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【韓国のラップ】注目したいK-HIPHOPの人気ラッパー、アーティスト

この記事では、韓国のヒップホップシーンを盛り上げている人気ラッパーを紹介していきます!

2012年にスタートしたオーディション番組『Show Me The Money』や、2017年からの高校生を対象とした『高等ラッパー』を機会により幅広く親しまれるようになったK-HIPHOP。

近年ではK-POPアイドルをはじめ、日本や世界のさまざまなアーティストとのコラボが見られたり、いろいろな角度で楽しめます。

イケメンからフィメールラッパーまでおすすめのアーティストがたくさんです。

ラップはもちろん、好きなアーティストのファッションセンスや生き方にも注目してみるのも楽しいかもしれませんね!

【韓国のラップ】注目したいK-HIPHOPの人気ラッパー、アーティスト(1〜20)

METEORCHANGMO

창모 (CHANGMO) – METEOR [Official Music Video] (ENG/JPN)
METEORCHANGMO

オーディション番組『SHOW ME THE MONEY』がきっかけで、高い注目を集め始めた、チャンモさん。

なんと、13歳の時から作詞活動をしていたそうですよ。

そんな彼の代表曲が『METEOR』です。

こちらは、作詞を始めた13歳の頃のワクワク感や、今も変わらず持ち続けている情熱について描く内容に仕上がっています。

トラックはオーケストラ風の晴れやかな印象なので、気分が盛り上がるような曲を探している方にもピッタリです。

Your ExistenceWonstein

[MV] 원슈타인 (Wonstein) – 존재만으로 (Your Existence) / Official Music Video
Your ExistenceWonstein

ウォンシュタインさんは、韓国のヒップホップ界で確固たるポジションを築きつつあります。

彼の特徴的な歌唱力とラップスタイルは、2018年のシングル『Spider Web』から注目されました。

それはまるで、複雑で色彩豊かな音楽の糸を紡ぐかのよう。

多彩な音色の中にも心地よいリズムと旋律が寄り添い、リスナーを引き込みます。

2020年の『Show Me The Money 9』での活躍は特に印象的で、より多くのファンを獲得しました。

彼はまた、ファッションや生き方でもたくさんの人々に影響を与えています。

ウォンシュタインさんの音楽は、聴いているだけで新しい刺激を受けられる素晴らしさがあります。

新世代のK-HIPHOPを代表するラッパー、要チェックですよ!

【韓国のラップ】注目したいK-HIPHOPの人気ラッパー、アーティスト(21〜40)

WHY DO FUCKBOIS HANG OUT ON THE NETKid Milli

[MV] Kid Milli(키드밀리) _ WHY DO FUCKBOIS HANG OUT ON THE NET
WHY DO FUCKBOIS HANG OUT ON THE NETKid Milli

韓国の若者文化を鋭く描いてきたキッド・ミリさん。

1993年生まれのソウル出身のラッパーです。

高校生の頃よりヒップホップに引き込まれ、2016年にシングル『TN』でデビュー。

プロゲーマーから転身という異色の経歴の持ち主です。

2018年の人気オーディション番組『Show Me the Money 777』で3位に輝き、JusthisさんやNo:elさんとのコラボ曲『IndiGO』がヒット。

実験的なトラップビートやメロディアスなフローを織り交ぜた独特のスタイルで、韓国のヒップホップシーンをけん引しています。

『高等ラッパー3』ではメンターとしても活躍。

新しいサウンドを追求する姿勢が光る彼の音楽は、斬新な感性を求めるリスナーにぴったりです。

FIANCÉMINO

MINO(송민호) – ‘아낙네 (FIANCÉ)’ M/V
FIANCÉMINO

アンダーグラウンドのヒップホップシーンからキャリアをスタートさせたMINOことソン・ミンホさん。

2014年8月にWINNERのメンバーとしてデビューし、グループでの活動を経て2016年に待望のソロデビューを果たしました。

韓国の伝統音楽とヒップホップを見事に融合させた音楽性で注目を集め、アジアン・ポップ・ミュージック・アワードで最優秀プロデューサー賞を受賞するなど、その実力は折り紙付き。

バラエティ番組『新西遊記』シリーズでは、ユーモアセンスも発揮していました。

音楽活動に加えて、アート作品の発表や映画出演でも、表現者としての活動の幅を広げていますよ。

洗練されたラップスキルと独特の音楽性を持ち合わせているので、斬新な音楽表現を求める方にぴったりです。

SPICYCL

CL – SPICY (Official Video)
SPICYCL

韓国の女性ラッパーとして世界へ躍進するCLさん。

幼少期を日本とフランスで過ごし、多言語を操るグローバルな才能の持ち主です。

2009年にガールズグループ、2NE1のリーダー兼メインラッパーとしてYGエンターテインメントからデビュー。

ヒップホップ、R&B、エレクトロニックを融合した独自のスタイルで数々の賞を受賞しています。

2013年のソロデビュー以降も力強いラップと大胆なファッションセンスで注目を集め、2016年にはファッション業界の影響力者リスト「BoF 500」にも選出。

2021年にはアルバム『ALPHA』でKorean Music Awardsにノミネートされました。

自己表現とエンパワーメントを掲げる彼女の音楽は、ジャンルを超えた新しい音楽に興味のある方に魅力的でしょう。

MullKEITH APE

Keith Ape – Mull (Official Music Video)
MullKEITH APE

韓国のヒップホップシーンで異彩を放つキース・エイプさん。

かつてキッド・アッシュの名で活動し、ヒップホップクルー「The Cohort」のメンバーとして知られています。

トラップやクラウドラップ、スクリームラップなど多彩なジャンルを融合した音楽性が光ります。

2015年1月に『It G Ma』を発表し、ビルボードのK-Townが選ぶベストK-POPソングの第5位にランクイン。

ニューヨークタイムズのトップ40公演にも選出され、国際的な注目を集めました。

Bryan Cha$eさんやJayAllDayさん、Okasianさんなど実力派アーティストとのコラボレーションも魅力的。

エネルギッシュで攻撃的なスタイルと、ライブパフォーマンスでの迫力が持ち味です。

斬新なサウンドとパワフルなステージングを求める音楽ファンに、ぜひ聴いていただきたいアーティストですね。