【韓国の懐メロ・ジャンルフリー】今だから聴きたい!韓国の懐かしい曲
トロットのような韓国歌謡に始まり、「文化大統領」とも評されたグループのソテジワアイドゥルが切り開いた韓国の大衆的な音楽。
H.O.T.やS.E.S.といったアイドルグループのパイオニアのような方々の尽力もあり、より自由で開かれた表現も増えていったのではないでしょうか。
日本でもK-POPのムーブメントを巻き起こした少女時代やKARA、Wonder Girlsといったグループのヒット曲が、SNSで「#韓国懐メロ」として親しまれたこともありましたね。
この記事ではジャンルを問わず、韓国史に残る名曲や当時を思い出せるような懐かしいヒット曲を中心にフィーチャーしてみました。
今聴いても新鮮で素晴らしい韓国の懐メロをじっくり聴いていきましょう!
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【韓国の懐メロ・ジャンルフリー】今だから聴きたい!韓国の懐かしい曲(51〜60)
무조건(無条件)박상철

KBS全国のど自慢で最優秀賞を獲得するなど、韓国で名のある賞をいくつも受賞しているトロット歌手、パク・サンチョルさん。
そんな彼が2005年にリリースした『無条件』は、バラエティー番組『1泊2日』で取り上げられ、大ヒットを記録しました。
疾走感のあるメロディアスなサウンドに、広がりのあるコーラスワークが響きます。
大切なひとに呼ばれたならいつでも駆けつけるというメッセージのこもった楽曲です。
ロックやポップスを好む方も聴いてみてくださいね。
난 알아요(I Know)서태지와 아이들(Seotaiji and Boys)

今や世界中で知られるK-POPの初期に大きな活躍をみせたヒップホップグループ・ソテジワアイドゥル。
バラードやトロットが主流だった韓国音楽界にムーブメントを起こしたことで知られています。
そんな彼らが1992年にリリースした『Seotaiji & Boys』に収録されている『I Know』は、スキルフルなラップが味わえるダンスナンバーです。
エモーショナルなシンセサウンドやリズミカルなフロウは、現在のK-POPにつながる魅力が詰まっています。
「K-POPってどこから始まったんだろう?」という方はぜひ聴いてみてください。
어머나장윤정

「トロットの女王」と称され幅広い世代から愛されるシンガー、チャン・ヨンジュンさん。
華やかなでキュートなルックスをもつことで知られています。
そんな彼女が2004年にリリースした『オモナ』の表題曲のこの曲は、多くの賞を受賞しました。
歌謡曲ならではの懐かしさを感じるメロディーに仕上がっています。
当時のトロットのイメージを変えるほどのインパクトがありました。
軽やかな韓国歌謡を聴くと、思わず踊りだしてしまいますよ。
아름다워윤수일(ユン・スイル)

1977年にデビューし、1981年にロックアーティストとして転向したユン・スイルさん。
都市を題材にした楽曲を数々手がけたことから、シティミュージックの創始者と称されました。
本曲は1984年にリリースされた楽曲ながら、今聴いても非常に現代的なオシャレさを感じられます。
なんとこの曲、NewJeansがLGの広告CMでカバーしているのですよね。
ギターが奏でるふわふわとしたリズムがなんとも心地よいです。
歌詞もしっかり海に関わる情景を描いており、日本のポップスにも通じる雰囲気があります。
もちろん発表当時はシティポップとはされていなかったものの、近年のブームにおいて国内の楽曲を探す流れを受けて、MZ世代に再発見されたそうですよ。
하루김범수

数多くの韓国ドラマOSTを手がけるシンガー、キム・ボムスさん。
『逢いたい〜ポゴシプタ~』などの代表曲で知られています。
そんな彼が2000年にリリースした『Remember』に収録されている『ハル(一日)』は、クラシカルなサウンドが魅力のバラードです。
彼の圧倒的な歌唱力には心が癒やされますね。
弦楽器のはかない音色も魅力の一つです。
シンフォニックな雰囲気をまとう曲なので、リラックスしたい時に聴いてみてください。
붉은 노을(赤い夕焼け)이문세

司会者やラジオDJとしても活躍するシンガー、イ・ムンセさん。
彼が1988年にリリースした『赤い夕焼け』は、後にBIGBANGにカバーされたことで話題になりました。
バラード歌手として知られる彼のハイトーンボイスが深く味わえます。
パワフルなロックサウンドに響くリードシンセが印象的です。
ダイナミックに展開するコーラスワークがエモーショナルに響きます。
長く愛されている韓国のエンターテイナーの名曲をお聴きください。
돌아와요 부산항에(釜山港へ帰れ)조용필

1987年『NHK紅白歌合戦』に韓国人歌手として初めて出場したシンガー、チョー・ヨンピルさん。
演歌やロック、トロットまでさまざまなジャンルを歌いこなす国民歌手として知られています。
日本では渥美二郎さんがカバーしたことでも有名な『釜山港へ帰れ』は、彼の代表曲の一つです。
センチメンタルな感情を描く歌詞やメロディーが心に響きます。
当時の日本ではやっていた歌謡曲やフォークソングを好む方はぜひ聴いてみてください。
おわりに
韓国の懐メロ特集、やっぱり聴いているとどこか安心感を覚えるような曲や、時代に負けない力強さのようなものも感じられますね。
近代のダンスをメインとした洗練された楽曲はもちろん、こうした昔なりのメロディも非常に素晴らしいなあと改めて感じました。
読者さんのお気に入りの1曲が見つかったら嬉しいです。


