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【最新】心が温かくなる卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた

園に通い、たくさんのことが出来るようになった子供たち。

そんな子供たちもいつか必ず卒園し、新しい世界へと羽ばたいていきますよね。

不安と期待に心が大きく揺れ動く子供たちへ、ぜひ卒園式で歌ってほしい、心が温かくなる卒園ソングを集めました。

歌を通して思い出を振り返ったり、ありがとうと感謝の気持ちがもてるような、すてきな曲をたくさんご紹介しています。

先生方も子供たちの入園した当時の姿を思い出しながら、クラスのカラーにあった歌をぜひ探してみてくださいね。

【最新】心が温かくなる卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた(61〜70)

未来へ作詞・作曲:玉城千春

未来へ – Kiroro(キロロ)(フル)
未来へ作詞・作曲:玉城千春

沖縄発の2人組音楽ユニット、Kiroro。

彼女たちの2枚目のシングル曲が『未来へ』です。

多くの卒業式で歌われているのは、知っている方が多いのではないでしょうか。

そんな本作は、玉城千春さんが作詞作曲を務めた楽曲で、ピアノをメインとした優しい印象のバラードに仕上がっています。

そして、歌詞は親の目線から旅立つ子供にメッセージを伝える様子を描いていますよ。

親側も子ども側も感動できる内容なのがいいですよね。

どんなときも弓削田健介

【歌詞動画】どんなときも アルト うた:大分市立松岡小学校音楽クラブ
どんなときも弓削田健介

誰もが親しみやすい優しいメロディーに乗せて、10歳の節目での感謝の気持ちを歌う弓削田健介さんの楽曲。

友達との大切な思い出や、家族や先生への感謝の心が温かく表現されています。

優しく包み込むような旋律は、聴く人の心に深く響き、共感を呼ぶでしょう。

本作は、アルバム『Dream & Dream 夢をつなごう』に収録されていて、2024年からは小学校の音楽教科書にも掲載されることが決定しています。

全国でスクールコンサートを開催している弓削田さんは、2000回以上の公演実績を持ち、子どもたちへの思いを込めて作曲活動を続けています。

「2分の1成人式」や学年の締めくくりの行事など、大切な人への感謝を伝えたい場面で、心を込めて歌いたい楽曲です。

ともだちになるために作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

ともだちになるためにTomodachininarutameni/歌いだし♪ともだちになるためにひとはであうんだよ/見やすい歌詞付き/【こどものうたkid’s song】
ともだちになるために作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

自分が子供のころに歌った覚えのある親御さんもいらっしゃるかもしれませんね。

新沢としひこさん、中川ひろたかさんによる楽曲『ともだちになるために』は保育園や幼稚園の卒園式の定番合唱ソングです。

「どうして人と人は出会うのか」というテーマ、深いですよね。

大人が聴いて「なるほど」と思ってしまうような内容で、とってもステキです。

小学校に上がることへの不安を抱えている子ももしかしたら、この曲があれば大丈夫なんじゃないでしょうか。

青い空に絵をかこう作詞:一樹和美/作曲:上柴はじめ

平成25年度 手賀の丘幼稚園 音楽発表会 年長 歌唱 青い空に絵を描こう
青い空に絵をかこう作詞:一樹和美/作曲:上柴はじめ

保護者の方が入園式で歌えるすてきな楽曲をご紹介します。

『あおいそらにえをかこう』は、青い空に大きな船を描いて冒険に出かける夢のような世界を歌った、元気いっぱいの楽曲です。

子供たちの想像力をかきたてる歌詞と、明るく前向きなメロディーが特徴的です。

「エイ!

ヤァー!」という掛け声も楽しく、子供たちと一緒に元気よく歌えます。

教育現場でも人気の曲なので、入園式で歌えば子供たちもきっと喜んでくれるはずです。

新しい環境に不安を感じている子供たちの緊張をほぐすのにもぴったりですよ。

みんなみんな輝いてる弓削田健介

桜色の風に乗って希望に満ち溢れた春の訪れを優しく歌い上げる、弓削田健介さんの心温まる楽曲です。

新しい一歩を踏み出す子供たちへの応援メッセージが込められており、輝く未来への期待感が伝わってきます。

可愛らしい初々しさと、夢に向かって歩む勇気を表現した旋律は、聴く人の心に優しく寄り添います。

本作は、アルバム『しあわせになあれ』に収録されており、全国の小学校で入学式や新入生歓迎会の場で愛唱されています。

2018年6月から日本各地の学校で歌い継がれ、弓削田さんは2000回を超えるスクールコンサートを通じて直接子供たちに届けています。

新入生や先生方、ご家族の皆様に聴いていただきたい、春の喜びに満ちた楽曲です。

ともだち讃歌作詞:阪田寛夫/作曲:アメリカ民謡

友情の大切さをテーマにした、明るく元気いっぱいな楽曲です。

アメリカ民謡のメロディーに日本語の歌詞をつけたこの曲は、軽快なリズムと親しみやすい歌詞が特徴的ですね。

1970年代から80年代にかけて広まり、学校教育や合唱団のレパートリーとして親しまれてきました。

入園式では、新入園児の緊張をほぐすのにぴったりです。

みんなで手をつないで輪になり、歌いながら踊れば、自然と笑顔があふれてきそうですね。

お友達との出会いを祝福する、温かな雰囲気を演出できるすてきな曲だと思います。

てをつなごう作詞・作曲:槇原敬之

槇原敬之さんが作詞・作曲した『てをつなごう』は東日本大震災のあとに「てをつなごうプロジェクト」の一環として作られました。

ムービーではさまざまなキャラクターが手をつないでいます。

子供たちが大好きなキャラクターが、こんなにたくさん登場して手をつなぐことは珍しいのではないでしょうか?

手をつなぐことや、友達になることの大切さや優しさを歌ったこの楽曲は、今の時代の子供たちにも伝えたいメッセージです。

大切に歌いたい一曲ですね。