K-POP・韓国の泣ける曲。ぐっと心に響いて涙を誘う歌
韓国の歌・K-POPといえばグッとくるような泣ける歌もとても多いものですよね。
韓国人の方にもバラードは特に人気です。
そんな韓国の歌で思わず涙がこぼれてしまうような、泣ける歌を厳選してピックアップしました!
失恋ソングから、励まされるような曲、絆のうたまで、いろいろな形の泣き歌があります。
人によって涙腺をくすぐられるポイントはそれぞれだと思いますが、「泣き」のポイントにこだわっていますのでぜひ、歌詞の対訳も読みながらどっぷり浸ってくださいね。
K-POP・韓国の泣ける曲。ぐっと心に響いて涙を誘う歌(161〜170)
온도차(Your temperature)김보경 (キム・ボギョン/NEON)

2010年にデビューしたキム・ボギョンさんの2020年に公開された1曲。
心の声がもれるかのようなAメロの歌い方に始まり、気持ちがあふれてこらえきれなくなるサビの広がりの対比が印象的です。
そして終わりに向かって音が小さくなっていくようすが、まさにタイトルの『温度差』を表現している気がします。
キム・ボギョンさんのハスキーボイスをいかした表現力とともに、もう同じ景色は見られない、二度と会えない切ない思いがこみあげてきます。
ギターメロも泣かせてくれます。
Wait Me ThereA Pink

ガールズグループ、Apinkの13周年を記念したデジタルシングル。
ファンへの感謝の気持ちがたっぷり詰まった温かみのある1曲です。
美しい記憶を振り返りながらも前を向いていく勇気が伝わってきますね。
アコースティックサウンドと感情豊かなボーカルが心に響きます。
2024年4月にリリースされたこの曲は、毎年デビュー記念日にファンソングをリリースするという彼女たちの伝統を受け継いでいるんですよ。
大切な人のことを思い出しながら聴くとより心に染みる、そんな1曲です。
おわりに
ここまでたくさんの泣けるK-POPを紹介しました!
韓国ではバラードが人気で、歌い手の感情がこもり、しっとりと歌い上げるメロディーな歌声はとても心に響きます。
つらいときはひたすら泣くのも悪くないと思います。
ぜひあなただけの「泣きうた」を見つけるお手伝いになれれば嬉しいです。