【最新】心が温かくなる卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた
園に通い、たくさんのことが出来るようになった子供たち。
そんな子供たちもいつか必ず卒園し、新しい世界へと羽ばたいていきますよね。
不安と期待に心が大きく揺れ動く子供たちへ、ぜひ卒園式で歌ってほしい、心が温かくなる卒園ソングを集めました。
歌を通して思い出を振り返ったり、ありがとうと感謝の気持ちがもてるような、すてきな曲をたくさんご紹介しています。
先生方も子供たちの入園した当時の姿を思い出しながら、クラスのカラーにあった歌をぜひ探してみてくださいね。
- 年長の発表会で歌いたい!5歳児が心を込めて歌える合唱曲
- 【保育】6歳の年長さんに歌ってほしい!発表会や卒園式にぴったりの歌
- 【ありがとう】卒園式・謝恩会にぴったり!先生に贈る歌まとめ
- 【卒園式】感動!泣けるメッセージ集
- 【みんなのうた】泣ける名曲。もう一度聴きたい感動ソング
- 定番卒業ソングで号泣!卒業ムービーのBGMにオススメの曲
- 『おかあさんといっしょ』の人気曲で盛り上がる!みんなで歌いたい名曲集
- 両親への感謝を歌った名曲。お父さん、お母さんありがとう!
- 【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング
- 【先生ありがとう】先生・恩師へ贈る感謝の歌。感動の旅立ちソング
- 【5歳児】年長さんの発表会にオススメ!劇やダンスのアイデア特集
- 4歳児が夢中になる合唱曲!年中さんの発表会で心に響く歌のアイデア集
- 年長さんの合奏が盛り上がる!発表会におすすめの楽曲アイデア集
【最新】心が温かくなる卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた(21〜30)
さくらさくらようちえん・ほいくえん・こどもえん作詞:川崎やすひこ/作曲:新沢としひこ

心温まる卒園ソングとして親しまれるこの曲は、桜舞う春の情景を描きながら、子供たちの成長と感謝の気持ちを優しく歌い上げます。
アルバム『さくら♪SONGS』に収録され、2012年10月にリリースされた本作は、幼稚園や保育園の卒園式で広く歌われています。
山野さと子さんの穏やかな歌声が、子供たちの門出を祝福するかのように響き渡り、聴く人の心に深い感動を与えます。
卒園を控えた子供たちはもちろん、保護者の方々や先生方にもおすすめの1曲です。
思い出を振り返り、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる、すてきな卒園ソングとなっています。
またあえる日までゆず

北川悠仁さん、岩沢厚治さんのフォークデュオ、ゆずの『またあえる日まで』です。
この歌は、北川さんが主催するアドベンチャーキャンプの中で、参加した子どもたちと一緒に考え作られた歌です。
別れが悲しくならないように、明るく「またあえる日まで」と言うのがいいですね。
ありがとうのうた作詞・作曲:みやたさおり

入園してから卒園するまでの、子供たちの姿が思い浮かぶような楽曲は『ありがとうのうた』です。
宮田早織さんが作詞作曲を手掛けました。
幼稚園や保育園に入ってすぐの不安な毎日から、少しずつ楽しめるようになった子供たちの思い出の日々が歌われています。
切なくも温かいメロディーに仕上がっているので、卒園式の場面にもぴったりですね。
新たな門出を前にした子供たちに歌ってほしい、友達や親への素直な思いを込めた楽曲です。
子供たちの歌の背景に写真を映して、思い出を語りあうのもオススメですよ。
ありがとうの歌志道不二子

園児たちに「ありがとう」の気持ちを教えることや感じてもらえることはとっても大切ですよね。
この『ありがとうの歌』はたくさんのありがとうを歌わせてくれる、感謝の気持ちにあふれた楽曲です。
園児たちが声をそろえて歌うありがとうの歌詞はとてもグッとくるものがあります。
ありがとう・さようなら作詞:井出隆夫/作曲:福田和禾子

1985年にNHK『みんなのうた』でも放送された、卒業ソングの大定番!『ありがとう・さようなら』。
タイトルの通り卒業するにあたって、友達や先生、そして長く過ごした教室への感謝とお別れの気持ちを歌っています。
この曲、歌詞に「卒業」という言葉が入っていないのに、聴くと絶対に卒業ソングだと思わされるところがすごいですよね。
歌っている間にこれまでのさまざまな時間を思い出し、寂しい気持ちと、誇らしい気持ち、どちらも浮かんでくる名曲です。
大きくなっても作詞・作曲:柚梨太郎

長年愛されている卒園・卒業ソング『大きくなっても』。
この曲の作詞・作曲を手がけた柚梨太郎さんの本名は中山讓さんというのですが、中山さんは教員として働かれていて、実際に卒業生を送り出していた方なんですよね。
子どもたちと別れに特別な思いを感じておられた方が作ったこの1曲は、卒園生・卒業生の心に響き涙なしには歌えないかもしれません。
この曲のレコーディング中、中山さんが泣いてしまったというエピソードも有名ですね。
ピンク帽子のドレミファソMINMI

『ピンク帽子のドレミファソ』なら、簡単にオリジナルの歌詞にアレンジできますよ。
こちらは、シンガーソングライターのMINMIさんが、卒園式のために書き下ろした楽曲。
歌詞は数え歌のような内容で、9つの思い出を振り返っていきます。
その中に先生やお友達の名前を入れて歌えるパートが数多く用意されています。
歌を通して、サプライズで先生に感謝を伝えるのもよさそうですね。
また、歌いながら先生が子供たちの名前を呼びかけるというアレンジも可能ですよ。