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【野菜の歌】子供におすすめの食育ソング

童謡やJ-POPの曲から「野菜の歌」を集めてみました!

何かと嫌われがちな野菜ですが、子供の場合見た目やイメージで食わず嫌いの場合もありますよね。

体のために食べてほしいと悩んでいるお母さんやお父さんも多いのではないでしょうか?

この記事では、野菜を身近に感じる歌、かわいい野菜の歌を紹介します。

苦手印象を振り払い、ポジティブなイメージを持ってもらうのも音楽だからなせる技!

気持ちのいいリズムが子供も親しみやすいので、歌うほか、手遊びもマネしてみてくださいね!

【野菜の歌】子供におすすめの食育ソング(21〜40)

すいかの名産地童謡

【童謡】【手遊び】すいかの名産地
すいかの名産地童謡

原曲は「Old MacDonald Had a Farm」というアメリカ民謡で、「メリーさんのひつじ」や「ジングルベル」などを訳した高田三九三によって詞が作られました。

スイカというと果物と思っている方もいるかもしれませんが、果菜類に含まれます。

ぶろっこリン体操小沢かづと × 浦中こういち

ぶろっこリン体操 / 小沢かづと×浦中こういち
ぶろっこリン体操小沢かづと × 浦中こういち

こちらもブロッコリーをテーマにした曲で、聴いているだけで踊りたくなるような明るい歌ですね。

動画を見れば振り付けを覚えることもできます。

ブロッコリーは日本では加熱して食べることが多いですが、海外では生食もされるようです。

グリンピースのうた合唱曲

グリンピースのうた(宮田滋子 詩/木下牧子 作曲)- 無伴奏同声(女声)合唱組曲《グリンピースのうた》- 日野市立七生緑小学校合唱団
グリンピースのうた合唱曲

いろんな料理に入っているグリーンピースを、次から次へと取り除いて残している子はいませんか?

そんな子にはこの『グリーンピースのうた』を紹介します。

グリーンピースは見た通り丸くて、落ちたりしてしまうと転がってしまいますよね。

そのグリーンピースが転がっていく様子を延々と描いたのがこの曲です。

手や足を使って止めようとしても、小さいグリーンピースは隙間を抜けて転がってしまいます。

どんどん逃げていく様子に追いかけたい気持ちがあふれ、なんとしても捕まえて食べてやる!という思いが湧いてきませんか?

逃げるものほど人間、追いかけたくなるもの。

グリーンピースの克服は、この歌で決まりですね!

トマトのうた瀬良垣さやか

トマトが「私のことを好きになって〜」と、必死にラブコールを送ってくる『トマトのうた』。

トマトの種を植えてくれたら、強く育っていくからちゃんと食べてねという思いが込められています。

この曲のようにトマトを種から育ててみれば、自然に愛着が湧いて嫌いだったトマトもちょっと食べてみようかな?という思いに変わるかもしれません。

ただイヤイヤ食べて嫌な思い出ばかりつのるよりも、こういった形で野菜嫌いを克服するのも良いですね!

トマトからラブコールに真正面から答えてあげられるように、ぜひトマトの栽培に挑戦してみましょう!

竹田の野菜の歌カボスひろし

カボスひろし – 竹田の野菜の歌,cabosu hiroshi – Taketano Yasaino Uta
竹田の野菜の歌カボスひろし

大分県竹田市はカボスの産地として知られています。

竹田大使として活躍しているローカルタレントのカボスひろしさんが歌うのがこの曲で、竹田の野菜をPRする内容です。

ちなみにカボスは厳密には野菜と言うより果物ですよね。