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【保育】七夕会にオススメ!楽しくて盛り上がる出し物のアイディア

7月7日の七夕に向けて保育園や幼稚園では、ささの葉に飾りをつけたり、みんなで七夕会をしたりしますよね。

毎年の七夕の行事で「どんな出し物をしよう?」と考えている方に、こちらでいろいろなアイディアを紹介します!

歌や絵本、ペープサート、ブラックシアター、プラネタリウムなど、特別な出し物で子供たちが楽しめるアイデアがいろいろあります。

出し物を通じて、こちらを参考にして、子供も大人も楽しい七夕の日を過ごしてくださいね。

【保育】七夕会にオススメ!楽しくて盛り上がる出し物のアイディア(1〜20)

職員劇『たなばた物語』

【保育】たなばた物語【職員劇】
職員劇『たなばた物語』

保育園や幼稚園の先生方から子供たちに、七夕の物語を伝えるために、劇をしてみるのはいかがでしょうか。

織姫役、彦星役、そして神様役を決めて、物語をなぞっていきましょう。

小道具としてダンボールなどで牛や機織り機なども作って用意しておくと、子供たちにもお話が伝わりやすくなるのでオススメです。

衣装は一から縫って作るのもいいですが、時間があまりないときは、色つきのビニール袋を活用して作ってみてくださいね。

途中で歌やクイズなども交えながらやると、子供たちも最後まで飽きることなく楽しめますよ!

【導入手遊び】たなばたバタバタ作詞:/作曲:ぼくときみ

【7月 七夕の手遊び】たなばたバタバタ ≪必読≫ 保育で使う時のコツやアレンジを下記説明欄に掲載↓ 作詞/作曲:ぼくときみ。
【導入手遊び】たなばたバタバタ作詞:/作曲:ぼくときみ

七夕製作の前にどんな導入を取り入れようか考えている先生方は必見です。

「七夕ってどんな行事なの?」という子供たちの疑問を解決してくれる『たなばたバタバタ』の手遊びを子供たちと一緒に楽しんでみましょう。

歌の中で織姫や彦星の気持ちや状況を子供たちにわかりやすい言葉で表現しているので、子供たちもイメージがしやすく、ノリノリになりながら七夕への理解を深めることができますよ。

歌を口ずさみながら製作に取り組むのも楽しそうですね!

子供たちの気分を盛り上げて製作の意欲へとつなげていきましょう!

ブラックパネルシアター

七夕のはなし(童話)ブラックシアター
ブラックパネルシアター

部屋を暗くして、まるで映画を観ているような感覚で楽しめるブラックパネルシアター。

ブラックパネルシアターとは、黒い布が貼られたボード上で、蛍光の画材で描いた絵を動かして物語を進めていくものです。

部屋を暗くしただけでは、蛍光の画材で描いた絵でもあまりよく見えないので、ボードをブラックライトで照らしながらお話しします。

暗い中で見る作品なので、お星様が出てくる七夕の物語にはうってつけです。

黒いボードに蛍光の画材で描かれたお星様、天の川はとてもキレイに見えるので、ぜひ試してみてくださいね!

パネルシアター

【七夕】パネルシアター「七夕のおはなし」
パネルシアター

織姫と彦星の物語をパネルシアターで紹介するのは、いかがでしょうか。

パネル布という布を貼ったボードで繰り広げられるパネルシアターは、紙芝居や人形劇と同じように子供たちの興味をひきます。

パネルシアターでは、ストーリーの流れに合わせてパネル上で必要な人や物のパーツを貼ったりはがしたりします。

七夕のお話をする際は、織姫や彦星はもちろん、天の川や彦星の牛、星などをパーツとして用意しておきましょう。

パーツを貼ったりはがしたりすることで、場面がわかりやすく変わっていくので、子供たちに七夕のお話が伝わりやすくなりますよ。

ペープサート

子どもが選び親子で楽しむ❗️保育園の「七夕ペープサート🌟(紙人形劇)」
ペープサート

七夕のお話を子供たちに知ってもらうために、ペープサートを活用してみましょう!

ペープサートとは、紙で作った人形を人形劇のように動かしてお話を進めるものです。

人形に棒をつけて、表には笑った顔、裏には怒った顔など、裏表に違う表情を作れるのもペープサートの魅力。

ペープサートは人形を動かしながらストーリーが展開していくので、子供たちの興味もひきます。

人形劇のように、大きな机の下から人形を出して話を進めるスタイルでもいいですし、背景を作ってその前に人形を出す形でもいいでしょう。

子供たちにわかりやすく、楽しく七夕のお話に触れてもらうのにぴったりの出し物です。

ハンドベル

つくば市子育て総合支援センター ハンドベル「たなばたさま」「きらきらぼし」センターVer.
ハンドベル

七夕の夜空に輝く星のように、ハンドベルでキラキラのステキな演奏を披露してみるのはいかがでしょうか。

演奏するのは、七夕の光景を歌った『たなばたさま』や、お星様のことを歌った『星に願いを』や『きらきら星』もオススメです。

1人2〜4本程度のベルを担当し、演奏してみましょう。

手首をガンガン振るよりは、コンっと優しく当てるように振るのが一つのコツです。

揺らすと連続したキラキラとした音も出るので、曲の終わりなどにうまく組み合わせて演奏してみてくださいね。