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【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲

男性2人組の音楽グループってこれまでたくさん活躍されてきましたよね!

いわゆるデュオですが、あなたはどんなグループが好きですか?

やはり王道なのは、ゆずやコブクロに代表される、2人の歌声が織りなすハーモニーが美しい曲ですが、テンポのいい掛け合いが特徴的な曲もデュオの魅力ですね!

さらに、楽器だけを演奏する2人組や、ボーカルが1人と楽器演奏者が1人の2人組もデュオと呼ぶんですよね。

この記事では、そうしたさまざまな男性デュオのオススメ曲をたっぷり紹介していきますね!

最高のハーモニーと演奏をじっくりとお楽しみください。

【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲(41〜50)

Shangri-La電気グルーヴ

独特の世界観とユーモアで知られる電気グルーヴの代表曲ですね。

耳に心地よく響く印象的なメロディーとクリアなボーカルが特徴で、CMソングとしても起用された名曲です。

1997年3月にリリースされたこの曲は、アルバム『A』の先行シングルとして発売されました。

日産『テラノ』のCMソングにも採用され、オリコンチャートで最高位10位を記録しています。

理想郷を描いた歌詞には、失われた恋や美しい思い出への懐かしさが込められています。

現実から少し離れて、理想の世界に浸りたい時にぴったりの1曲ですね。

全てが僕の力になるくず

くず 「全てが僕の力になる!」 歌詞付き(概要欄)
全てが僕の力になるくず

くずは、お笑いコンビ、雨上がり決死隊の宮迫博之さんと、ぐっさんの愛称で親しまれている山口智充さんのユニット。

テレビ番組『ワンナイR&R』の企画ユニットとして結成され、2001年にデビューしました。

お笑いタレントのコンビではありますが、歌声は非常に力強く、歌唱力もあるこのお二人!

『全てが僕の力になる』は2003年に開催された「世界柔道選手権大会」の応援歌に起用され、当時のオリコンチャートでは1位に輝きました。

この曲には励まされたという方も多いのではないでしょうか?

陽はまた昇るケイタク

福岡県出身2005年メジャーデビューのアコギデュオ、ケイタク。

ユニット名はメンバーの敬太さんと卓也さんから取られています。

地元福岡県でおこなわれたストリートライブでたまたま隣同士だったことから、2人の活動がスタートしていきます。

ゆずやコブクロなどストリートミュージシャンが頭角を現した時代の、ストリートブームが生んだ2人組です。

こちらの楽曲『陽はまた昇る』は、スカのリズムとメッセージ性のある歌詞が心地よいとても元気がもらえる音楽です。

夏の終わりのハーモニー井上陽水 & 安全地帯

井上陽水&安全地帯 夏の終わりのハーモニー
夏の終わりのハーモニー井上陽水 & 安全地帯

1986年に発表された名曲。

井上陽水さんが作詞、玉置浩二さんが作曲を手掛けています。

いつ聴いてもグッとくるのですが、やっぱり夏の終わりにとくに聴きたいですね。

出会いと別れ、迷いや不安、いろいろな感情に寄りそってくれてやわらかく包み込んでくれます。

お二方の歌声が最高すぎて本当に心に染みわたります……。

まさに奇跡のハーモニーとコラボですよね。

音楽番組などで時折りカバーされるように、時代をどれだけこえても愛し聴き続けたい曲です。

贈られる言葉藤岡藤巻

フォークコミックバンドのまりちゃんズから生まれたユニット、藤岡藤巻が歌う『贈られる言葉』は、定年退職を迎える人に贈る歌です。

2007年リリースのアルバム『藤岡藤巻Ⅲ』に収録されていて、日本テレビ系音楽番組『誰も知らない泣ける歌』で紹介され話題になりました。

フォークソング調の少し切ないサウンドが印象的で、メンバー二人のハーモニーもどこか寂し気に響きます。

ぜひ定年が近い人やもう迎えた人に聴いてほしい1曲です!

キッス〜帰り道のラブソング〜テゴマス

テゴマス ~キッス~帰り道のラブソング 歌 : HiromichI & Ralph.wmv
キッス〜帰り道のラブソング〜テゴマス

表現豊かな歌唱力でNEWSやジャニーズを飛び越えて活躍する手越裕也さんと増田貴久さんによるユニット、テゴマス。

2007年にリリースされた楽曲です。

「甘酸っぱい恋の気持ち」を思い出させてくれるような初々しさも感じますよね。

思わず胸がキュンとすると思います。

本当に心に訴えかけてくるような歌を届けてくれるお二人なので、個人的には4人のNEWSはもちろん、テゴマスの新曲がもう聴けないと思うととても悲しいです。

ファンタスティポトラジ・ハイジ

トラジハイジの楽曲は、ポジティブなエネルギーと懐かしさが融合した魅力的な1曲。

国分太一さんと堂本剛さんのユニークなボーカルの掛け合いが印象的で、聴く人を自然と笑顔にします。

映画『ファンタスティポ』の主題歌として2005年1月にリリースされ、オリコンシングルチャートで1位を獲得。

25週にわたってチャートインするなど、商業的にも大成功を収めました。

気負わずに体を動かしたい時や、懐かしい気持ちを思い出したい時にぴったり。

どの世代にも受け入れられる、時間を忘れさせるような楽しい1曲ですね。