【最新】心が温かくなる卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた
園に通い、たくさんのことが出来るようになった子供たち。
そんな子供たちもいつか必ず卒園し、新しい世界へと羽ばたいていきますよね。
不安と期待に心が大きく揺れ動く子供たちへ、ぜひ卒園式で歌ってほしい、心が温かくなる卒園ソングを集めました。
歌を通して思い出を振り返ったり、ありがとうと感謝の気持ちがもてるような、すてきな曲をたくさんご紹介しています。
先生方も子供たちの入園した当時の姿を思い出しながら、クラスのカラーにあった歌をぜひ探してみてくださいね。
【最新】心が温かくなる卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた(41〜50)
みんなと見つけた宝物作詞・作曲:三枝ちひろ

三枝ちひろさんは、現在音楽を通して子供たちや周りの方とつながる活動をする「NUTS」に所属して活動されています。
この歌は、そんなすてきな活動をする三枝さんが保育士として働いていた時に、クラスの子供たちに作った歌です。
入園からずっと子供たちを見ている保育士ならではの歌詞ですね。
【最新】心が温かくなる卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた(51〜60)
みんなともだち作詞・作曲: 中川ひろたか

卒園したあと、別の小学校に行ってしまう子もいるかと思います。
でもきっとこの曲が、一生きずなをつないでくれるはず。
埼玉県出身の作曲家・中川ひろたかさんによる楽曲で、子供向け番組『ひらけ!ポンキッキ』で放送され、日本全国で広く歌われるようになりました。
園での思い出を振り返っていく歌詞は、大人が聴いても懐かしい気分になる内容。
歌えば「友だちと遊ぶの楽しかったな、また会いたいな」という気持ちが芽生えるはずです。
タイムカプセルMINMI

卒園ソング『ピンク帽子のドレミファソ』でも知られているシンガーソングライター、MINMIさんがご自身のお子さんの卒園のために書き下ろしたという1曲『タイムカプセル』。
お世話になったみんなへ伝えたい「ありがとう」の気持ちが込められています。
公式動画では、子どもたちが考えた振り付けとともに歌われていますね。
とてもやさしい曲で、卒園式を感動で包み込んでくれることまちがいなし!
現在CDが販売されていないのが残念ですが、メロディを耳コピできる方はぜひ。
ありがとうでおわかれ作詞: 弥勒/作曲:中村暢之

こどもちゃれんじで有名な、しまじろうやみみりんが歌う『ありがとうでおわかれ』。
子供目線で書かれた歌詞は、たくさん体験して遊ばせてくれた幼稚園、保育園に「さよなら」のお別れの言葉じゃなくて「ありがとう」と感謝を伝えています。
卒園するときに「さよなら」じゃなくて「ありがとう」の言葉になると、これから小学校で一年生になって成長していく喜びも感じられますよね。
お世話になった先生やお友達に向けて、人気なしまじろうと一緒に歌うと笑顔で卒園できそうですよね。
今日の日はさようなら作詞・作曲:金子昭一

これまで一緒に過ごした先生やお友達と別れるのは、つらいですよね。
そんな悲しい気持ちと、それを乗りこえてまたどこかで再会しようというメッセージが込められているのが『今日の日はさようなら』です。
こちらを手掛けているのは、作曲家の金子詔一さん。
卒業シーズンの定番ソングなだけでなく、さまざまなアニメの挿入歌としても使用されています。
そのため知っている子供も多そうですね。
なれない言葉が多く登場すると思うので、歌う際は一度、歌詞の意味を子供たちと読み解いてみてほしいと思います。
先生泣かないで作詞・作曲:わたなべさとみ

子供たちから先生に贈る卒園ソングとしてオススメしたいのは『先生泣かないで』。
音楽家のわたなべさとみさんが、作詞作曲を担当しました。
幼稚園や保育園でお世話になった先生に向けた、感謝の気持ちが歌われています。
入園してからの子供たちの成長を近くで見守ってきた先生だからこそ、伝わる気持ちがあるでしょう。
歌うパートを分けることで、子供たちが歌いやすくするという方法もあります。
大切な門出の日にぴったりな卒園ソングを、子供たちに歌ってもらいましょう!
きみにあえてうれしい作詞:ふじのマナミ/作曲:片岡嗣実

『きみにあえてうれしい』は、武蔵野美術大学卒業のふじのマナミさんと、片岡嗣実さんの音楽ユニット、パーキッツによって作られました。
保育園・幼稚園で出会った知らない子と友達になれたこと、これからも仲良しでいたいこと、こんな温かい気持ちを歌に乗せて歌えるのは幸せなことですね。
卒園式に元気に歌って、ともに未来に向かう友達との絆を強めましょう。