久保田利伸の名曲・人気曲
キング・オブ・Jソウルとも呼ばれるシンガーソングライター久保田利伸さんの楽曲をご紹介します。
久保田さんは『LA・LA・LA LOVE SONG』や『You were mine』などのR&Bやソウルを基調とした楽曲で多くのファンを魅了しています。
そんな久保田さんは非常に高い歌唱力が魅力ですが、音楽業界でのキャリアはキティミュージックに音楽プロデューサーとして契約したところから始まり、当時は若くして複数の有名アーティストに楽曲を提供していたそうですよ。
それでは日本でのブラックミュージックの知名度を上げるのに一役買った久保田利伸さんの楽曲をお聴きください。
久保田利伸の名曲・人気曲(21〜30)
Cymbals久保田利伸

1997年に発表された、彼らしい魂のこもったスローバラードになっています。
優しくせつないこの曲は、聴いているとトリハダが立った!
泣ける。
など多くの感激の声がよせられています。
気になったら今すぐチェックです。
LA・LA・LA LOVE SONG with NAOMI CAMPBELL久保田利伸

日本の音楽シーンに本格的なR&Bを根付かせた第一人者、久保田利伸さん。
その日本人離れしたグルーヴ感とソウルフルな歌声で、言葉にできないもどかしい恋心を鮮やかに描いた名曲です。
想いが通じ合った瞬間の、世界が輝き出すような高揚感を、弾むようなメロディに乗せて届けてくれますよね。
本作は、1996年5月に発売された16枚目のシングルで、社会現象にもなったドラマ『ロングバケーション』の主題歌としても知られています。
世界的モデルのナオミ・キャンベルさんとの共演も大きな話題となりました。
好きな人への気持ちをなかなか伝えられずにいる時、この曲がそっと背中を押してくれるのではないでしょうか。
恋が始まる瞬間の、あの特別なときめきを思い出させてくれる不朽のラブソングです。
Keep Holding You久保田利伸

韓国の女性歌手Sunminとコラボしたグローバルな楽曲です。
映画「日本沈没」の主題歌として使われました。
久保田利伸が作詞作曲を手がけた壮大でパワフルで、どこかはかなさを感じさせる一曲。
二人の圧倒的な歌唱力が耳をひきつけます。
TIMEシャワーに射たれて・・・久保田利伸

1986年にリリースされた楽曲です。
この動画は2012のライブ映像で、時代に合わせたアレンジがされています。
久保田利伸の歌唱力もさることながら後ろのバックコーラスの方々のパフォーマンスもパワフルで魅せてくれます。
ファンクでグルービーな仕上がりになっています。
永遠の翼久保田利伸

1988年2月に発売されたシングル「You Were Mine」のC/W。
JALの沖縄キャンペーンのCMソングであり、タイトルから想像されるとおりの壮大なスケール感のある曲です。
ベストアルバム「the BADDEST」にも収録されていますが、C/Wながら他の曲にひけをとらない存在感です。
失意のダウンタウン久保田利伸
1986年6月21日発売。
シングルデビュー曲です。
メジャーデビュー前から田原利彦などのアイドル歌手に楽曲提供していましたが、歌手としてはいまだ無名でした。
80年代の歌謡曲中心のJ-POPの中、いまだ久保田の音楽性への理解は乏しく、ごく限られた層の支持にとどまっていました。
オリコンでも最高53位、トータルセールス1.1万枚。
Such A Funky Thang!久保田利伸

1988年9月30日にリリースされた楽曲です。
隕石や氷河期、恐竜というフレーズが飛び出してくる、白亜紀やジュラ紀を恋に絡めた歌詞になっています。
ファンキーで原始人が目に浮かんでくる、そんなコミカルな楽曲です。





