RAG MusicK-POP
素敵なK-POP
search

K-POP・韓国のおしゃれな曲。雰囲気のいい曲

スタンダードに親しまれるようになったK-POP。

韓国の音楽を好きになればなるほど色鮮やかだったり、絶妙な塩梅の世界観に引き込まれていきますよね。

先鋭的なスタイルはもちろん、レトロなムードだったり温故知新な魅力も楽しいです。

近年はアイドルグループでもおしゃれなトレンドを感じられるような内容を積極的に取り入れていたり、聴きやすいメロディも増えているのではないでしょうか?

この記事では、韓国のオシャレな雰囲気を感じるさまざまな曲を厳選してピックアップしています。

ぜひご自身の感覚に合う楽曲を見つけて楽しんでみてくださいね!

K-POP・韓国のおしゃれな曲。雰囲気のいい曲(171〜180)

Home Is Far AwayEpik High

EPIK HIGH (에픽하이) – 빈차 (HOME IS FAR AWAY) ft. 오혁 of HYUKOH [Official MV]
Home Is Far AwayEpik High

ヒップホップグループのエピックハイが2017年に発表したナンバーで、ロックバンドであるヒョゴのオヒョクさんが参加しています。

雨音にリンクするようなオシャレなトラックで、ブルーな心情がつづられています。

タクシーの空車がなく家にたどり着くまで遠い状況と、平凡を求めてしまう自身の心情を重ねた共感性の高いリリックが秀逸。

時代の流れに追いつくのが大変で、気持ちの面で昔と変わってしまった切なさが伝わってきますね。

落ち込んだときに寄り添ってくれます。

City Breeze & Love SongKIM HYUN CHUL

City Breeze & Love Song (City Breeze & Love Song)
City Breeze & Love SongKIM HYUN CHUL

韓国シティポップの元祖と言われるキム・ヒョンチョルさんが、2021年に発表しました。

穏やかで軽快なサウンドが心を軽やかにさせてくれる、オシャレナンバー。

AORの音像を感じるアーバンな雰囲気とともに、恋のときめきと都会のきらめきを重ねています。

キム・ヒョンチョルさんの優しい歌声と華やかさの塩梅、間奏の管楽器の音色もたまらないですね。

週末の朝はもちろん、お散歩時や休暇中のリゾートといったようなお休みタイムにも心を踊らせてくれますよ。

WAY 4 LUVPLAVE

PLAVE(플레이브) ‘WAY 4 LUV’ M/V
WAY 4 LUVPLAVE

2024年2月に発表されたプレイブの楽曲。

ソフトロックの雰囲気を醸し出したサウンドに、メンバー自身による作詞・作曲が光ります。

2023年3月デビューの韓国発バーチャルボーイズグループながら、本作で音楽番組『Show Champion』での初の1位という快挙を達成。

愛を探す旅路をテーマにしたロマンチックな歌詞が印象的で、映画のようなストーリー性も感じられます。

プレイブさんの温かな歌声に包まれながら、恋する気持ちに浸りたいときにぴったりの1曲。

ドライブデートのBGMとしてもおすすめですよ。

coolSORN

SORN – cool (Official Music Video)
coolSORN

タイ出身のソロアーティストSORNさんが、バレンタインデーに合わせて2024年2月にリリースした6枚目のデジタルシングル。

アップテンポなポップサウンドで、若い恋の甘さを楽しく表現しています。

SORNさん自身が初めて恋愛について書いた楽曲で、「好きになった人への告白」がテーマ。

軽やかなメロディーが特徴的で、新しい恋のスリルと甘さを感じさせますね。

元CLCのメンバーとして活動していたSORNさんですが、ソロアーティストとしても着実に成長を遂げています。

遠距離恋愛中の方や、新しい恋を始めようとしている方にオススメの一曲です。

Square (2017)Yerin Baek

백예린 (Yerin Baek) – Square (2017) : Turn on that Blue Vinyl Live
Square (2017)Yerin Baek

良い音楽、オシャレな楽曲の女性アーティストといえばIUさんはもちろんのこと、ペク・イェリンさんを思い浮かべる方もきっといらっしゃるのではないでしょうか。

韓国では英文の歌詞で初めて1位を獲得した『Square (2017)』。

夜のムードに聴きたい、しっとりとしたオシャレなサウンド。

「本当のわたしは誰にも分からないけれど、あなたが愛してくれるなら私はあなたのすべてになるよ」と歌った歌詞。

ちょっと物悲しい感じがありつつも、一緒に夜を過ごそうというサビのメッセージが寄りそうような温かさなんですよね。

感傷的なメロディーとペク・イェリンさんの歌声によって胸がキュッとなります。

とってもいい曲なのでぜひ聴いてみてください。