卒園式で歌いたい!心に響く感動の卒園ソング特集
卒園式を迎える子供たちに、とびきりの思い出を残してあげたい。
そんな思いから、泣ける卒園ソングを探している先生は多いのではないでしょうか。
感謝の気持ちや成長の喜びを歌に込めれば、子供たちはもちろん、保護者の方の心にも深く響きます。
温かな歌詞と優しいメロディーが特徴の卒園ソングは、式典を感動的に彩る大切な要素です。
こちらでは、心に残る名曲をご紹介します。
子供たちと一緒に歌う時間が、きっとかけがえのない宝物になるはずです!
- 年長の発表会で歌いたい!5歳児が心を込めて歌える合唱曲
- 卒園式で先生に贈りたい!心に響くありがとうの歌アイデア集
- 年長さんの発表会で歌いたい!6歳児が心を込めて歌える感動のアイデア集
- 【卒園式】感動!泣けるメッセージ集
- 【みんなのうた】泣ける名曲。もう一度聴きたい感動ソング
- 定番卒業ソングで号泣!卒業ムービーのBGMにオススメの曲
- 両親への感謝を歌った名曲。お父さん、お母さんありがとう!
- 『おかあさんといっしょ』の人気曲で盛り上がる!みんなで歌いたい名曲集
- 【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング【2025】
- 【先生ありがとう】先生・恩師へ贈る感謝の歌。感動の旅立ちソング
- 4歳児が夢中になる合唱曲!年中さんの発表会で心に響く歌のアイデア集
- 年長さんの合奏が盛り上がる!発表会におすすめの楽曲アイデア集
- 【感動】卒業式で流したい入退場曲・定番&最新BGM
卒園式で歌いたい!心に響く感動の卒園ソング特集(31〜40)
世界がひとつになるまでNEW!Ya-Ya-yah

長年愛されているアニメ『忍たま乱太郎』のエンディングテーマとして親しまれてきたYa-Ya-yahのナンバーです。
2002年5月にシングル『勇気100%/世界がひとつになるまで』として発売され、オリコン週間チャート9位を記録しました。
穏やかなピアノとストリングスに乗せて、つらいときこそ手をつなぎ合い、ぬくもりを分かち合おうというメッセージが温かく響きます。
少年たちの透明感あふれる歌声とやさしいハーモニーは、園で過ごした日々を振り返る場面にぴったり。
友だちとの絆や支え合いの大切さを伝える歌詞は、保護者の方の胸にもじんわりと染みわたることでしょう。
スライドショーのBGMや退場曲として流せば、会場全体をあたたかな空気で包んでくれます。
みんなで手をつないで歌えば、卒園の思い出がさらに輝く一曲になりますよ。
ぼくらのパワーNEW!ケロポンズ

卒園式といえば涙の別れを想像しがちですが、ケロポンズが歌う『ぼくらのパワー』は、希望に満ちた笑顔で締めくくりたい式典にぴったりの名曲です。
これまでの日々を支えてくれた周りの人々への感謝と、未来へ向かって力強く歩き出す決意が込められた歌詞は、子供たちの成長した姿と重なり胸が熱くなりますね。
2010年7月にシングルとして発売された本作は、書籍『ザ・ケロポンズ』などにも収録され、長年にわたり多くの園で歌い継がれてきました。
友達と過ごした時間を思い出しながら、お別れの寂しさよりも元気いっぱいに前向きな気持ちを伝えたいシーンにおすすめですよ。
明るいメロディーに乗せて、自信を持って次のステージへ飛び立つ子供たちの背中を、この曲で温かく押してあげましょう!
もうすぐりっぱな1年生NEW!いっちー・なる

