【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲
男性2人組の音楽グループってこれまでたくさん活躍されてきましたよね!
いわゆるデュオですが、あなたはどんなグループが好きですか?
やはり王道なのは、ゆずやコブクロに代表される、2人の歌声が織りなすハーモニーが美しい曲ですが、テンポのいい掛け合いが特徴的な曲もデュオの魅力ですね!
さらに、楽器だけを演奏する2人組や、ボーカルが1人と楽器演奏者が1人の2人組もデュオと呼ぶんですよね。
この記事では、そうしたさまざまな男性デュオのオススメ曲をたっぷり紹介していきますね!
最高のハーモニーと演奏をじっくりとお楽しみください。
- 男性同士で歌うデュエット曲まとめ。ハーモニーやかけあいが魅力の名曲
- 邦楽デュオ・アーティストの名曲
- 【2025】男男デュエットの演歌・歌謡曲の名曲まとめ
- 90年代の邦楽男性歌手・人気曲ランキング【2025】
- 男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲
- 名曲ばかり!Z世代におすすめしたい男性アーティストのラブソング
- 高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲
- 80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】
- 男性に歌ってほしい名曲!Z世代におすすめのカラオケソング
- 90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲
- 【心に響く】男性におすすめのバラードまとめ
- ゆとり世代の方必見!カラオケで男性に歌ってほしいナンバー
【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲(11〜20)
新・もしかしてだけどどぶろっく

アコースティックギターの軽快なメロディに乗せて、日常のふとした出来事を過剰にポジティブに捉える男性の妄想を描き出す、笑いと音楽性が融合した1曲です。
テレビを通じて知名度を高めたこの楽曲は、2013年11月に発売されたアルバム『もしかしてだけど、アルバム』に収録。
2019年のキングオブコント優勝で注目を集めたどぶろっくならではの独自の世界観とユーモアが詰まった本作は、明るく前向きな気持ちになりたい時や、友人との宴会、パーティーなど、場を楽しく盛り上げたい時にオススメの1曲といえるでしょう。
Venusタッキー&翼

タッキー&翼としてタキツバの愛称で親しまれ、ジャニーズの中でも個性あふれるユニット。
最大のヒットとなった『Venus』を始め、2000年代はとくに彼らの楽曲が印象深かったですね。
エキゾチックだったりオリエンタルな雰囲気に思わず踊りだしてしまいそうなほど胸が躍ります。
今では事務所の重鎮になった滝沢秀明さんと、役者として活躍する今井翼さんの艶やかな雰囲気で大人の魅力あふれるオーラがとてもまぶしいです。
ラテンなナンバーで気分を高めたいときにもタキツバの曲はオススメです!
ホワイトキス鈴木鈴木

冬の季節感を存分に味わえる恋愛ソング。
クリスマスの夜に再会する2人の甘い物語が、温かみのある歌詞とメロディーで紡がれています。
長い別離を経て出会う2人の心情が、細やかな情景描写とともに描かれ、思わず胸が高鳴ります。
2021年11月にリリースされた本作は、TikTokを中心に大きな話題を呼びました。
兄弟ユニット、鈴木鈴木による息の合ったハーモニーが魅力的で、カラオケでの男性同士のデュエットにもぴったり。
大切な人と一緒に歌えば、きっとステキな思い出になるはずです。
日々吉田山田

高校生の同級生であった吉田結威さんと山田義孝さんからなる男性デュオ、吉田山田。
アンニュイなボーカルとメッセージ性の強いリリックが印象的なアーティストですよね。
こちらの『日々』は、彼らが世間に注目されるきっかけになった名曲です。
愛する女性に向けたラブソングで、歳を重ねても愛し合う姿をリリックで表現しています。
まさに日々を歌った曲ですね。
このキャッチーさから人気を博し、2014年には日本レコード大賞に選出されました。
愛しすぎてCHEMISTRY meets S.O.S.

CHEMISTRYが2001年に放った、センチメンタルな心情にフィットする『愛しすぎて』。
大人のムードがにじみ出るアコースティックナンバーで初期の隠れた名曲といってもいいかもしれません。
とはいえトリプルミリオンを達成したメガヒットアルバムの収録曲ですから、いろいろなシーンで耳にしていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しっとりと奏でられる音色、切ない旋律。
後半のロングトーンなど、圧巻の歌唱力で魅せる堂珍さんと川畑さんのハーモニーにうっとりします。
ぜひイヤホンなどでじっくりと聴いてみてください。
Reboot東方神起

韓国アーティストのレジェンド、東方神起。
『Reboot』は再始動後、一発目のシングルで2017年の楽曲です。
ドラマ『明日の約束』としても流れていましたね。
当時のFNS歌謡祭でのパフォーマンスは今でも忘れられません。
二人となってからの良さをヒシヒシと感じられるような、ユノさんとチャンミンさんの存在感。
躍動感があってキレッキレのダンス…!
本国でも相変わらず熱い人気を誇りますが、日本でもその熱はとどまるところを知りません。
年を取ってもいつまでも若々しくかっこいい二人から目が離せませんね!
【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲(21〜30)
奏(かなで)スキマスイッチ

大橋卓弥さんと常田真太郎さんによるデュオ、スキマスイッチ。
10代はもちろんのこと、高い年齢層のリスナーからも支持を受けているアーティストですね。
彼らの魅力はなんといっても、誰の心にもひびくキャッチーなメロディーではないでしょうか?
こちらの『奏(かなで)』はそんな彼らのキャッチーな部分をつめこんだような曲で、家族とも友人とも、恋人ともとれるリリックにくわえ、聴く人をえらばないキャッチーなメロディーが印象的な作品です。






