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【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲

男性2人組の音楽グループってこれまでたくさん活躍されてきましたよね!

いわゆるデュオですが、あなたはどんなグループが好きですか?

やはり王道なのは、ゆずやコブクロに代表される、2人の歌声が織りなすハーモニーが美しい曲ですが、テンポのいい掛け合いが特徴的な曲もデュオの魅力ですね!

さらに、楽器だけを演奏する2人組や、ボーカルが1人と楽器演奏者が1人の2人組もデュオと呼ぶんですよね。

この記事では、そうしたさまざまな男性デュオのオススメ曲をたっぷり紹介していきますね!

最高のハーモニーと演奏をじっくりとお楽しみください。

【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲(1〜20)

My WayDef Tech

Def Tech – My Way / THE FIRST TAKE
My WayDef Tech

流れてきた瞬間、夏の爽やかな空気に包まれるミディアムチューン『My Way』。

ハワイ育ちのShenさんと東京出身のMicroさんによるレゲエユニット、Def Techの代表曲で2005年にアルバムリリース。

当初は売上が振るわなかったものの、ラジオや口コミを通じてのロングヒットで浸透していきました。

当時の流れも凄まじかったですが、2020年にはTikTokを通じて若い世代の方にも親しまれました。

ゆるく心地よいアコースティックなメロディーと、お二方の流麗なフロウに本当に癒やされます。

それはもうクセになるほどの心地よさ。

優しく背中を押してくれるような前向きなメッセージもステキなんです。

より近い響きでハーモニーを味わえる「THE FIRST TAKE」バージョンも感動的なのでぜひ聴いてみてくださいね。

新・もしかしてだけどどぶろっく

【MV】どぶろっく / 新・もしかしてだけど(full version)
新・もしかしてだけどどぶろっく

アコースティックギターの軽快なメロディに乗せて、日常のふとした出来事を過剰にポジティブに捉える男性の妄想を描き出す、笑いと音楽性が融合した1曲です。

テレビを通じて知名度を高めたこの楽曲は、2013年11月に発売されたアルバム『もしかしてだけど、アルバム』に収録。

2019年のキングオブコント優勝で注目を集めたどぶろっくならではの独自の世界観とユーモアが詰まった本作は、明るく前向きな気持ちになりたい時や、友人との宴会、パーティーなど、場を楽しく盛り上げたい時にオススメの1曲といえるでしょう。

YC&K

ブラックミュージックにフォークやポップスといったさまざまなジャンルをミックスさせた、JAMという音楽ジャンルを確立中の男性デュオ、C&K。

R&Bやソウルミュージックで使われるフェイクと和風なメロディーがミックスされた不思議なボーカルが魅力的なアーティストです。

そんな彼らの名曲である『Y』はCLIEVYさんのハイトーンボイスが何回も登場する構成で、ファンからの人気も高い作品です。

エモーショナルな曲が好きな方にオススメです!

ここにしか咲かない花コブクロ

ここにしか咲かない花 / コブクロ
ここにしか咲かない花コブクロ

キャッチーなメロディーとハーモニーに定評のある男性デュオ、コブクロ。

2001年のデビュー以来、メジャーの最前線で活躍し続けているトップアーティストですね。

こちらの『ここにしか咲かない花』は彼らのヒットソングのなかでもとくに人気の高い作品で、合計で40万枚というレコードを売り上げました。

さらにオリコンランキングでは8週間にわたってトップ10にランクインしました。

それだけの人気を博していることからもわかるように、メロディー、リリックともに非常にキャッチーなものに仕上げられています。

また君に恋してるビリーバンバン

『また君に恋してる』は2007年にリリースされた、ビリー・バンバンの31枚目のシングルです。

同年に三和酒類の大分麦焼酎「いいちこ」のコマーシャルソングとして使用され、知られるようになりました。

楽曲のサビでさりげなく入ってくるハーモニーが美しいんですよね。

2009年には坂本冬美さんのカバーバージョンがオリコンシングルチャートで第3位にランクインしているので、こちらで聴いたことがある人も多いのではないでしょうか。

ビリー・バンバンのバージョンを聴いたことがない人は、ぜひオリジナルバージョンも聴いてみてください!