わんぱくな子供たちの等身大の姿を描いた、新沢としひこさん作詞作曲の名曲を、人気ユニットがカバーした本作。
いたずらをして先生を困らせたり、お友だちとケンカしたりした園生活を振り返りつつ、胸を張って次のステップへ進む決意が込められています。
2023年2月リリースのアルバム『ボンボンアカデミー 卒園・卒業・入学ソングベスト』に収録されました。
アニメ主題歌や振付でも活躍し、YouTube総再生回数20億回を超えるいっちー&なるさんが歌唱を担当しており、動画を見ながら子供たちと一緒に振り付けを楽しめるのもポイントです。
しんみりしすぎず、笑顔で卒園式を迎えたいクラスや、式のオープニングを明るく飾りたい場面にぴったりですよ。
ありがとうさようならNEW!NEUTRINO

1985年2月にNHK「みんなのうた」で初めて放送された、卒業・卒園シーズンの定番曲です。
作曲を手がけた福田和禾子さんは「100年残る名曲を」という思いでこの曲を制作したそう。
歌詞には、共に笑い合った友だち、走り回った教室や机、ときに叱ってくれた先生への感謝が丁寧につづられています。
本作は穏やかなテンポのバラードで、子供たちの素朴な歌声でも自然と感情が伝わるメロディが魅力。
NEUTRINOさんによるカバー版は、AI歌声合成ならではの安定感があり、歌の練習用としても活用できますよ。
卒園式で先生方へ「ありがとう」の気持ちを届けたいときにオススメの1曲です!
『ね』NEW!作詞・作曲: 高橋はゆみ

家族や友だちと一緒にいられること、その幸せを歌った温かい曲です。
偶然が重なって誰かと同じ時間を過ごせていること、それは当然のようでいて実はとても尊いもの。
そんな気持ちを、素直な言葉でまっすぐに届けてくれます。
もともとは日本キャンプ協会主催のキャンプソングコンテストで優秀賞を受賞した作品で、キャンプファイヤーなどで長く歌い継がれてきました。
2007年11月にコロムビアからCD化されたことをきっかけに、卒園式の定番曲として広まりました。
作詞・作曲を手がけた高橋はゆみさんは1997年に28歳で亡くなりましたが、その後も多くの子供たちに歌われ続けています。
おじいちゃん、おばあちゃんになっても一緒にいたいという願いが込められた歌詞は、別れの寂しさよりも絆の温かさを感じさせてくれます。
子供たちから先生へ贈る歌としてはもちろん、先生から子供たちへ届ける歌にしてもすてきですね。
卒園式で歌いたい!心に響く感動の卒園ソング特集(41〜50)
ありがとうの花NEW!横山だいすけ/三谷たくみ

NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」の2009年10月の月のうたとして放送された、横山だいすけ&三谷たくみによる感謝の気持ちを歌った1曲です。
作詞・作曲は7代目うたのおにいさんとして知られる坂田おさむさんが手がけています。
「ありがとう」という言葉が人から人へと伝わり、まるで花のように広がっていく様子が描かれた歌詞は、聴いているだけで心があたたかくなりますね。
本作は小学校の音楽教科書にも採用されており、卒園式や謝恩会で先生方へ感謝を届ける定番曲として親しまれています。
やさしいメロディと明るい曲調なので、子供たちの元気な歌声にもぴったり!
毎日一緒に過ごしてくれた先生へ「ありがとう」の気持ちを伝えたいときに、ぜひ歌ってみてくださいね。
また会える日までNEW!ゆず

卒園式や謝恩会で流れる楽曲には、別れの切なさと未来への希望を同時に届けてくれるものがぴったりですよね。
ゆずが2002年10月に発売した通算14枚目のシングルは、まさにそんな場面にふさわしい一曲です。
テレビ朝日系アニメ『ドラえもん』のエンディングテーマとして起用され、幅広い世代に親しまれてきました。
北川悠仁さんがキャンプで出会った子供たちと一緒に歌詞を紡いだという制作背景があり、素朴でまっすぐな言葉が胸に響きます。
アコースティックギターを軸にした明るいサウンドに、手拍子や掛け声が加わり、みんなで歌える雰囲気が魅力的。
「さよなら」ではなく再会を約束するメッセージが込められているので、先生や友だちへの感謝を伝えたいときにオススメです。






