【最新】心が温かくなる卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた
園に通い、たくさんのことが出来るようになった子供たち。
そんな子供たちもいつか必ず卒園し、新しい世界へと羽ばたいていきますよね。
不安と期待に心が大きく揺れ動く子供たちへ、ぜひ卒園式で歌ってほしい、心が温かくなる卒園ソングを集めました。
歌を通して思い出を振り返ったり、ありがとうと感謝の気持ちがもてるような、すてきな曲をたくさんご紹介しています。
先生方も子供たちの入園した当時の姿を思い出しながら、クラスのカラーにあった歌をぜひ探してみてくださいね。
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【最新】心が温かくなる卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた(41〜50)
ランドセルラン作詞:阿部直美/作曲:阿部直美

年長さんへの「いいな」という憧れと、新しい門出への「おめでとう」という気持ちが歌われた、希望に満ちた明るい楽曲です。
弾むようなリズムに乗って、小学生になることへのワクワクした想いがこちらまで伝わってきますね。
本作は乳幼児教育の専門家である阿部直美さんが作詞作曲を手がけ、2023年12月に楽曲集『おめでとうの気持ちをこめて 卒園・入園ベストソング75』の一曲として収録されました。
発表会で歌うなら、子供たちが色画用紙で制作したランドセルを背負ってみるのもすてきですね。
憧れの気持ちがより高まり、感動的なステージになるはず。
ぜひ、進級や卒園をお祝いする行事で歌ってみてください。
【最新】心が温かくなる卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた(51〜60)
タイムカプセルMINMI

卒園ソング『ピンク帽子のドレミファソ』でも知られているシンガーソングライター、MINMIさんがご自身のお子さんの卒園のために書き下ろしたという1曲『タイムカプセル』。
お世話になったみんなへ伝えたい「ありがとう」の気持ちが込められています。
公式動画では、子どもたちが考えた振り付けとともに歌われていますね。
とてもやさしい曲で、卒園式を感動で包み込んでくれることまちがいなし!
現在CDが販売されていないのが残念ですが、メロディを耳コピできる方はぜひ。
先生泣かないで作詞・作曲:わたなべさとみ

子供たちから先生に贈る卒園ソングとしてオススメしたいのは『先生泣かないで』。
音楽家のわたなべさとみさんが、作詞作曲を担当しました。
幼稚園や保育園でお世話になった先生に向けた、感謝の気持ちが歌われています。
入園してからの子供たちの成長を近くで見守ってきた先生だからこそ、伝わる気持ちがあるでしょう。
歌うパートを分けることで、子供たちが歌いやすくするという方法もあります。
大切な門出の日にぴったりな卒園ソングを、子供たちに歌ってもらいましょう!
せんせい、ありがとう作詞・作曲:藤本千佳

子供たちから幼稚園や保育園の先生に感謝の気持ちを伝える1曲『せんせい、ありがとう』。
先生の名前や一緒に過ごした年数、一緒に遊んだことなど、自由に歌詞を入れ替えながら歌える曲です。
自分たちがリアルに経験した思い出や、関わった先生の名前が入ることでよりいっそう感動的な瞬間が生まれるでしょう。
先生に内緒でこの歌を練習して、当日サプライズで歌ってあげるのがオススメ!
先生の名前を入れられるところはたくさんあるので、お世話になった先生の名前をたくさん入れてあげてくださいね!
はじめてのさようなら作詞: 桑原永江/作曲:松浦雄太

保育士の兄弟ユニット、だるまブラザーズの作品で、友情をテーマにした卒園ソングです。
園児でもできる手話の振り付けもあるので、バリアフリー教育に重点を置いている幼稚園や保育施設にもぴったりの卒園ソングです。
今日の日はさようなら作詞・作曲:金子昭一

これまで一緒に過ごした先生やお友達と別れるのは、つらいですよね。
そんな悲しい気持ちと、それを乗りこえてまたどこかで再会しようというメッセージが込められているのが『今日の日はさようなら』です。
こちらを手掛けているのは、作曲家の金子詔一さん。
卒業シーズンの定番ソングなだけでなく、さまざまなアニメの挿入歌としても使用されています。
そのため知っている子供も多そうですね。
なれない言葉が多く登場すると思うので、歌う際は一度、歌詞の意味を子供たちと読み解いてみてほしいと思います。
きみにあえてうれしい作詞:ふじのマナミ/作曲:片岡嗣実

『きみにあえてうれしい』は、武蔵野美術大学卒業のふじのマナミさんと、片岡嗣実さんの音楽ユニット、パーキッツによって作られました。
保育園・幼稚園で出会った知らない子と友達になれたこと、これからも仲良しでいたいこと、こんな温かい気持ちを歌に乗せて歌えるのは幸せなことですね。
卒園式に元気に歌って、ともに未来に向かう友達との絆を強めましょう。






