男性2人組の音楽グループってこれまでたくさん活躍されてきましたよね!
いわゆるデュオですが、あなたはどんなグループが好きですか?
やはり王道なのは、ゆずやコブクロに代表される、2人の歌声が織りなすハーモニーが美しい曲ですが、テンポのいい掛け合いが特徴的な曲もデュオの魅力ですね!
さらに、楽器だけを演奏する2人組や、ボーカルが1人と楽器演奏者が1人の2人組もデュオと呼ぶんですよね。
この記事では、そうしたさまざまな男性デュオのオススメ曲をたっぷり紹介していきますね!
最高のハーモニーと演奏をじっくりとお楽しみください。
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【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲(1〜10)
AnniversaryKinKi Kids

ジャニーズ事務所の初の関西グループとして有名なKinKi Kids。
関西出身がうなづける高いトーク力にくわえ、アイドルのレベルをこえたボーカルテクニックも多くの方に知られていますね。
こちらの『Anniversary』は、KinKi Kidsの記念すべき20枚目のシングルとしてリリースされました。
A面とA面のアレンジバージョンを収録したシングルであるため、当時のシングルとしては異例の500円という低価格でリリースされたことが話題になりましたね。
YAH YAH YAHCHAGE and ASKA

90年代に非常に大きなヒットを収めたデュオ、CHAGE and ASKA。
残念ながら、現在は事実上の解散、という形になってしまいましたが、楽曲はいまだに多くの方に知られ、愛されています。
そんな彼らのヒットソングの一つである、こちらの『YAH YAH YAH』は1993年にリリースされた曲です。
ドラマ『振り向けば奴がいる』のテーマソングに使用されたこともあり、その年の年間オリコンランキングで1位を獲得しました。
栄光の架橋ゆず

1997年に始まった第2次路上ライブムーブメントのパイオニアとも言われている男性デュオ、ゆず。
デビュー当初はフォークミュージックを中心とした楽曲をリリースしていましたが、世間に注目されるようになってからは、キャッチーなポップスに路線変更していますね。
そんな彼らの名曲である『栄光の架橋』は、そのキャッチーさからアテナオリンピックの公式テーマソングとして使用されました。
現在でも多くの方に知られている、彼らの名曲。
また聴きたいという方はぜひチェックしてみてくださいね!
HEARTKing&Prince

永瀬廉さんが主演を務めるテレビドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』の主題歌として、King & Princeが2025年3月に見事なラブソングを描きました。
優しく前向きなサウンドと、ダンサーMONAさんが手掛けた洗練された振り付けは、心温まる雰囲気を作り出しています。
爽やかな春の訪れを予感させるメロディと、胸キュンの表現が光る歌詞は、まさにKing & Princeの魅力を存分に引き出した作品でしょう。
ドラマのストーリーにも寄り添いながら、永瀬廉さんと髙橋海人さんの2人だからこそ実現できた新境地の楽曲。
アイドルファンはもちろん、純粋な恋愛ストーリーを楽しみたい方にもオススメです。
PIECES OF A DREAMCHEMISTRY

ポップスからソウルフルな楽曲まで歌いこなすことで知られている男性デュオ、CHEMISTRY。
堂珍さんはブラックミュージックから強い影響を受けているため、ブラックミュージックも見事に歌いこなすことで有名ですね。
そんな彼らの名曲である『PIECES OF A DREAM』は、2001年にリリースされた彼らのデビューソングで、発売から6週間、オリコンランキングで1位を獲得しました。
ぜひチェックしてみてくださいね!
I miss your fire岡村和義

ロックンロールのグルーヴに乗せて、寒い冬の夜に1人で過ごす男性の孤独と、かつての恋人への思いをつづった珠玉のバラード。
岡村靖幸さんと斉藤和義さんが紡ぎ出すメロディは、実力派2人の個性が見事に融合し、新たな音楽の可能性を感じさせます。
2024年1月に公開された本作は、5ヶ月連続配信の第一弾として、2人のユニット「岡村和義」の船出を飾りました。
物憂げな瞳の奥に秘めた小悪魔的な魅力を持つ彼女への未練と後悔、そして現在の彼女の姿を想像する切ない心情が、ストレートな歌詞で表現されています。
恋愛の終わりと新しい始まりを迎えた人の心に、温かく寄り添う1曲です。
My WayDef Tech

流れてきた瞬間、夏の爽やかな空気に包まれるミディアムチューン『My Way』。
ハワイ育ちのShenさんと東京出身のMicroさんによるレゲエユニット、Def Techの代表曲で2005年にアルバムリリース。
当初は売上が振るわなかったものの、ラジオや口コミを通じてのロングヒットで浸透していきました。
当時の流れも凄まじかったですが、2020年にはTikTokを通じて若い世代の方にも親しまれました。
ゆるく心地よいアコースティックなメロディーと、お二方の流麗なフロウに本当に癒やされます。
それはもうクセになるほどの心地よさ。
優しく背中を押してくれるような前向きなメッセージもステキなんです。
より近い響きでハーモニーを味わえる「THE FIRST TAKE」バージョンも感動的なのでぜひ聴いてみてくださいね。






