【2025】最新の名バラード｜心に染みるラブソングや応援歌を厳選

いきどまりNEW!星野源

星野源 – いきどまり [Official Video]

星野源さんによる、映画『平場の月』の主題歌『いきどまり』。

ピアノと歌声だけで構成された静かなラブソングです。

行き止まりに立ちながらも忘れられない相手への思いを抱き続ける、大人の喪失と後悔を描いたリリックが心に染みます。

星野さんは「自身自身を歌ったものではなく、歌の中にある物語を一人称で語った曲」とコメントしており、そこからも映画の世界観をしっかり表現しているのがわかります。

ぜひこの切ない余韻にじっくりひたってみてください。

紫(Purple)女王蜂

『紫(Purple)』Official MV

大切な人との出会いへの感謝と未来への希望を歌い上げた女王蜂の心に染みるバラード。

すべての人に寄り添うような優しいメロディラインと、アヴちゃんの表現力豊かな歌声が見事に調和し、聴く人の心を優しく包み込みます。

本作は2025年2月に先行配信され、アルバム『悪』の1曲目を飾る重要な楽曲です。

TVアニメ『【推しの子】』のエンディング主題歌「メフィスト」、TVアニメ『アンデッドアンラック』のオープニングテーマ「01」など話題作を多数収録したアルバムの幕開けを飾るにふさわしい一曲です。

人生の岐路に立ったとき、大切な人との思い出を振り返りたいとき、新たな一歩を踏み出す勇気が必要なとき、そんな瞬間に寄り添ってくれる楽曲となっています。

あなたといたいAyumu Imazu

あなたといたい

幼なじみの門出を祝福するためにつづられた、ラブレターのような1曲です。

2025年11月にリリースされたAyumu Imazuさんの楽曲で、チルなサウンドに乗せられた優しいボーカルが心に染み入ります。

そして大切な人の幸せを願う気持ち、離れていても変わらないきずな、というメッセージを落とし込んだリリックがとってもステキなんです。

友人の結婚式や人生の節目を迎える方へ贈る歌としてぴったりですね。

モブノデレラ≠ME

≠ME（ノットイコールミー）/ 10th Single『モブノデレラ』【MV full】/ “Mob-no-derella”

指原莉乃さんが手掛けた造語がタイトルとなった≠MEのミディアムバラードは、物語の端役たちが抱える思いを切実に描いています。

主人公からは見向きもされずに物語から消えていく12人の女性たち。

誰かの幸せの影で悲しみを抱える切なさが、17歳の若手作曲家・関口颯太さんと杉山勝彦さんの紡ぐ儚げなメロディーと共に胸に響きます。

本作は2025年4月30日に発売となる10枚目のシングルの表題曲として収録され、Type A、Type B、Type C、ノイミー盤の4形態でリリースされました。

大野敏嗣監督による美しいMVも魅力です。

自分の人生を素直に見つめ直したい時、時には誰かの幸せを素直に喜べない自分と向き合いたい時におすすめの一曲です。

誰よりもBE:FIRST

BE:FIRST / 誰よりも -Lyric Video- (映画「誰よりもつよく抱きしめて」主題歌)

BE:FIRSTが届ける、切ない愛の物語を紡ぐバラード。

R&Bテイストの優しいメロディのなかに、触れ合うことができない相手を思う切実な思いが織り込まれています。

心に深く刻まれるメッセージ性の高い楽曲で、メンバーの力強いハーモニーと壮大なストリングスアレンジが感動を呼び起こします。

2025年2月リリースのシングル『Spacecraft / Sailing』に収録され、メンバーのRYOKIさん主演の映画『誰よりもつよく抱きしめて』の主題歌にも起用された本作。

映画の世界観を見事に表現したドラマチックな展開と深い歌詞の世界観は、大切な人への思いを抱えている方の心に強く響くはずです。

心像ころん

【MV】心像／ ころん

すとぷりのメンバーとして活躍するころんさんが、2025年11月に公開したバラードナンバー。

蝶々Pさんの作詞作曲によって生み出された本作は、大切な人を思う気持ちの尊さが丁寧に描かれています。

ピアノとストリングスの余白を活かした響きに、透明感のある歌声が溶け込んでいくのがとても心地いいんですよね。

記憶と想像が交錯する瞬間、相手への思いが心に映像として浮かび上がる体験を音で表現した本作。

自分の感情と向き合いたいときにぴったりです。

グライドMyuk

Myuk – グライド (Music Video)

変わり映えしない日常の中で、本当に前に進めているのだろうかという不安を感じたことはありませんか。

Myukさんの楽曲『グライド』は、そんな心の揺れに寄り添いながら、それでも一歩ずつ歩み続けようと訴えかけるナンバーです。

ピアノから始まり徐々にバンドサウンドが重なっていくアレンジは、ロック色を帯びながらも包み込むような優しさがあります。

じっくり耳を傾けて、明日への活力にしてください。

テレビアニメ『終末ツーリング』のエンディングテーマでした。