【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲
男性2人組の音楽グループってこれまでたくさん活躍されてきましたよね!
いわゆるデュオですが、あなたはどんなグループが好きですか?
やはり王道なのは、ゆずやコブクロに代表される、2人の歌声が織りなすハーモニーが美しい曲ですが、テンポのいい掛け合いが特徴的な曲もデュオの魅力ですね!
さらに、楽器だけを演奏する2人組や、ボーカルが1人と楽器演奏者が1人の2人組もデュオと呼ぶんですよね。
この記事では、そうしたさまざまな男性デュオのオススメ曲をたっぷり紹介していきますね!
最高のハーモニーと演奏をじっくりとお楽しみください。
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【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲(31〜40)
陽はまた昇るケイタク

福岡県出身2005年メジャーデビューのアコギデュオ、ケイタク。
ユニット名はメンバーの敬太さんと卓也さんから取られています。
地元福岡県でおこなわれたストリートライブでたまたま隣同士だったことから、2人の活動がスタートしていきます。
ゆずやコブクロなどストリートミュージシャンが頭角を現した時代の、ストリートブームが生んだ2人組です。
こちらの楽曲『陽はまた昇る』は、スカのリズムとメッセージ性のある歌詞が心地よいとても元気がもらえる音楽です。
パラレル・ラブ井上陽水/奥田民生

レジェンドミュージシャン2人によるタッグで話題を集めた音楽ユニット、井上陽水奥田民生。
2ndアルバム『ダブルドライブ』に収録されている『パラレル・ラブ』は、ソリッドなギターリフで幕を開けるロックサウンドがテンションを上げてくれますよね。
それぞれでも魅力的な歌声が重なるハーモニーは、キャッチーなメロディーをさらに引き立てています。
奥行きのあるギターサウンドをフィーチャーしたアンサンブルも心地いい、オールドスクールでありながらも革新的なナンバーです。
贈られる言葉藤岡藤巻

フォークコミックバンドのまりちゃんズから生まれたユニット、藤岡藤巻が歌う『贈られる言葉』は、定年退職を迎える人に贈る歌です。
2007年リリースのアルバム『藤岡藤巻Ⅲ』に収録されていて、日本テレビ系音楽番組『誰も知らない泣ける歌』で紹介され話題になりました。
フォークソング調の少し切ないサウンドが印象的で、メンバー二人のハーモニーもどこか寂し気に響きます。
ぜひ定年が近い人やもう迎えた人に聴いてほしい1曲です!
キッス〜帰り道のラブソング〜テゴマス

表現豊かな歌唱力でNEWSやジャニーズを飛び越えて活躍する手越裕也さんと増田貴久さんによるユニット、テゴマス。
2007年にリリースされた楽曲です。
「甘酸っぱい恋の気持ち」を思い出させてくれるような初々しさも感じますよね。
思わず胸がキュンとすると思います。
本当に心に訴えかけてくるような歌を届けてくれるお二人なので、個人的には4人のNEWSはもちろん、テゴマスの新曲がもう聴けないと思うととても悲しいです。
ファンタスティポトラジ・ハイジ

トラジハイジの楽曲は、ポジティブなエネルギーと懐かしさが融合した魅力的な1曲。
国分太一さんと堂本剛さんのユニークなボーカルの掛け合いが印象的で、聴く人を自然と笑顔にします。
映画『ファンタスティポ』の主題歌として2005年1月にリリースされ、オリコンシングルチャートで1位を獲得。
25週にわたってチャートインするなど、商業的にも大成功を収めました。
気負わずに体を動かしたい時や、懐かしい気持ちを思い出したい時にぴったり。
どの世代にも受け入れられる、時間を忘れさせるような楽しい1曲ですね。
【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲(41〜50)
SHOOTING STARF-BLOOD

夢と希望に満ちた壮大なメッセージを優しく歌い上げる珠玉のロックバラード。
兄弟ユニットF-BLOODが紡ぎ出す、温かな励ましの歌声と力強いバンドサウンドが心に染みわたります。
自分探しの孤独な旅路の中にある愛の存在、人生における失敗や挫折を前向きに捉える姿勢など、普遍的なテーマが丁寧に描かれています。
1998年1月に公開された本作は、同年の長野オリンピックNHK放送テーマソングとして起用され、多くの人々の感動を呼びました。
アルバム『F-BLOOD』にも収録され、その後の全国ツアーでも重要な楽曲として演奏されています。
新たな一歩を踏み出そうとしている方や、大切な目標に向かって頑張る誰かを応援したい時にオススメの1曲です。
東京協奏曲宮本浩次 × 櫻井和寿

日本を代表する2人のボーカリストによる奇跡のコラボレーション楽曲です。
宮本浩次さんと櫻井和寿さんの個性が際立つ歌声が、東京という都市に生きる人々の多様な感情を繊細に描き出しています。
街の無機質な風景と人間の温もりが織りなすストーリーは、孤独やはかなさ、そして希望を優しく包み込みます。
2021年9月に、小林武史さんのプロデュースのもと制作されたこの楽曲は、アルバム『縦横無尽』に収録。
NHK『SONGS』での初共演も大きな話題を呼びました。
都会の喧騒の中で夢や恋を追い求める人、挫折を乗り越えようとする人、そんな等身大の物語に共感できる方にオススメの1曲です。






