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K-POP・韓国のおしゃれな曲。雰囲気のいい曲

スタンダードに親しまれるようになったK-POP。

韓国の音楽を好きになればなるほど色鮮やかだったり、絶妙な塩梅の世界観に引き込まれていきますよね。

先鋭的なスタイルはもちろん、レトロなムードだったり温故知新な魅力も楽しいです。

近年はアイドルグループでもおしゃれなトレンドを感じられるような内容を積極的に取り入れていたり、聴きやすいメロディも増えているのではないでしょうか?

この記事では、韓国のオシャレな雰囲気を感じるさまざまな曲を厳選してピックアップしています。

ぜひご自身の感覚に合う楽曲を見つけて楽しんでみてくださいね!

K-POP・韓国のおしゃれな曲。雰囲気のいい曲(181〜190)

LOVE ATTACKRESCENE

RESCENE(리센느) ‘LOVE ATTACK’ Official M/V
LOVE ATTACKRESCENE

爽やかなポップサウンドが心を捉える韓国の5人組ガールズグループ、リセンヌさんの楽曲。

2024年8月にリリースしたミニアルバム『SCENEDROME』のダブルタイトル曲の1つです。

エネルギッシュなビートとキャッチーなメロディーが印象的なナンバーで、愛の力強さを表現。

タイトルが示すように、恋愛感情の爆発を歌い上げています。

都会的でスタイリッシュなMVも魅力的。

ダンスしたくなるリズムと力強い歌声が、恋に落ちたときの高揚感を思い出させてくれますよ。

週末のドライブや友達とのパーティーなど、明るい気分を盛り上げたいときにぴったりの1曲です。

GraceADOY

[온스테이지] 353. ADOY – Grace
GraceADOY

アジアのシティポップ~インディポップのレベルの高さはすでに周知の事実ですが、韓国発の切なくドリーミーなシンセポップを鳴らすバンド、ADOYもその1つです。

彼らはハングルではなく英語の歌詞をメインで歌唱しているということもあって、洋楽がお好きな方で韓国のインディーズ音楽を初めて聴くという人にもおすすめできますね。

本稿ではADOYの魅力がたっぷり詰まった、2017年発表の代表曲の1つ『Grace』を紹介しましょう。

10年代初頭に盛り上がったチルウェイブ的な質感もあり、現代ベッドルームポップがお好きな方も間違いなくはまるはず。

Hold OnAPOKI

APOKI (アポキ) 「Hold On」 Official MV
Hold OnAPOKI

恋に落ちそうな心情をつづったミディアムナンバーの『Hold On』。

韓国初のバーチャルK-POPアーティスト、APOKIさんによる初の日本語楽曲で2023年8月にリリースされました。

ほどよいリラックス感のあるメロディーと余韻の響きも美しいボーカルでなんともフィーリンググッドな雰囲気です。

デートなどドライブのBGMにも良さそうですね。

韓国やお菓子といえばおなじみのロッテ。

ミュージックビデオにスイカバーが出てくるのも遊び心を感じられます。

ちなみにスイカバーはAPOKIさんの好物だそうですよ。

One More Time (with Kirin, Horan)Bronze

こちら『One More Time』が収録されたアルバム『East Shore』のアートワークとフォントを見て、シティポップが好きな方なら思わずにやりとしてしまいますよね。

大瀧詠一さんの歴史的傑作『A LONG VACATION』のジャケットを手掛けた永井博さんによるアートワークで、シティポップやAORファンの心を鷲掴みにするのは韓国の人気プロデューサー、BRONZEさんです。

人気のレーベル8BALLTOWNの主要プロデューサーであり、彼がソロ名義で発表したアルバムはすべて永井博さんによるジャケットで統一されていますね。

そんなBRONZEさんによる『One More Time』は、ゲストボーカルを迎えて極上のメロウグルーヴが際立つ超キャッチーで文句のつけようがないキラーなデュエットチューン!

夏のBGMをお探しの方も、ぜひBRONZEさんの音楽に注目してみてください。

Dive IntoHan Seung Woo

[MV] HAN SEUNG WOO(한승우) _ Dive Into
Dive IntoHan Seung Woo

VICTONのハン・スンウさんが2023年にリリースしたミニアルバム『FRAME』のタイトル曲です。

思いを寄せる人と結ばれるときを歌ったラブソングで大人のムードがあふれています。

ハン・スンウさんのカリスマ的な魅力やオシャレな雰囲気も感じられますね。

リードする姿勢や君に夢中な心情が描かれたリリック、推している人にとってもきっとたまらないはず。

シンセサイザーが印象的なクールなトラックとハン・スンウさんの余韻を感じるボーカルが非常にかっこよくて、まさしく深みにハマります。