【保育園】ひなまつりにオススメ!手作り衣装のアイデア集
3月3日のひな祭りに本物のひな人形を飾ったり、ひな人形をモチーフにした製作をする園も多いでしょう。
ひな人形を見て、その華やかな衣装に憧れる子もいるかもしれませんね。
そこで、ひな祭りの衣装作りにチャレンジしてみませんか?
十二単を手作りするのは難しいですが、着物風の衣装であれば手作りできます。
今回はカラーポリ袋や布を使ったひな祭り衣装の手作りアイデアを紹介します。
ぜひ子供たちに衣装を着てもらって、ひな祭りを一緒に楽しんでくださいね。
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【保育園】ひなまつりにオススメ!手作り衣装のアイデア集(1〜10)
【0~2歳】手作りベビー袴

はかまに合わせるベビー着物を作ってみませんか?
まず、身頃と袖、襟のパーツの布から切り出します。
袖のパーツの角を丸く落としておいてください。
襟は裏表違う布にするとかわいいので、幅に1センチほど差をつけて2種類の布から切り出しておいてくださいね。
身頃を縫い合わせたら、襟の生地を半分に折ってアイロンでしっかり押さえます。
2枚を縫い合わせ、袖の布も半分に折って縫い合わせましょう。
襟と袖、両方を身頃に縫い付けたら、あとは合わせ部分に面ファスナーをつけて完成!
お好きなはかまと合わせて着てみてくださいね!
【本格的】なんちゃって袴の作り方

ひなまつり用に、おそろいのはかまを作ってみるのはいかがでしょう?
まず、はかまの形にした布を2枚、筒状にした細長い布をウエストテープ用とリボン用に2本ずつ用意してください。
ウエストテープ用の布には芯を貼っておいてくださいね。
次に、はかまの布の中央にプリーツを作りアイロンで押さえます。
中表にして2枚を縫い合わせ、さらにウエストテープを縫い付けましょう。
ウエストテープの両端に面ファスナーを縫い付け、最後に残りの布でリボンを作ってはかまに付けたら完成です!
ご紹介したのは女の子用ですが、男の子用もあるのでチェックしてみてくださいね!
【画用紙】おひなさまの被り物

おひなさまとお内裏様気分を楽しめる、帽子のアイデアを紹介します。
まず、黒い画用紙を横につなげて貼り付けます。
次に下から10センチのあたりに線を引き、その上に10センチごとに印を付けていきましょう。
さらにその印を使って10センチの幅の三角を端から端まで上に向かって描いていきます。
三角の頂点は少し丸みをもたせてくださいね。
三角の隙間部分をハサミで切り落とし、画用紙を筒状にしたら三角の部分を中心に集めてホチキスで止めます。
あとは同じく黒の画用紙でえいや平額といった飾りを作って付ければ完成!
飾りは金色の折り紙などを使い、華やかに仕上げてくださいね。
【保育園】ひなまつりにオススメ!手作り衣装のアイデア集(11〜20)
カラーポリ袋でつくる衣装

カラーポリ袋を使って、おひなさまの衣装を作ってみましょう。
お好みのカラーポリ袋を1枚選びます。
ポリ袋をしっかりめに張りながら、えり部分を三角にハサミで切っていきましょう。
子供のサイズに合わせて、深めに切ったり浅めに切ったり調節して切っていきましょう。
手を通すそでの部分も左右切っていきましょう。
重ねえり部分は、カラー紙テープを切って、後ろに両面テープを貼ってえり部分に貼っていきます。
隙間がないように重ねながら貼るのがオススメです。
最後に折り紙でハートや星など切って装飾するのも可愛らしいですね!
ミシンでつくる被布

スタップボタンと裏地が付いているので着脱しやすい!
ミシンでつくる被布のアイデアをご紹介します。
基本的には手縫いで仕上げられる伝統的な和裁の技法ではなく、ミシンで縫い合わせるのでオススメです。
上品な光沢のあるアムンデンという布地でつくり、裏地にはシーチングを使用しています。
襟元のボタンはお花型やタッセル、くるみボタンなどアレンジができるので子供の好みに合わせてつくるのも良いでしょう!
ぜひ、つくってみてくださいね。
ミシンで作る袴羽織

寒い日などに着物の上から着るおしゃれな羽織はかまを紹介します。
生地をそれぞれ、えり、そで、掛けえり、身頃のパーツに切っていきましょう。
身頃は中表を縫い合わせていきましょう。
タック部分は縫ったらアイロンを外側に倒すように掛けて作っていきますよ。
えり部分も縫ってアイロンを掛けたら、身頃と中表あわせマチ針でとめ縫い合わせ、お好みで飾りをつけて完成です!
カニカンを付けてお好みの色のリリアンをつけたら完成です!
ぜひ作ってみてくださいね。
型紙なしでつくる袴

型紙を作成せずにはかま用の着物をつくりましょう!
今回は70から100サイズに仕上がるはかま用着物のつくり方をご紹介します。
和裁のつくり方からアレンジしてミシンで完成できるのが魅力的ですよね!
動画ではコットンダンガリーとシーチングの布地で着物をつくっています。
既製品を購入しようと思っても、好みのデザインが見つからない!
値段が張って購入を迷う!
という方にもオススメのアイデアですよ。
ぜひ、つくってみてくださいね!