【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲
男性2人組の音楽グループってこれまでたくさん活躍されてきましたよね!
いわゆるデュオですが、あなたはどんなグループが好きですか?
やはり王道なのは、ゆずやコブクロに代表される、2人の歌声が織りなすハーモニーが美しい曲ですが、テンポのいい掛け合いが特徴的な曲もデュオの魅力ですね!
さらに、楽器だけを演奏する2人組や、ボーカルが1人と楽器演奏者が1人の2人組もデュオと呼ぶんですよね。
この記事では、そうしたさまざまな男性デュオのオススメ曲をたっぷり紹介していきますね!
最高のハーモニーと演奏をじっくりとお楽しみください。
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【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲(41〜50)
故郷にこいち

2007年兵庫県で結成されたアコースティックデュオ、にこいち。
地元の野球部出身の2人組で結成されています。
兵庫県の淡路島を舞台にした映画の主題歌を歌ったり、単独ライブを神戸国際会館で開催したりと、地元への愛も強いことで知られています。
楽曲は2人のハーモニーがとても美しく、個性の違った2つの声を織り交ぜドラマチックなメロディを歌い上げます。
こちらのバラードソング『故郷』もそんなバックボーンを知ってから聴くと、また違った聴き方ができますね。
【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲(51〜60)
Be My BabyCOMPLEX

この曲で特筆すべきは何と言っても、その強烈で唯一無二のそのイントロです。
タイトルの『BE MY BABY』をリフレインし、ビートが乗り次第に盛り上がっていくアレンジは中毒性があり、一度聴けば耳に強く残ります。
吉川晃司さんと布袋寅泰さんの日本のレジェンド2人が組んだロックデュオ、COMPLEXの名曲で、その渋すぎる2人からでるキャッチーなリフレインは日本中を沸かせました。
男どうし北島三郎・鳥羽一郎

男同士の固い絆と友情を歌い上げた楽曲が、演歌界の大御所二人によって紡ぎ出されました。
北島三郎さんと鳥羽一郎さんによる力強いデュエットは、男の生き様や心意気を感じさせる情感豊かな表現が魅力です。
2013年1月に日本クラウンからリリースされた本作は、日本クラウン創立50周年記念企画として制作されたシングルです。
二人のデュエット作品としては4作目となる楽曲で、カラオケでも人気を集めています。
人生の試練に立ち向かう勇気と希望を与えてくれる歌詞は、困難に直面している人や、大切な仲間との絆を再確認したい人にぴったりです。
演歌ファンはもちろん、男同士の友情を感じたい方にもおすすめの一曲となっていますよ。
兄弟連歌北島兄弟

演歌界の実力派デュオによる熱い絆の歌!
北島三郎さんゆかりの2人がタッグを組んだ、親しみやすいポップ演歌です。
北山たけしさんと大江裕さんが織りなす男同士の友情を感じさせる歌声が心に響きます。
2019年2月にリリースされた本作は、北島三郎さんの次男である大地土子さんの遺作となっています。
振り付けも多く、普段の演歌とは一味違う楽しさがありますよ。
カラオケで盛り上がりたい時や、大切な仲間との絆を感じたい時にぴったり。
男同士の友情を歌う珍しい演歌として、ぜひチェックしてみてください!
全てが僕の力になるくず

くずは、お笑いコンビ、雨上がり決死隊の宮迫博之さんと、ぐっさんの愛称で親しまれている山口智充さんのユニット。
テレビ番組『ワンナイR&R』の企画ユニットとして結成され、2001年にデビューしました。
お笑いタレントのコンビではありますが、歌声は非常に力強く、歌唱力もあるこのお二人!
『全てが僕の力になる』は2003年に開催された「世界柔道選手権大会」の応援歌に起用され、当時のオリコンチャートでは1位に輝きました。
この曲には励まされたという方も多いのではないでしょうか?
夏の終わりのハーモニー井上陽水 & 安全地帯

1986年に発表された名曲。
井上陽水さんが作詞、玉置浩二さんが作曲を手掛けています。
いつ聴いてもグッとくるのですが、やっぱり夏の終わりにとくに聴きたいですね。
出会いと別れ、迷いや不安、いろいろな感情に寄りそってくれてやわらかく包み込んでくれます。
お二方の歌声が最高すぎて本当に心に染みわたります……。
まさに奇跡のハーモニーとコラボですよね。
音楽番組などで時折りカバーされるように、時代をどれだけこえても愛し聴き続けたい曲です。
nostalgiaHIDE-HIDE

尺八と中棹三味線による唯一無二のサウンドで国内外から高い評価を得ている2人組音楽ユニット、HIDE×HIDE。
2009年にリリースされたアルバムのタイトルトラックとなっている『nostalgia』は、和楽器の音色によるオリエンタルな旋律でありながらも現代的な空気感を生み出していますよね。
異国情緒を感じさせるアンサンブルは、タイトルどおりノスタルジックな気持ちにさせられるのではないでしょうか。
インストゥルメンタル楽曲でありながらもそのハーモニーに魅了される、エモーショナルなナンバーです。