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【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲

男性2人組の音楽グループってこれまでたくさん活躍されてきましたよね!

いわゆるデュオですが、あなたはどんなグループが好きですか?

やはり王道なのは、ゆずやコブクロに代表される、2人の歌声が織りなすハーモニーが美しい曲ですが、テンポのいい掛け合いが特徴的な曲もデュオの魅力ですね!

さらに、楽器だけを演奏する2人組や、ボーカルが1人と楽器演奏者が1人の2人組もデュオと呼ぶんですよね。

この記事では、そうしたさまざまな男性デュオのオススメ曲をたっぷり紹介していきますね!

最高のハーモニーと演奏をじっくりとお楽しみください。

【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲(41〜60)

夏の終わりのハーモニー井上陽水 & 安全地帯

井上陽水&安全地帯 夏の終わりのハーモニー
夏の終わりのハーモニー井上陽水 & 安全地帯

1986年に発表された名曲。

井上陽水さんが作詞、玉置浩二さんが作曲を手掛けています。

いつ聴いてもグッとくるのですが、やっぱり夏の終わりにとくに聴きたいですね。

出会いと別れ、迷いや不安、いろいろな感情に寄りそってくれてやわらかく包み込んでくれます。

お二方の歌声が最高すぎて本当に心に染みわたります……。

まさに奇跡のハーモニーとコラボですよね。

音楽番組などで時折りカバーされるように、時代をどれだけこえても愛し聴き続けたい曲です。

blueThe Super Ball

The Super Ball「blue」 MV(AL「プレーンバニラ」収録)
blueThe Super Ball

2013年結成のギターとピアノのツインボーカルの男性デュオ、The Super Ball。

オーディションの控室で出会い、そのままユニット結成、そしてデビューにまで至ったエピソードを持つデュオです。

もともとは別々のシンガーソングライターであったということだけあり、2人で二者二様の個性があるところが魅力的なデュオです。

しかし個性はありつつも、ピアノとギターというアイデンティティも見事に混ざり合わせています。

NO MORE CRYD-51

沖縄県出身のYUさんとYASUさんによるボーカルユニット、D-51。

『NO MORE CRY』は2005年に発表され、ドラマ『ごくせん』の主題歌に起用された曲です。

彼らはこの曲で『NHK紅白歌合戦』に出演を果たしたので、よく覚えている方も多いのではないでしょうか?

お二人の声が気持ち良く重なる爽やかなサウンドには、聴いていると走り出したくなりますよね。

悩んでいる時や負けそうな時にオススメの、背中を押してくれる応援ソングです!

nostalgiaHIDE-HIDE

尺八と中棹三味線による唯一無二のサウンドで国内外から高い評価を得ている2人組音楽ユニット、HIDE×HIDE。

2009年にリリースされたアルバムのタイトルトラックとなっている『nostalgia』は、和楽器の音色によるオリエンタルな旋律でありながらも現代的な空気感を生み出していますよね。

異国情緒を感じさせるアンサンブルは、タイトルどおりノスタルジックな気持ちにさせられるのではないでしょうか。

インストゥルメンタル楽曲でありながらもそのハーモニーに魅了される、エモーショナルなナンバーです。

僕のキモチWaT

ウエンツ瑛士さんと小池徹平さんのユニット、WaT。

NHKの人気番組『紅白歌合戦出場』にも出場するなど人気がありましたが、2016年をもって解散しました。

『僕のキモチ』は、彼らのメジャーファーストシングルで、最後に出演した『ミュージックステーション』でも披露された1曲。

大切な人に「これからも一緒にいたい」と伝える、じんわりと心にしみ込むウインターラブソングです。

この曲を聴くと、彼らのさわやかな歌声が恋しくなりますね。

強烈ロマンス忌野清志郎、及川光博

【PV】ミツキヨ | 強烈ロマンス 忌野清志郎・及川光博
強烈ロマンス忌野清志郎、及川光博

2002年リリースの楽曲で、忌野清志郎さんと及川光博さんがミツキヨというユニット名でリリースしたロックチューン『強烈ロマンス』。

バリバリのロックミュージシャン、忌野清志郎さんと王子ミッチー……?なかなか2人で歌うところが想像がつかないですよね(笑)。

こちらではミッチーが姿も歌い方もロック仕様になっているので、ぜひ聴いてみてください。

かっこいい曲ですし、スローテンポなので歌いやすいですよ。

ぜひ男性の方、かっこよくお願いします!