【絵本】言葉の楽しさを味わう、オノマトペのおすすめ絵本特集
オノマトペという言葉を聞いたことはありますか?
「わんわん」「じゃあじゃあ」など、リズムの良い擬音語でつづられた言葉のことをいうのですが、絵本の読み聞かせをする際、読むのが少し苦手な先生方もいらっしゃると思います。
今回ご紹介しているオノマトペの絵本は、音をイメージして読むととっても読みやすいですよ!
例えば「ふわふわ」と聞いて、力強く太い声で読もうとは思いませんよね?
ふわふわと聞くと優しく軽いイメージなので、イメージを共有する感覚で読むと伝わりやすいですよ。
音以外にも言葉のリズムが楽しい本もたくさんご紹介しているので、ぜひ読んでみてくださいね!
【絵本】言葉の楽しさを味わう、オノマトペのおすすめ絵本特集(11〜20)
もけらもけら
ジャズピアニストや作曲家、エッセイストに作家とさまざまな顔を持つ山下洋輔さんの『もけらもけら』をご紹介しますね。
言葉のリズムが楽しい絵本。
読み手も考えすぎずに、自由にのびのびと心のままに読むのが良いようですよ。
子供の表情を見ながら楽しいリズムとお気に入りのオノマトペを探してみてください!
いつの間にか『もけらもけら』の世界に入り込み、愛着が出てきますよ。
不思議なイラストもまた、かわいらしいですよね!
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おわりに
楽しいオノマトペの絵本をご紹介しました。
絵本を読んだ後、ついつい言ってしまいたくなるようなリズム感の良い言葉や、聞き心地の良い言葉がたくさん書かれている絵本なので、ぜひお気に入りの本を見つけて、子供たちとオノマトペの世界を楽しんでくださいね!