【最新】心が温かくなる卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた
園に通い、たくさんのことが出来るようになった子供たち。
そんな子供たちもいつか必ず卒園し、新しい世界へと羽ばたいていきますよね。
不安と期待に心が大きく揺れ動く子供たちへ、ぜひ卒園式で歌ってほしい、心が温かくなる卒園ソングを集めました。
歌を通して思い出を振り返ったり、ありがとうと感謝の気持ちがもてるような、すてきな曲をたくさんご紹介しています。
先生方も子供たちの入園した当時の姿を思い出しながら、クラスのカラーにあった歌をぜひ探してみてくださいね。
【最新】心が温かくなる卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた(51〜60)
はじめてのさようなら作詞: 桑原永江/作曲:松浦雄太

保育士の兄弟ユニット、だるまブラザーズの作品で、友情をテーマにした卒園ソングです。
園児でもできる手話の振り付けもあるので、バリアフリー教育に重点を置いている幼稚園や保育施設にもぴったりの卒園ソングです。
せんせい、ありがとう作詞・作曲:藤本千佳

子供たちから幼稚園や保育園の先生に感謝の気持ちを伝える1曲『せんせい、ありがとう』。
先生の名前や一緒に過ごした年数、一緒に遊んだことなど、自由に歌詞を入れ替えながら歌える曲です。
自分たちがリアルに経験した思い出や、関わった先生の名前が入ることでよりいっそう感動的な瞬間が生まれるでしょう。
先生に内緒でこの歌を練習して、当日サプライズで歌ってあげるのがオススメ!
先生の名前を入れられるところはたくさんあるので、お世話になった先生の名前をたくさん入れてあげてくださいね!
ここでの日々は、たからものJirafa

さまざまなドラマや映画の劇中音楽を手がける岐阜県出身のJirafaさん。
この曲『ここでの日々は、たからもの』は、彼女のお子さんであるENAさんの卒園時、謝恩会にて先生方へ贈るサプライズソングとして作曲されました。
歌詞では先生やお友達と過ごしたかけがえのない日々がつづられ、感謝の気持ち、そして前に進んでいくという決意が込められています。
実際にENAさんが歌っているので、子どもが歌った時にどう聴こえるのかよくわかりますね。
オススメの感動ソングです!
365日の紙飛行機AKB48

『仰げば尊し』を卒業式に歌った記憶がある方は多いでしょう。
この『365日の紙飛行機』は、そんな卒業式の定番ソングにも並んで今後も歌いつがれるであろう1曲です。
歌詞は人生を不安定な紙飛行機に例えていて「人生はいろいろあるけれど前に進んで行く」といったちょっと大人びたものです。
もちろん幼稚園や保育園児には難しく感じるところもあるかもしれませんが、何年後かに「ああ、そんな歌詞の歌を歌ったなあ」と記憶に残る歌になることは間違いありません。
高い音もなく歌いやすいオススメの1曲です。
【最新】心が温かくなる卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた(61〜70)
だいすきな保育園 ・幼稚園作詞・作曲:藤本ちか

兵庫県在住の作曲家・ピアノ講師、藤本ちかさんが作った卒業ソングです。
大人も子供も覚えやすく歌いやすいオススメの1曲。
藤本ちかさんはこの曲を「卒園児みんなで最後に歌ってほしい」「どんな子供でも、言葉と思いの重みを感じながらすべてに感謝できる子になって、巣立ってほしい」という願いを込めて作られたそうです。
どんなときも弓削田健介

誰もが親しみやすい優しいメロディーに乗せて、10歳の節目での感謝の気持ちを歌う弓削田健介さんの楽曲。
友達との大切な思い出や、家族や先生への感謝の心が温かく表現されています。
優しく包み込むような旋律は、聴く人の心に深く響き、共感を呼ぶでしょう。
本作は、アルバム『Dream & Dream 夢をつなごう』に収録されていて、2024年からは小学校の音楽教科書にも掲載されることが決定しています。
全国でスクールコンサートを開催している弓削田さんは、2000回以上の公演実績を持ち、子どもたちへの思いを込めて作曲活動を続けています。
「2分の1成人式」や学年の締めくくりの行事など、大切な人への感謝を伝えたい場面で、心を込めて歌いたい楽曲です。
みんなみんな輝いてる弓削田健介

桜色の風に乗って希望に満ち溢れた春の訪れを優しく歌い上げる、弓削田健介さんの心温まる楽曲です。
新しい一歩を踏み出す子供たちへの応援メッセージが込められており、輝く未来への期待感が伝わってきます。
可愛らしい初々しさと、夢に向かって歩む勇気を表現した旋律は、聴く人の心に優しく寄り添います。
本作は、アルバム『しあわせになあれ』に収録されており、全国の小学校で入学式や新入生歓迎会の場で愛唱されています。
2018年6月から日本各地の学校で歌い継がれ、弓削田さんは2000回を超えるスクールコンサートを通じて直接子供たちに届けています。
新入生や先生方、ご家族の皆様に聴いていただきたい、春の喜びに満ちた楽曲です。