【最新】心が温かくなる卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた
園に通い、たくさんのことが出来るようになった子供たち。
そんな子供たちもいつか必ず卒園し、新しい世界へと羽ばたいていきますよね。
不安と期待に心が大きく揺れ動く子供たちへ、ぜひ卒園式で歌ってほしい、心が温かくなる卒園ソングを集めました。
歌を通して思い出を振り返ったり、ありがとうと感謝の気持ちがもてるような、すてきな曲をたくさんご紹介しています。
先生方も子供たちの入園した当時の姿を思い出しながら、クラスのカラーにあった歌をぜひ探してみてくださいね。
【最新】心が温かくなる卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた(31〜40)
にじ作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

昔から愛されている人気曲です。
ドラマ『マザーゲーム』で幼稚園の合唱でも歌われた曲ですね。
ストレートで飾らない歌詞は子どもの真っすぐな歌声によく合います。
大人が聴いてもじーんと胸にしみる内容なので、卒園式にはぴったりです!
いっぽいっぽTHE BOY MEETS GIRLS

ボーカルが現役保育士という変わった経歴のあるロックバンド、THE BOY MEETS GIRLSが歌う卒園ソングです。
やはり普段ロックを歌うボーカリストが歌う曲は一味違います。
園児のことと音楽のこと、どちらも真剣にみているからこそ歌える愛情がこの曲の中にあります。
たいせつなたからもの作詞作曲:新沢としひこ

子供向けの音楽を手がける新沢としひこさんが作詞作曲した『たいせつなたからもの』。
シンプルな歌詞の中では「みんなと過ごした楽しい時間はとても大切だから、忘れないでいようね」と優しく語りかけてくれています。
この曲は子供たちより先生たちの方が子供たちと一緒に過ごしたかけがえのない思い出の時間を愛おしく思い、涙がでてしまうかもしれませんね。
そんな大切で愛おしい子供たちの門出である卒園式を、絶対にステキな式にしてくれるオススメの1曲です!
きみとぼくのラララ作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

寂しさや切なさを感じる卒園式を、明るく照らすようなメロディーが響く『きみとぼくのラララ』。
新沢としひこさんが作詞、中川ひろたかさんが作曲を担当しました。
幼稚園や保育園で一緒に過ごした友達への素直な気持ちが歌われており、どこかノスタルジーな場面が思い浮かびます。
リズミカルなピアノ演奏にのせて展開する楽曲なので、パートに分けて少しずつ練習するのもオススメです。
子供たちの成長を祝う卒園式を、華やかに演出する楽曲をぜひ取り入れてみてくださいね。
世界に一つだけの花SMAP

惜しくも解散した国民的アイドルグループ、SMAPの『世界に一つだけの花』。
卒園ソングの2曲目として歌われたり、謝恩パーティーで歌われたりする場合が多いようですね。
この曲の歌詞にあるように、自分とはまったくちがうと感じるお友達も本当はみんな一緒で、みんな特別なんだ、そう感じてほしいですよね。
【最新】心が温かくなる卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた(41〜50)
よろこびのうた作詞・作曲:小見山葉子

お母さんや先生とも一緒に歌える、感動の卒園ソング『よろこびのうた』。
卒園式では成長した子供たちが歌う姿を親や先生は涙しながら見るのが一般的ですが、この曲はお母さんや先生とかけ合いをしながら歌うめずらしい1曲です。
子供たちはこんなに私たちは成長して卒園するんだよと呼びかけると、その成長を喜びこれからも元気にすくすく成長していってねと願いをかけます。
感動的なやりとりに、歌を聴いているだけの卒園式よりもいろんな思い出がめぐって涙が止まらなくなりそうですね。
スケッチあいみょん

映画『ドラえもんのび太の絵世界物語』の主題歌として、あいみょんが温かい友情を込めた歌声を届けてくれます。
子供たちの心の中にある大切な思い出を、優しいメロディーとともに描き出した本作。
ドラえもんと一緒に過ごす毎日の中で、うたた寝をしてしまうのび太の姿を愛おしく見守る、まるで絵のような瞬間を切り取っています。
2025年3月に映画の公開と同時にリリースされたこの曲はお子さんの1歳のお誕生日の思い出にも、親子で楽しめる優しい楽曲としてオススメです。