久保田利伸の名曲・人気曲
キング・オブ・Jソウルとも呼ばれるシンガーソングライター久保田利伸さんの楽曲をご紹介します。
久保田さんは『LA・LA・LA LOVE SONG』や『You were mine』などのR&Bやソウルを基調とした楽曲で多くのファンを魅了しています。
そんな久保田さんは非常に高い歌唱力が魅力ですが、音楽業界でのキャリアはキティミュージックに音楽プロデューサーとして契約したところから始まり、当時は若くして複数の有名アーティストに楽曲を提供していたそうですよ。
それでは日本でのブラックミュージックの知名度を上げるのに一役買った久保田利伸さんの楽曲をお聴きください。
久保田利伸の名曲・人気曲(41〜50)
Hold Me Down feat Angie Stone久保田利伸

アメリカのシンガーソングライターAngie Stoneとコラボした楽曲です。
二人が作詞作曲した共作です。
メロウなエレピの音、シンプルなストリングスとR&Bを感じさせるループサウンドに相性のいい二人のソウルな歌が乗った極上の作品になっています。
久保田利伸の名曲・人気曲(51〜60)
It’s BAD久保田利伸

1985年11月にリリースされた田原俊彦の24枚目のシングル。
この動画では久保田がカバーしたバージョンになっています。
日本で最初のラップの入ったヒット曲としょ評されています。
ファンクな楽曲にパワフルなラップが高揚感を高めてくれます。
TAWAWAヒットパレード久保田利伸

1987年10月に発売された第4弾シングル「CRY ON YOUR SMILE」のC/W。
A面とは対照的なノリの良いポップな曲で、覚えやすいサビの部分が耳に残ります。
2011年に発売された2枚組、4枚目のベストアルバム「THE BADDEST 〜Hit Parade〜」は最初と最後にこの曲が挿入され、まさにヒットパレードを構成しています。
Corcovado久保田利伸

コルコバードとはリオデジャネイロにある高い山のことで、そこにそびえ立つキリスト像は観光地としても有名です。
英語名では「Quiet Nights of Quiet Stars」と訳されます。
ゆったりとしたスローボサノバの代表曲です。
英語で歌うとジャズバラード風でまた違う雰囲気が味わえます。
LIFE久保田利伸

2019年11月リリースのアルバム『Beautiful People』収録曲。
和製R&Bの雄の一人でもある久保田氏の歌う曲だけあって、これはカラオケで歌うのにはなかなかの大敵です!
まずこのハネた16のビート感……、しかもスローバラードというテンポは日本人が最も不得意とするものの一つでしょう。
そして、巧みなミックスボイスを多用したやわらかいハイトーンもまた歌う上での難関の一つです。
もしカラオケで歌われる場合は、まずはビートが平坦にならないように、また高い音の箇所でも力任せの高音にならないように注意しましょう。
ミックスボイスが苦手な方は、潔くファルセットで歌ってしまうのも手ですね!
SOUL BANGIN’久保田利伸

Fusionの心地良いトラックにファンキーなボーカリストの先駆者久保田利伸の楽曲です。
美麗なメロディーラインに筋力トレーニングという土臭いシチュエーションでもオシャレなBarへと転換させることができるほど洗練されているため特に大人のトレーニングにはピッタリとハマるような楽曲となっています。
Wednesday Lounge久保田利伸

自他ともに認めるファンキーな性格な久保田利伸は、ソウルミュージック、R&B、J-POPなど数多くの音楽を手掛けており、20代前半には誰でも知っているアイドル(田原俊彦さん、中山美穂さん、小泉今日子さん・・etc)などに楽曲提供してきた方です。
本格的にご本人がデビューされたのは1986年、その後1993年には拠点をアメリカのマンハッタンに移したのですが、Wednesday Loungeは、その時水曜日は一番落ち着ける憩いの日だった事から(土・日は混雑するので)作られました。
お店の名は架空ですが、軽いノリがいかにもアメリカと久保田さんらしいです。





