【秋の製作】簡単&楽しい!きのこの製作アイディア
食欲の秋!というほど、秋にはおいしい食べ物がいっぱいありますよね。
そんな秋の味覚の一つでもあるきのこを制作に取り入れてみるのはいかがですか?
今回はきのこの制作アイディアを紹介します。
さまざまな身近な廃材を使ったもや、ユニークな技法を取り入れたものなど、子供たちの好奇心を高め、五感を刺激する楽しい制作アイディアが盛りだくさん!
カラフルな魅力あふれるきのこをたくさん作ってみんなで芸術の秋を楽しみましょう!
個性豊かで自由な作品作りのアイディアを紹介しているので本文では「製作」ではなく「制作」と表記しています。
【秋の製作】簡単&楽しい!きのこの製作アイディア(21〜40)
自立するきのこ

つくったきのこをお部屋に飾ろう!
自立するきのこのアイデアをご紹介します。
準備するものは好きな色や柄の折り紙、のりやテープのりです。
折り紙のポケットを開いて折る工程が、やや複雑ですが大切なポイントですよ!
自立するきのこは、お部屋のどこにでも飾れるので、部屋がかわいく華やかになるでしょう!
好きな色や柄の折り紙を折って、お部屋にぴったりのきのこをつくってみてくださいね!
ペンやシールでデコレーションするのも、おもしろそうですよ。
ぷっくりきのこ

立体的なきのこを作るのはなかなか難しいのですが、平面的なものであれば、お子さまでも簡単に作れます。
ただ、平面的なものはどうしても迫力や印象に欠ける側面もあります。
そこでオススメしたいのが、こちらの『ぷっくりきのこ』。
こちらは平面的なアートなのですが、壁から浮いたような感じになるので、壁面を華やかに彩ってくれます。
傘の部分はやや固いため、定規などを使ってしっかりと折り目をつけるとキレイに仕上がりやすいので、ぜひ参考にしてみてください。
指人形きのこ

立体的なきのこを作りたいという方は、こちらの『指人形きのこ』がオススメです。
指人形としても使える作品で、2枚の折り紙を使用します。
最初は折り鶴の容量で折っていくのですが、後半からは複雑な折り方が多く登場するので、お子さま1人では難しいかもしれませんね。
また、このアートの接着面は1点です。
きのこの傘の部分と柄の部分も接合する際は、なるべく接着力の強い水のりなどを使うことをオススメします。
ややもろい作品のため、長持ちはしないかもしれませんが、一度覚えてしまえば簡単に作れる作品なので、ぜひ製作してみてください。
おわりに
秋にオススメのきのこの制作アイディアを紹介しました。
0歳児から年長児まで、夢中になって取り組めそうなアイディアがたくさんあったかと思います。
同じきのこのモチーフでも、使う素材や画材、技法などによって作品の雰囲気もがらりと変化するのがおもしろいですね。
子供たちの自由な発想や表現力を活かしながら、個性あふれる作品をぜひ作ってみてくださいね!