【保育】秋を楽しむ!さつまいもにちなんだ遊び&レクまとめ
秋の恒例行事として芋掘りをおこなわれている園は多いんじゃないでしょうか。
土まみれになりながらもみんなで一生懸命に掘り出したお芋。
その思い出があいまって、食べてしまうのがもったいなくなってしまうぐらい愛着が湧くんですよね!
さて今回、この記事でご紹介していくのは芋掘り、つまりさつまいもにちなんだ遊びのアイデアです!
秋気分を満喫できるものばかりですので、ぜひとも9月10月、11月のレクリエーションに取り入れてみてくださいね!
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【保育】秋を楽しむ!さつまいもにちなんだ遊び&レクまとめ(21〜40)
さつまいも折り紙

折り紙で作る、秋の味覚さつまいもの紹介します。
複雑な工程はないので、子供たちも折り方を教わりながら作れて楽しめます。
紫色と黄色の折り紙を用意したら、さっそく皮部分を折ってみましょう。
土台となる皮の部分が折れたら、中身を黄色い折り紙で作ります。
仕上げにペンでおいもの質感を描いて、かわいい顔を描いたら完成です。
多少折り方がいびつでも大丈夫。
自然のさつまいもだって形はふぞろいなものです。
たくさん作ったら壁に貼って飾ったりするのもいいですね。
安納芋ダンス

さつまいもは、ほくほくと甘くて人気の秋のお野菜。
その中でも安納芋という九州地方鹿児島県特産の種類のおいもは、特に甘さがあるさつまいもです。
じっくりゆっくりと焼くと、さらに甘味や蜜がじわっと湧き出てくる、それだけでスイーツのようなおいもです。
安納芋の特徴を楽しい歌詞とダンスにして、みんなで踊ってみませんか。
愉快なダンスを歌って踊るうちに、安納芋についての知識が身についてしまいます。
おいものダンスを踊ったら、コロンとしたフォルムの甘い安納芋が食べたくなってしまうかも。
絵本『さつまのおいも』

さつまいもをテーマにした絵本を読んで、秋の季節を楽しみませんか。
カラフルな絵に楽しい歌を織り込んで読み聞かせれば、夢中でみてくれること間違いなしです。
まるで紙芝居のようにテンポよく物語を進めていけば、小さな子供たちも楽しんでくれるでしょう。
おいもがキャラクターになって愉快なストーリーを展開していくので、途中でおかしくて笑ってしまうかも。
キャラクターに合わせて声のトーンを変え、大きな声を出したり小さな声を出したり変化をつけて、工夫して読んでみてくださいね。
【歌】でぶいもちゃんちびいもちゃん
11月のイベントで、芋ほりを行う園も多いのではないでしょうか。
そんな芋ほりの手遊び歌を歌ってみましょう。
この曲はまどみちおさんと湯山昭さんという、童謡界における著名な2人による曲で、とても味わいのある曲です。
実際に芋ほり行事のある園やご家庭は、行く前にこの手遊びをしてみるのもオススメです。
大きい芋や小さな芋が土の中で育っていることや、ミミズやモグラが土の中に住んでいることなどもわかりますし、芋ほりに出かけるのがもっと楽しみになるでしょう。
つるでクリスマスリース

ご飯におやつに人気のさつまいもは、その本体や中身だけでなく葉っぱやつるまで使って楽しめます。
お芋掘りを楽しんだ後は、残ったつるでクリスマスのリースを作ってみませんか。
つるはなるべく真っすぐのものを選んでください。
畑からとってすぐはまだ生の状態。
水分があるため少し重みがあります。
乾燥すると縮むので、実際の大きさや完成形を想定してくるくるとリースの形にしていきましょう。
成形したリースが乾燥したら、100円ショップなどでドライフラワーやリボンなどを用意して、お好みで飾り付けしましょう。
長く保つ、手作りのおいものつるのクリスマスリースが完成です。