき高田さとし

幼稚園や保育園で出会えた友達に向けた、真っすぐな気持ちが伝えられる卒園ソング『らららだいすき』。
山口たかしさんが作詞、高田さとしさんが作曲を担当しました。
ピアノとボーカルで構成されるシンプルな音色が特徴。
同じメロディーを繰り返す部分が多いので、子供たちも簡単に覚えられますよ。
大きな口を開けて、ハキハキと歌うことで晴れやかな気持ちを伝えられるでしょう。
離ればなれになっても、大切な友達への思いは変わらないことを教えてくれる楽曲です。







