【最新】心が温かくなる卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた
園に通い、たくさんのことが出来るようになった子供たち。
そんな子供たちもいつか必ず卒園し、新しい世界へと羽ばたいていきますよね。
不安と期待に心が大きく揺れ動く子供たちへ、ぜひ卒園式で歌ってほしい、心が温かくなる卒園ソングを集めました。
歌を通して思い出を振り返ったり、ありがとうと感謝の気持ちがもてるような、すてきな曲をたくさんご紹介しています。
先生方も子供たちの入園した当時の姿を思い出しながら、クラスのカラーにあった歌をぜひ探してみてくださいね。
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【最新】心が温かくなる卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた(41〜50)
ひととひと弓削田健介

音楽を通して出会いの大切さを歌った温かい作品です。
弓削田健介さんが紡ぎ出す爽やかなメロディーは、穏やかな優しさに包まれながらも、感動的なメッセージ性を持っています。
人と人とのつながりが織りなす喜びや、偶然の出会いに秘められた必然的な意味を、ストレートかつ心に響く言葉でつづっています。
本作は桐蔭学園小学校合唱団の純粋な歌声によって届けられ、2024年からは小学校音楽教科書にも掲載予定とのことです。
心優しく前向きなメッセージは、新しい環境での出会いを控えたお子さんにピッタリ。
学校生活の新たな一歩を前に、勇気と希望を与えてくれるステキな楽曲をぜひ聴いてみてください。
【最新】心が温かくなる卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた(51〜60)
みんなともだち作詞・作曲: 中川ひろたか

卒園したあと、別の小学校に行ってしまう子もいるかと思います。
でもきっとこの曲が、一生きずなをつないでくれるはず。
埼玉県出身の作曲家・中川ひろたかさんによる楽曲で、子供向け番組『ひらけ!ポンキッキ』で放送され、日本全国で広く歌われるようになりました。
園での思い出を振り返っていく歌詞は、大人が聴いても懐かしい気分になる内容。
歌えば「友だちと遊ぶの楽しかったな、また会いたいな」という気持ちが芽生えるはずです。
さくらびよりルンヒャン

ルンヒャンさんの『さくらびより』です。
歌詞の一語一句にうなずいてしまう、とても共感できる名曲です。
大人になって振り返ってみても、最初の友情のことは忘れていないものですよね。
思い出を胸に、まだ見ぬ世界へ飛び立っていくわが子の姿に涙を誘う感動の卒園ソングです。
タイムカプセルMINMI

卒園ソング『ピンク帽子のドレミファソ』でも知られているシンガーソングライター、MINMIさんがご自身のお子さんの卒園のために書き下ろしたという1曲『タイムカプセル』。
お世話になったみんなへ伝えたい「ありがとう」の気持ちが込められています。
公式動画では、子どもたちが考えた振り付けとともに歌われていますね。
とてもやさしい曲で、卒園式を感動で包み込んでくれることまちがいなし!
現在CDが販売されていないのが残念ですが、メロディを耳コピできる方はぜひ。
今日の日はさようなら作詞・作曲:金子昭一

これまで一緒に過ごした先生やお友達と別れるのは、つらいですよね。
そんな悲しい気持ちと、それを乗りこえてまたどこかで再会しようというメッセージが込められているのが『今日の日はさようなら』です。
こちらを手掛けているのは、作曲家の金子詔一さん。
卒業シーズンの定番ソングなだけでなく、さまざまなアニメの挿入歌としても使用されています。
そのため知っている子供も多そうですね。
なれない言葉が多く登場すると思うので、歌う際は一度、歌詞の意味を子供たちと読み解いてみてほしいと思います。
せんせい、ありがとう作詞・作曲:藤本千佳

子供たちから幼稚園や保育園の先生に感謝の気持ちを伝える1曲『せんせい、ありがとう』。
先生の名前や一緒に過ごした年数、一緒に遊んだことなど、自由に歌詞を入れ替えながら歌える曲です。
自分たちがリアルに経験した思い出や、関わった先生の名前が入ることでよりいっそう感動的な瞬間が生まれるでしょう。
先生に内緒でこの歌を練習して、当日サプライズで歌ってあげるのがオススメ!
先生の名前を入れられるところはたくさんあるので、お世話になった先生の名前をたくさん入れてあげてくださいね!
先生泣かないで作詞・作曲:わたなべさとみ

子供たちから先生に贈る卒園ソングとしてオススメしたいのは『先生泣かないで』。
音楽家のわたなべさとみさんが、作詞作曲を担当しました。
幼稚園や保育園でお世話になった先生に向けた、感謝の気持ちが歌われています。
入園してからの子供たちの成長を近くで見守ってきた先生だからこそ、伝わる気持ちがあるでしょう。
歌うパートを分けることで、子供たちが歌いやすくするという方法もあります。
大切な門出の日にぴったりな卒園ソングを、子供たちに歌ってもらいましょう!