久保田利伸の名曲・人気曲
キング・オブ・Jソウルとも呼ばれるシンガーソングライター久保田利伸さんの楽曲をご紹介します。
久保田さんは『LA・LA・LA LOVE SONG』や『You were mine』などのR&Bやソウルを基調とした楽曲で多くのファンを魅了しています。
そんな久保田さんは非常に高い歌唱力が魅力ですが、音楽業界でのキャリアはキティミュージックに音楽プロデューサーとして契約したところから始まり、当時は若くして複数の有名アーティストに楽曲を提供していたそうですよ。
それでは日本でのブラックミュージックの知名度を上げるのに一役買った久保田利伸さんの楽曲をお聴きください。
久保田利伸の名曲・人気曲(21〜30)
Indigo Waltz久保田利伸

1990年にリリースしたアルバム「Such A Funky Thang!」の収録曲です。
90年代特有の心地よいリバーブ感に、しっとりと情感たっぷり歌いあげたバラードになっています。
久保田利伸の良さがたっぷり詰まった一曲。
間奏部分のサックスがエモーショナルでおすすめです。
AHHHHH!久保田利伸

1998年9月18日発売。
日本テレビ系「電波少年」のヒッチハイクの旅の応援歌でした。
当時、電波少年はなにかと話題となっていて、この番組からヒット曲も出てましたが、出演者の松本明子が久保田利伸のファンで、いろいろトラブルもあったとか。
90年代にはやった人生の応援ソングで、最高5位、26.5万枚でした。
久保田利伸の名曲・人気曲(31〜40)
Bring me up !久保田利伸

「フォルクスワーゲンup!」CMイメージソングとして使われた一曲。
2013年5月22日にリリースされた38枚目のシングル。
ポンポンいう歌詞が印象的なポップなダンスミュージックとなっています。
ノリノリなバックと高い歌唱力をぜひ聴いてみてください。
GIVE YOU MY LOVE久保田利伸

ベストアルバム「the BADDEST」が大ヒットし、余韻が冷めない中、1990年6月21日に発売されたシングル。
これまでのシングルにみられるようなブラックテイストを感じさせるダンサブルな曲。
悪くはないですがアルバムの完成度が高すぎて地味な印象があるかもしれません。
最高3位でセールスは15.4万枚。
Oh, What A Night久保田利伸

キリンの飲料のCMに起用されていた曲で、一度聴いたら忘れないサビとポップなメロディ。
当初はシングルにもアルバムにも収録されていませんでしたが、多くの要望を受けて1989年10月に発売されたベストアルバム「the BADDEST」に収録されました。
このアルバムがミリオンセラーとなったことでこの曲の良さがさらに広く知られるに至りました。
Rock With You久保田利伸

Michael JacksonのRock With Youを久保田利伸がライブでカバーした動画です。
エレピのオシャレな雰囲気とファンクさを感じさせるバッキングギターと歌が、本家とはまた違った良さを出しています。
どんな曲も久保田らしさいっぱいにしてしまうのは彼の才能なのでしょう。
Soul 2 Soul feat. AI久保田利伸

ボーカリストAIとコラボした楽曲です。
2016年11月23日にリリースされたコラボレーション・ベストアルバム「THE BADDEST ~Collaboration~」の収録曲です。
二人の声が持つ雰囲気がマッチしたFunkyでHappyなバウンスチューンになっています。





