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長文・連続して楽しめるおもしろい早口言葉特集

長文・連続して楽しめるおもしろい早口言葉特集
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早口言葉の中には、長文のものや、短い言葉を連続して言うものなどがありますよね。

長い言葉はそれだけ難易度が上がりますし、短い言葉の連続は言うごとに舌が疲れてきますよね。

そこでこの記事では、長文の早口言葉や連続してチャレンジしたくなるような早口言葉を紹介!

一見すると簡単そうに見えるものでも、実際に声に出して言ってみると舌がもつれてしまうような早口言葉ばかりです。

長くても短くても難易度の高い早口言葉に、ぜひ挑戦してみてくださいね!

長文・連続チャレンジ早口言葉

お綾や綾にお謝り、お綾や親にお謝りとお言いNEW!

お綾や綾にお謝り、お綾や親にお謝りとお言いNEW!

セリフ調の早口言葉「お綾や綾にお謝り、お綾や親にお謝りとお言い」。

この早口言葉にはいくつかのバージョンがあり「お綾や親にお謝り、お綾や八百屋にお謝りとお言い」だったり「お綾や、親とお湯屋に行くと八百屋にお言い」だったりします。

どのバージョンも「おあや」で韻を踏み、文章を複雑にしているのは一緒ですね。

小さな文字や濁音が入っていないにもかかわらず難しい、珍しいタイプの早口言葉といえるでしょう。

ぜひチャレンジしてみてくださいね!

この竹垣に竹立てかけたのは竹立てかけたかったから竹立てかけたNEW!

この竹垣に竹立てかけたのは竹立てかけたかったから竹立てかけたNEW!

多くの種類がある早口言葉の中でも、とくに難しいものとして知られているのが「この竹垣に竹立てかけたのは竹立てかけたかったから竹立てかけた」です。

簡潔に整理すると、竹垣に竹が立てかけられている情景が浮かんでくるでしょう。

いったいどんなシチュエーションを表現しているのか理解すると、混乱しにくくなるはずですよ。

とはいえ、かなり長い早口言葉なので、おぼえるのも一苦労ですね。

まずは繰り返し読んで、頭に入れましょう。

歌唄いが来て、歌唄えと言うが、歌唄いぐらい歌唄えれば歌唄うが、歌唄いぐらい唄えぬから歌唄わぬNEW!

歌唄いが来て、歌唄えと言うが、歌唄いぐらい歌唄えれば歌唄うが、歌唄いぐらい唄えぬから歌唄わぬNEW!

はじめの言葉がすべてうたうたから始まる早口言葉がこちらです。

難しそうではありますが、逆にうたうたをリズム練習のようにひとまとめのものとして攻略してしまえば、比較的簡単にできるようになりそうな気もしますよね。

そしてこの部分はずっと口にしていると口が疲れてきそうです。

ちなみにこの早口言葉はGReeeeNの4枚目のアルバムタイトルとして使われ、そのタイトルの曲もありますので、興味がある方は聴いてみてくださいね。

踊り踊るなら踊りの道理を習って踊りの道理通りに踊りを踊れNEW!

踊り踊るなら踊りの道理を習って踊りの道理通りに踊りを踊れNEW!

東京音頭の歌詞のようなフレーズから始まるこちらの早口言葉は、文章の仕組みを考え、どこにアクセントがくるかを考えることによって思ったよりすらすらといえる早口言葉です。

道理と通りにアクセントを置いて長めに話してみると文章のバランスがとりやすくなって簡単になりますから、一度挑戦してみてください。

それにしても早口言葉って世の中にたくさんありますが誰がどうやって考え出しているのか、そちらにも興味がわいてきますよね。

あんたあたしのことあんたあんた言うけど、私もあんたのことあんたあんた言わへんから、あんたもあたしのことあんたあんた言わんといてよ、あんたNEW!

こちらの早口言葉は関西ならではの関西弁を使ったものです。

関西人には簡単かもしれませんが、ほかの地方の方にはイントネーションも含めちょっと難易度が高めかもしれませんね。

とはいえ関西弁にあこがれるほかの地方の方にもぜひ挑戦してほしい早口言葉の一つです。

これをきっかけにほかの方言の早口言葉を試してみたくなる方もいらっしゃるかもしれません。

旅行に行ったときにほかの地方の方言が話せると旅がもっと楽しくなりそう。