久保田利伸の名曲・人気曲
キング・オブ・Jソウルとも呼ばれるシンガーソングライター久保田利伸さんの楽曲をご紹介します。
久保田さんは『LA・LA・LA LOVE SONG』や『You were mine』などのR&Bやソウルを基調とした楽曲で多くのファンを魅了しています。
そんな久保田さんは非常に高い歌唱力が魅力ですが、音楽業界でのキャリアはキティミュージックに音楽プロデューサーとして契約したところから始まり、当時は若くして複数の有名アーティストに楽曲を提供していたそうですよ。
それでは日本でのブラックミュージックの知名度を上げるのに一役買った久保田利伸さんの楽曲をお聴きください。
久保田利伸の名曲・人気曲(31〜40)
Dance If You Want It久保田利伸

1988年11月26日に発売された12インチCD。
公式サイトではアルバムとして扱われていますが、オリコンではシングル扱いで最高2位、セールスは15.1万枚。
レコードからCDへの切り替えが進む時期でした。
「You Were Mine」の大ヒット後、彼らしいダンサブルなナンバーであり、なじみ深い曲です。
Indigo Waltz久保田利伸

1990年にリリースしたアルバム「Such A Funky Thang!」の収録曲です。
90年代特有の心地よいリバーブ感に、しっとりと情感たっぷり歌いあげたバラードになっています。
久保田利伸の良さがたっぷり詰まった一曲。
間奏部分のサックスがエモーショナルでおすすめです。
Ti Amo久保田利伸

原曲はみなさんごぞんじのEXILEですが、彼がカバーしたTi Amoがなんともみりょく的で話題となりました。
聴いたファンからは、もう彼の曲になっている!
と大反響でした。
ひと味違った彼の良さを味わえる1曲です。
Never Turn Back久保田利伸

アップテンポな曲調が印象的な一曲です。
ファンの中では日本のマイケルジャクソンといわれるほどリスペクトされています。
たしかに英語もペラペラで、魅せるダンスも得意です。
歌もうまく、歌詞も心に響くものばかり……。
彼に欠点はないのかと関心してしまいますね。
SUNSHINE, MOONLIGHT久保田利伸

ニッポンハム「シャウエッセン」CMソングとして使われた楽曲。
久保田利伸の全米デビュー・アルバム「SUNSHINE, MOONLIGHT」のタイトルにもなっている曲です。
このライブバージョンでは肩の力を適度に抜いた歌唱が耳に心地よく響いてくれます。
久保田利伸の名曲・人気曲(41〜50)
Love Rain久保田利伸

圧倒的な歌唱力を持つ久保田利伸の数ある名曲のうちの1曲です。
落ち着いた、深い愛で結ばれた恋人たちの日々を深い愛情表現で歌っています。
この歌をきくと、雨の降る日も悪くはないか、と思えてくるのが不思議です。
休日やデートの後など、ひとりで、ふたりで、しっとりと聴きたい曲です。
Be wanabee久保田利伸

1990年10月1日に発売されたシングル。
TBSの「世界不思議発見」のテーマソングに起用され、エキゾチックな曲調は番組のイメージにもマッチしていました。
この曲も悪くないのですが、アルバムの印象が強烈だったのか若干インパクトが弱い感じもします。
最高16位でセールスは4.1万枚。
最初の全盛期は終わりかけていました。





