【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲
男性2人組の音楽グループってこれまでたくさん活躍されてきましたよね!
いわゆるデュオですが、あなたはどんなグループが好きですか?
やはり王道なのは、ゆずやコブクロに代表される、2人の歌声が織りなすハーモニーが美しい曲ですが、テンポのいい掛け合いが特徴的な曲もデュオの魅力ですね!
さらに、楽器だけを演奏する2人組や、ボーカルが1人と楽器演奏者が1人の2人組もデュオと呼ぶんですよね。
この記事では、そうしたさまざまな男性デュオのオススメ曲をたっぷり紹介していきますね!
最高のハーモニーと演奏をじっくりとお楽しみください。
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【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲(41〜50)
全てが僕の力になるくず

くずは、お笑いコンビ、雨上がり決死隊の宮迫博之さんと、ぐっさんの愛称で親しまれている山口智充さんのユニット。
テレビ番組『ワンナイR&R』の企画ユニットとして結成され、2001年にデビューしました。
お笑いタレントのコンビではありますが、歌声は非常に力強く、歌唱力もあるこのお二人!
『全てが僕の力になる』は2003年に開催された「世界柔道選手権大会」の応援歌に起用され、当時のオリコンチャートでは1位に輝きました。
この曲には励まされたという方も多いのではないでしょうか?
【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲(51〜60)
夏の終わりのハーモニー井上陽水 & 安全地帯

1986年に発表された名曲。
井上陽水さんが作詞、玉置浩二さんが作曲を手掛けています。
いつ聴いてもグッとくるのですが、やっぱり夏の終わりにとくに聴きたいですね。
出会いと別れ、迷いや不安、いろいろな感情に寄りそってくれてやわらかく包み込んでくれます。
お二方の歌声が最高すぎて本当に心に染みわたります……。
まさに奇跡のハーモニーとコラボですよね。
音楽番組などで時折りカバーされるように、時代をどれだけこえても愛し聴き続けたい曲です。
永久 -トコシエ-HYDE x MY FIRST STORY

時間と距離を超えた絆を歌い上げる、心に染み入るバラードです。
HYDEさんとMY FIRST STORYのコラボによって、深い感情が込められた歌詞と美しいメロディが融合しています。
力強い歌声と繊細な演奏が、永遠の愛を表現しているんですよ。
2024年6月にリリースされ、テレビアニメ『鬼滅の刃』柱稽古編のエンディング主題歌として使用されました。
大切な人との想い出を振り返りたい時や、離れ離れになった人を想う時に聴くのがおすすめです。
心にグッとくる歌詞に、きっと共感できるはずですよ。
夢幻MY FIRST STORY × HYDE

MY FIRST STORYとHYDEさんが共演した楽曲は、心を込めて創り上げられた力作です!
アニメとのタイアップで、2024年6月にリリースされたこの曲は、夢と現実が交錯する世界観を表現しています。
歌詞には永遠や命、運命といった深いテーマが織り込まれ、聴く人の心に響く内容となっていますよ。
ロックを基調とした力強いサウンドと、感情豊かなボーカルが印象的で、アニメファンはもちろん、心に響く音楽を求める方にもおすすめです。
夜にひとり、静かに聴いてみると、新たな発見があるかもしれませんね!
NO MORE CRYD-51

沖縄県出身のYUさんとYASUさんによるボーカルユニット、D-51。
『NO MORE CRY』は2005年に発表され、ドラマ『ごくせん』の主題歌に起用された曲です。
彼らはこの曲で『NHK紅白歌合戦』に出演を果たしたので、よく覚えている方も多いのではないでしょうか?
お二人の声が気持ち良く重なる爽やかなサウンドには、聴いていると走り出したくなりますよね。
悩んでいる時や負けそうな時にオススメの、背中を押してくれる応援ソングです!
白い雲のように猿岩石

今では司会業として大活躍する有吉さんと森脇さんによるお笑いコンビ、猿岩石。
1996年にリリース、テレビ『進め!電波少年』の企画から発表されることになった楽曲です。
同じくデュオであるF-BLOODの藤井フミヤさん作詞、藤井尚之さんが作曲を手掛けています。
やわらかいメロディーとお二人の歌声が漠然とした不安に寄りそってくれるようで、どこまでもいけそうな気持ちにさせてくれます。
晴れやかとはまた違う雰囲気で心がスッキリ爽やかになります!
硝子の少年KinKi Kids

KinKi Kidsの華々しいデビューを飾った楽曲、作詞を松本隆さん、作曲を山下達郎さんが担当されたことでも大きな注目を集めました。
フラメンコギターを思わせるようなギターの音色が印象的で、全体的なクールなサウンドと重なって、心で燃える情熱といった感情をイメージさせます。
タイトルからも読み取れるように、傷つきやすい少年の心といった部分が描かれており、痛みを感じつつ前に進もうとする力強さが表現されているような印象ですね。
かけ合いからのユニゾンという、ボーカルの重なりも印象的で、未来を切り開く少年の決意のようなものが感じられます。