【韓国のラップ】注目したいK-HIPHOPの人気ラッパー、アーティスト
この記事では、韓国のヒップホップシーンを盛り上げている人気ラッパーを紹介していきます!
2012年にスタートしたオーディション番組『Show Me The Money』や、2017年からの高校生を対象とした『高等ラッパー』を機会により幅広く親しまれるようになったK-HIPHOP。
近年ではK-POPアイドルをはじめ、日本や世界のさまざまなアーティストとのコラボが見られたり、いろいろな角度で楽しめます。
イケメンからフィメールラッパーまでおすすめのアーティストがたくさんです。
ラップはもちろん、好きなアーティストのファッションセンスや生き方にも注目してみるのも楽しいかもしれませんね!
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【韓国のラップ】注目したいK-HIPHOPの人気ラッパー、アーティスト(11〜20)
아퍼 (Feat. Kid Milli, Lil tachi, 김승민, NO:EL, C JAMM)GIRIBOY

近代の韓国ヒップホップシーンをけん引するギリボイさん。
おしゃれなテイストの曲やさまざまなアーティストとの関わりで名前を見かけることも多いことでしょう。
2019年、ヘイズさんの曲にフィーチャリング参加したヒット曲『We don’t talk together』も有名です。
この曲でギリボイさんを知った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
審美眼がバツグンでラッパーを優勝に導いたり、そのプロデュース力がPENTAGONやMonsta Xといったアイドルにも熱く信頼されています。
メガネがトレードマークで、0か国語のあだ名のような言葉がまとまらないかわいい一面も魅力的。
漫画『ONE PIECE』などを愛読していたり『Hogu』で日本語を取り入れたりと、日本好きなところも見られます。
ジャンルにとらわれないギリボイさんですが、個人的にゆったりした曲調が一段とステキだと思います。
やさしいヒップホップやメロウな楽曲を探している方にオススメです。
All I Wanna Do (K) (feat. Hoody & Loco)Jay Park

韓国のヒップホップを語るうえでかかせない人物であるジェイ・パークことパク・ジェボムさん。
2008年から2PMのリーダーとしてグループを引っ張った後、2010年に脱退しソロ活動をスタート。
大手レーベルAOMGの創設者で、2017年には新しいレーベルのH1GHR MUSICも立ち上げました。
ラップのみならず、アメリカで励んでいたブレイクダンスのスキルや高い歌唱力でも魅せる彼。
大衆的な曲からゴリゴリのヒップホップまで、ジャンルの枠をこえるような活躍を続けています。
あのJay-Zさんが率いるRoc Nationとアジア系アメリカ人として初契約するなど、韓国のヒップホップを世界的に押し上げた偉業も評価されています。
2016年にリリースした『All I Wanna Do』や、レーベル仲間のGRAYさんをフィーチャーした『DRIVE』といった、代表的でキャッチーな楽曲からまずは掘り下げていくのもオススメです。
We don’t talk together (Feat. 기리보이 (Giriboy)) (Prod. SUGA)Heize

クラシック音楽をルーツに持つラッパーのヘイズさん。
彼女はラップに方言を取り入れた独特のスタイルを確立したことでも知られています。
そんなヘイズさんとギリボーイがコラボを果たしたのが『We don’t talk together (Feat. 기리보이 (Giriboy)) (Prod. SUGA)』です。
こちらはBTSのメンバー、シュガさんがプロデュースしたことでも話題となりましたよね。
カップルの別れ際を描いた、切ない歌詞に注目して聴いてほしいと思います。
Your ExistenceWonstein

ウォンシュタインさんは、韓国のヒップホップ界で確固たるポジションを築きつつあります。
彼の特徴的な歌唱力とラップスタイルは、2018年のシングル『Spider Web』から注目されました。
それはまるで、複雑で色彩豊かな音楽の糸を紡ぐかのよう。
多彩な音色の中にも心地よいリズムと旋律が寄り添い、リスナーを引き込みます。
2020年の『Show Me The Money 9』での活躍は特に印象的で、より多くのファンを獲得しました。
彼はまた、ファッションや生き方でもたくさんの人々に影響を与えています。
ウォンシュタインさんの音楽は、聴いているだけで新しい刺激を受けられる素晴らしさがあります。
新世代のK-HIPHOPを代表するラッパー、要チェックですよ!
METEORCHANGMO

オーディション番組『SHOW ME THE MONEY』がきっかけで、高い注目を集め始めた、チャンモさん。
なんと、13歳の時から作詞活動をしていたそうですよ。
そんな彼の代表曲が『METEOR』です。
こちらは、作詞を始めた13歳の頃のワクワク感や、今も変わらず持ち続けている情熱について描く内容に仕上がっています。
トラックはオーケストラ風の晴れやかな印象なので、気分が盛り上がるような曲を探している方にもピッタリです。
and you (Feat. ZICO)meenoi

韓国で愛される実力派R&Bシンガーのミノイさんは、2019年にシングルデビューを飾りました。
独特なボーカルスタイルとR&B、ソウル、ヒップホップを融合させた斬新なサウンドで、多くのリスナーを魅了しています。
幼少期から音楽に親しみ、漢陽大学で実用音楽を専攻した経験が、彼女の音楽性の深みを支えているのでしょう。
2021年には待望のアルバム『In My Room』を発表し、チャートで44位を記録。
2022年にはウ・ウォンジェさんとのコラボ曲でMAMAアワードにノミネートされるなど、高い評価を得ています。
軽妙なトークと柔らかな歌声で魅せるYouTubeのトークショーでも人気者。
R&Bの新境地を開拓する彼女の音楽は、洗練された都会的なサウンドがお好みの方におすすめです。
【韓国のラップ】注目したいK-HIPHOPの人気ラッパー、アーティスト(21〜30)
WHY DO FUCKBOIS HANG OUT ON THE NETKid Milli

韓国の若者文化を鋭く描いてきたキッド・ミリさん。
1993年生まれのソウル出身のラッパーです。
高校生の頃よりヒップホップに引き込まれ、2016年にシングル『TN』でデビュー。
プロゲーマーから転身という異色の経歴の持ち主です。
2018年の人気オーディション番組『Show Me the Money 777』で3位に輝き、JusthisさんやNo:elさんとのコラボ曲『IndiGO』がヒット。
実験的なトラップビートやメロディアスなフローを織り交ぜた独特のスタイルで、韓国のヒップホップシーンをけん引しています。
『高等ラッパー3』ではメンターとしても活躍。
新しいサウンドを追求する姿勢が光る彼の音楽は、斬新な感性を求めるリスナーにぴったりです。





