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【韓国の懐メロ・ジャンルフリー】今だから聴きたい!韓国の懐かしい曲

トロットのような韓国歌謡に始まり、「文化大統領」とも評されたグループのソテジワアイドゥルが切り開いた韓国の大衆的な音楽。

H.O.T.やS.E.S.といったアイドルグループのパイオニアのような方々の尽力もあり、より自由で開かれた表現も増えていったのではないでしょうか。

日本でもK-POPのムーブメントを巻き起こした少女時代やKARA、Wonder Girlsといったグループのヒット曲が、SNSで「#韓国懐メロ」として親しまれたこともありましたね。

この記事ではジャンルを問わず、韓国史に残る名曲や当時を思い出せるような懐かしいヒット曲を中心にフィーチャーしてみました。

今聴いても新鮮で素晴らしい韓国の懐メロをじっくり聴いていきましょう!

【韓国の懐メロ・ジャンルフリー】今だから聴きたい!韓国の懐かしい曲(51〜60)

チョー・ヨンピル

돌아와요 부산항에(釜山港へ帰れ)조용필

1987年『NHK紅白歌合戦』に韓国人歌手として初めて出場したシンガー、チョー・ヨンピルさん。

演歌やロック、トロットまでさまざまなジャンルを歌いこなす国民歌手として知られています。

日本では渥美二郎さんがカバーしたことでも有名な『釜山港へ帰れ』は、彼の代表曲の一つです。

センチメンタルな感情を描く歌詞やメロディーが心に響きます。

当時の日本ではやっていた歌謡曲やフォークソングを好む方はぜひ聴いてみてください。

おわりに

韓国の懐メロ特集、やっぱり聴いているとどこか安心感を覚えるような曲や、時代に負けない力強さのようなものも感じられますね。

近代のダンスをメインとした洗練された楽曲はもちろん、こうした昔なりのメロディも非常に素晴らしいなあと改めて感じました。

読者さんのお気に入りの1曲が見つかったら嬉しいです。