【最新】心が温かくなる卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた
園に通い、たくさんのことが出来るようになった子供たち。
そんな子供たちもいつか必ず卒園し、新しい世界へと羽ばたいていきますよね。
不安と期待に心が大きく揺れ動く子供たちへ、ぜひ卒園式で歌ってほしい、心が温かくなる卒園ソングを集めました。
歌を通して思い出を振り返ったり、ありがとうと感謝の気持ちがもてるような、すてきな曲をたくさんご紹介しています。
先生方も子供たちの入園した当時の姿を思い出しながら、クラスのカラーにあった歌をぜひ探してみてくださいね。
【最新】心が温かくなる卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた(1〜10)
たいせつなともだち作詞:逸見龍一郎/作曲:古川竜也

友達や先生への感謝の気持ちを歌った楽曲で、この曲は本当に謝恩会にはぴったりの曲ですよね。
たくさんの思い出とともに立派に成長し、卒園していく子どもたちの姿が思い浮かぶ、卒園式や謝恩会が感動的になるようなとてもわかりやすい歌詞の1曲です!
合唱や卒園ビデオにいかがでしょうか!
えがおでありがとう作詞・作曲:永井大地

卒園式の機会に、両親や先生、お友達に感謝を伝えてみてはいかがでしょうか。
そこでピッタリなのが、『えがおでありがとう』です。
卒園という別れのタイミングで感謝を伝えると、どこか悲しい気持ちになってしまいますよね。
しかし、この楽曲なら、タイトルにあるように笑顔で感謝を伝えられるはずです。
また、歌詞には幼稚園や保育園まで送迎してくれた両親への感謝を伝えるパートなどがあり、全体を通して共感しやすい内容です。
歌いながら。
これまでのできごとを振り返るのもよさそうですね。
あしたははれる作詞・作曲:坂田おさむ

それぞれの道を歩き出す子供たちに、エールを贈る楽曲といえば『あしたははれる』。
アーティストの坂田おさむさんが、作詞作曲を担当しました。
軽やかなリズムで展開するメロディーにのせて、友達に向けた思いやりのあるメッセージが歌われています。
この先にどんなことがあっても、幼稚園や保育園で出会えた友達との絆が支えになることを教えてくれますよ。
いつも一緒に遊んだり、話していた友達との別れの場面にこそ歌ってほしい楽曲です。
寂しさや切なさを明るく吹き飛ばすナンバーを、ぜひチェックしてみてください。
【最新】心が温かくなる卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた(11〜20)
思い出のアルバム作詞:増子とし/作曲:本多鉄磨

1980年のテレビ朝日系子供向け番組や、1981年のNHKの子供向け歌番組『みんなのうた』などで放送されて以来、卒園ソングの定番として長年親しまれてきた楽曲です。
春夏秋冬それぞれの思い出を振り返り、最後に「いろいろなことがあったけれど、立派に成長してもうすぐ1年生になります」と締めくくられます。
新たな卒園ソングが次々と生まれ歌われる頻度は減っているようですが、いつまでも歌い継がれてほしいと誰もが願ってやまない名曲です。
なみだをにじにかえて作詞: 新沢としひこ/作曲:増田裕子

優しく心温まるメロディーと歌詞が印象的なこの楽曲は、卒園を迎える子供たちへのメッセージソングです。
涙を虹に変えるという希望に満ちたテーマが、子供たちの新しい一歩を後押しします。
2014年4月にリリースされ、多くの保育現場で卒園ソングとして親しまれています。
アルバム『ありがとうがいっぱい☆そつえんのうた』にも収録され、幅広く愛されていますね。
卒園式やお別れ会など、感動的な場面で歌うのにぴったりです。
子供たちと先生、保護者の方々が一緒に歌えば、きっとすてきな思い出になるはずです。
『ね』作詞・作曲:髙橋はゆみ

家族や友だちと一緒にいられること、その幸せを歌った温かい曲です。
誰かと同じ時間を過ごすのって、当然と言えば当然ですよね。
そうじゃないと「普通に暮らす」なんてません。
でもそれに慣れきってしまうことで、いつのまにか忘れてしまう、感謝の気持ち。
この歌を聴けば、周りにいる人に対して「いつもありがとう」という気持ちを持てるはずです。
子供たちが歌う曲としてもオススメですが、親から、また先生から贈る歌にするのもあり。
涙の約束作詞・作曲:バクさん

保育士のバクさんが手がけたこの楽曲は、卒園式やお別れ会で歌われることを想定した、心温まる曲です。
優しいピアノの伴奏に乗せて、子供たちの成長への感謝や、新たな一歩を踏み出す勇気が歌われています。
涙を誘う感動的な歌詞ですが、その中にもしっかりと未来への希望が込められているのが特徴です。
シンプルで歌いやすいメロディーは、子供たちはもちろん、保護者の方や先生たちの心にも響くことでしょう。
卒園式での思い出づくりに、ぜひこの曲を選んでみてはいかがでしょうか?