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【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲

男性2人組の音楽グループってこれまでたくさん活躍されてきましたよね!

いわゆるデュオですが、あなたはどんなグループが好きですか?

やはり王道なのは、ゆずやコブクロに代表される、2人の歌声が織りなすハーモニーが美しい曲ですが、テンポのいい掛け合いが特徴的な曲もデュオの魅力ですね!

さらに、楽器だけを演奏する2人組や、ボーカルが1人と楽器演奏者が1人の2人組もデュオと呼ぶんですよね。

この記事では、そうしたさまざまな男性デュオのオススメ曲をたっぷり紹介していきますね!

最高のハーモニーと演奏をじっくりとお楽しみください。

【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲(21〜40)

Reboot東方神起

東方神起 / 「Reboot」MUSIC VIDEO(Short ver.)
Reboot東方神起

韓国アーティストのレジェンド、東方神起。

『Reboot』は再始動後、一発目のシングルで2017年の楽曲です。

ドラマ『明日の約束』としても流れていましたね。

当時のFNS歌謡祭でのパフォーマンスは今でも忘れられません。

二人となってからの良さをヒシヒシと感じられるような、ユノさんとチャンミンさんの存在感。

躍動感があってキレッキレのダンス…!

本国でも相変わらず熱い人気を誇りますが、日本でもその熱はとどまるところを知りません。

年を取ってもいつまでも若々しくかっこいい二人から目が離せませんね!

青いベンチサスケ

高校の同級生で結成された埼玉県出身の男性デュオ・サスケの1作目のシングル曲。

発売当初は地元大宮の一店舗のみでの発売されたインディーズ音源でありながら500枚が即日完売し、その後も全国各地からCDを買い求める人が後を絶たず、最終的に一店舗で5000枚を売り上げるという伝説を作った、サスケの代表曲です。

切ないストーリーの歌詞と、その世界観を膨らませてくれるメロディーが心地良いですよね。

男性デュオならではの美しいハーモニーが楽しめるナンバーです。

サヨナラのかわりにTUBE × GACKT

TUBE × GACKT 『サヨナラのかわりに』MUSIC VIDEO
サヨナラのかわりにTUBE × GACKT

TUBEとGACKTさんのコラボによる美しいハーモニーが心に響く珠玉のバラードです。

出会いと別れという普遍的なテーマを、2人の歌声が優しく包み込むように歌い上げます。

MVには松重豊さんと遠藤憲一さんが出演し、無言のドラマで深い感動を誘う演出も見事です。

本作は2024年2月に公開された作品で、2023年12月にFNS歌謡祭で初披露された際には、多くの人々の胸を打ちました。

愛する人との別れを経験された方や、大切な人への感謝の気持ちを伝えたい方に寄り添う、心温まる曲としてオススメしたい作品です。

愛しすぎてCHEMISTRY meets S.O.S.

ケミストリー 鳥肌ライブ! 名曲「愛しすぎて」
愛しすぎてCHEMISTRY meets S.O.S.

CHEMISTRYが2001年に放った、センチメンタルな心情にフィットする『愛しすぎて』。

大人のムードがにじみ出るアコースティックナンバーで初期の隠れた名曲といってもいいかもしれません。

とはいえトリプルミリオンを達成したメガヒットアルバムの収録曲ですから、いろいろなシーンで耳にしていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しっとりと奏でられる音色、切ない旋律。

後半のロングトーンなど、圧巻の歌唱力で魅せる堂珍さんと川畑さんのハーモニーにうっとりします。

ぜひイヤホンなどでじっくりと聴いてみてください。

奏(かなで)スキマスイッチ

スキマスイッチ – 「奏(かなで)」Music Video : SUKIMASWITCH / KANADE Music Video
奏(かなで)スキマスイッチ

大橋卓弥さんと常田真太郎さんによるデュオ、スキマスイッチ。

10代はもちろんのこと、高い年齢層のリスナーからも支持を受けているアーティストですね。

彼らの魅力はなんといっても、誰の心にもひびくキャッチーなメロディーではないでしょうか?

こちらの『奏(かなで)』はそんな彼らのキャッチーな部分をつめこんだような曲で、家族とも友人とも、恋人ともとれるリリックにくわえ、聴く人をえらばないキャッチーなメロディーが印象的な作品です。