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【最新】心が温かくなる卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた

園に通い、たくさんのことが出来るようになった子供たち。

そんな子供たちもいつか必ず卒園し、新しい世界へと羽ばたいていきますよね。

不安と期待に心が大きく揺れ動く子供たちへ、ぜひ卒園式で歌ってほしい、心が温かくなる卒園ソングを集めました。

歌を通して思い出を振り返ったり、ありがとうと感謝の気持ちがもてるような、すてきな曲をたくさんご紹介しています。

先生方も子供たちの入園した当時の姿を思い出しながら、クラスのカラーにあった歌をぜひ探してみてくださいね。

【最新】心が温かくなる卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた(41〜50)

ありがとうのきもち作詞:新沢としひこ/作曲:細田真衣子

シンガソングライターの新沢としひこさんの作詞、細田真衣子さんが作曲を手がける歌が毎月配信されるYouTubeチャンネル、『マイコノウタ』にて2020年1月に配信された曲『ありがとうのきもち』です。

歌うのは平山智香子さん。

この曲の楽譜は『保育とカリキュラム』2020年3月号に掲載されました。

いろいろな事を教えてくれた先生、ずっと見守ってくれたご両親への感謝が伝わる1曲ですね。

とても静かな歌なので、卒園式にはぴったり!

歌詞も繰り返しが多いので覚えやすいと思います。

心の中の宝物作詞・作曲:吉澤隆幸

子供たちが生まれてきてくれたことの感謝をつづった『心の中の宝物』。

幼稚園コンサートやイベントを積極的におこなうアーティスト、吉澤隆幸さんが作詞作曲を担当しました。

温かみのあるストリングスの音色にのせて、思いやりのある歌声が披露されています。

親と子が出会えた瞬間から、今まで過ごしてきた日々を描いた歌詞が、卒園式の場面にぴったりですね。

ゆったりとしたテンポ展開する楽曲なので、落ち着いて歌うのがコツ。

新たな旅立ちを前にした子供たちの、元気な姿が思い浮かぶ卒園ソングです。

365日の紙飛行機AKB48

【慶応幼稚園(愛媛・松山)】365日の紙飛行機(2016.3.11)
365日の紙飛行機AKB48

『仰げば尊し』を卒業式に歌った記憶がある方は多いでしょう。

この『365日の紙飛行機』は、そんな卒業式の定番ソングにも並んで今後も歌いつがれるであろう1曲です。

歌詞は人生を不安定な紙飛行機に例えていて「人生はいろいろあるけれど前に進んで行く」といったちょっと大人びたものです。

もちろん幼稚園や保育園児には難しく感じるところもあるかもしれませんが、何年後かに「ああ、そんな歌詞の歌を歌ったなあ」と記憶に残る歌になることは間違いありません。

高い音もなく歌いやすいオススメの1曲です。

ありがとうでおわかれ作詞: 弥勒/作曲:中村暢之

[名曲]ありがとうでおわかれ♪【しまじろうチャンネル公式】
ありがとうでおわかれ作詞: 弥勒/作曲:中村暢之

こどもちゃれんじで有名な、しまじろうやみみりんが歌う『ありがとうでおわかれ』。

子供目線で書かれた歌詞は、たくさん体験して遊ばせてくれた幼稚園、保育園に「さよなら」のお別れの言葉じゃなくて「ありがとう」と感謝を伝えています。

卒園するときに「さよなら」じゃなくて「ありがとう」の言葉になると、これから小学校で一年生になって成長していく喜びも感じられますよね。

お世話になった先生やお友達に向けて、人気なしまじろうと一緒に歌うと笑顔で卒園できそうですよね。

らららだいすき高田さとし

幼稚園や保育園で出会えた友達に向けた、真っすぐな気持ちが伝えられる卒園ソング『らららだいすき』。

山口たかしさんが作詞、高田さとしさんが作曲を担当しました。

ピアノとボーカルで構成されるシンプルな音色が特徴。

同じメロディーを繰り返す部分が多いので、子供たちも簡単に覚えられますよ。

大きな口を開けて、ハキハキと歌うことで晴れやかな気持ちを伝えられるでしょう。

離ればなれになっても、大切な友達への思いは変わらないことを教えてくれる楽曲です。

みんなと見つけた宝物作詞・作曲:三枝ちひろ

みんなと見つけた宝物(卒園ソング・卒園の歌)
みんなと見つけた宝物作詞・作曲:三枝ちひろ

三枝ちひろさんは、現在音楽を通して子供たちや周りの方とつながる活動をする「NUTS」に所属して活動されています。

この歌は、そんなすてきな活動をする三枝さんが保育士として働いていた時に、クラスの子供たちに作った歌です。

入園からずっと子供たちを見ている保育士ならではの歌詞ですね。

ともだちはいいもんだ作詞: 岩谷時子/作曲:三木たかし

布佐台幼稚園 合唱「友達はいいもんだ」平成24年度 年中歌唱
ともだちはいいもんだ作詞: 岩谷時子/作曲:三木たかし

1977年に劇団四季のミュージカル『ユタと不思議な仲間たち』の劇中ソングとして発表され、のちに小学校などの合唱曲として広く歌われるようになりました。

仲間との絆をテーマにした曲で、力強い歌詞が特徴的です。