【保育】秋を楽しむ!さつまいもにちなんだ遊び&レクまとめ
秋の恒例行事として芋掘りをおこなわれている園は多いんじゃないでしょうか。
土まみれになりながらもみんなで一生懸命に掘り出したお芋。
その思い出があいまって、食べてしまうのがもったいなくなってしまうぐらい愛着が湧くんですよね!
さて今回、この記事でご紹介していくのは芋掘り、つまりさつまいもにちなんだ遊びのアイデアです!
秋気分を満喫できるものばかりですので、ぜひとも9月10月、11月のレクリエーションに取り入れてみてくださいね!
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【保育】秋を楽しむ!さつまいもにちなんだ遊び&レクまとめ(1〜20)
やきいもだ ホイ!

秋に食べたいものってなんでしょう?
りんごやぶどうなどおいしいものがたくさん出てくる季節ですが、やはり子供たちは「焼き芋!」という子が多いかもしれません。
お芋ほりで掘り出したさつまいもで初めて焼き芋をした子、スーパーで売られているのを食べた子、いろいろといるでしょう。
寒い時に食べるホクホクのさつまいも、本当においしいですよね。
このダンス曲『やきいもだ ホイ!』は、そんな焼き芋をテーマにしています。
「焼き芋を食べたらどうなる?」といった、子供が喜びそうな面白い歌詞もあるので、ぜひ聴いて踊ってみてくださいね。
やきいもグーチーパー

『やきいもグーチーパー』で秋をたっぷり楽しみましょう!
歌詞に合わせてジェスチャーを取り入れることで、子供たちが自然と体を動かしながら音楽を楽しめます。
グーチョキパーの動きを使うので、遊びながらルールを覚えられるのがポイント。
阪田寛夫さん作詞、山本直純さん作曲のこの歌は、保護者の方も一緒に楽しめる内容になっています。
芋掘りと組み合わせれば、秋の雰囲気たっぷり!
みんなで歌って踊って、秋を満喫しちゃいましょう。
芋掘りごっこ

芋掘りは年齢性別を問わず楽しい遊びですよね。
それを屋内でできる、芋ほり遊びのグッズを作ってみましょう。
ティッシュの箱に新聞紙で作った芋を5つぐらい入れ、引っ張り出す楽しい遊びです。
葉っぱだけ大人が切り、配ってあげるとよいです。
芋のつるは、太めの茶色い毛糸を使い新聞紙で作り画用紙で包んだ芋に取れないように貼り付けます。
一人用の芋ほりセットはティッシュ箱で作りますが、芋をたくさん作って段ボールなど大きいものに入れて芋ほりをしても盛り上がりそうです。
おいもの体操

小さな子供たちも知っている、身近なお野菜さつまいも。
そんなさつまいもをテーマにした歌で、楽しく体操してみませんか。
体操といってもゆっくりのんびりとしたリズムなので、動き方も難しくありません。
のんびりとした歌とリズムが、ほっこりとしたさつまいものイメージにピッタリ。
お友達や先生と、ご家族の方と手をつないで、ダンスのように音楽に合わせて体を動かしてみましょう。
食卓にさつまいもが出てきたらおいもの体操を思い出して、つい踊りだしてしまうかも。
おいもころころ

覚えやすいメロディーとおいもの歌詞が楽しい、座って踊れる手遊びを紹介します。
座ったままでも遊べるので、小さな子供たちはもちろん、ご高齢の方でもレクリエーションなどで楽しんでいただけますよ。
さつまいもは秋の味覚。
秋においものダンスをすることで、さつまいもは秋のお野菜なんだ、ということが子供たちにも伝わりますね。
また、秋が来たんだなあと実感できるかも。
おいものご飯を食べる前に、おいもの手遊びダンスをして、食卓をいろどる秋の味覚を楽しみましょう。