【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲
男性2人組の音楽グループってこれまでたくさん活躍されてきましたよね!
いわゆるデュオですが、あなたはどんなグループが好きですか?
やはり王道なのは、ゆずやコブクロに代表される、2人の歌声が織りなすハーモニーが美しい曲ですが、テンポのいい掛け合いが特徴的な曲もデュオの魅力ですね!
さらに、楽器だけを演奏する2人組や、ボーカルが1人と楽器演奏者が1人の2人組もデュオと呼ぶんですよね。
この記事では、そうしたさまざまな男性デュオのオススメ曲をたっぷり紹介していきますね!
最高のハーモニーと演奏をじっくりとお楽しみください。
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【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲(21〜30)
青いベンチサスケ

高校の同級生で結成された埼玉県出身の男性デュオ・サスケの1作目のシングル曲。
発売当初は地元大宮の一店舗のみでの発売されたインディーズ音源でありながら500枚が即日完売し、その後も全国各地からCDを買い求める人が後を絶たず、最終的に一店舗で5000枚を売り上げるという伝説を作った、サスケの代表曲です。
切ないストーリーの歌詞と、その世界観を膨らませてくれるメロディーが心地良いですよね。
男性デュオならではの美しいハーモニーが楽しめるナンバーです。
想い出がいっぱいH₂O

音楽の授業での合唱曲でも聴いたこと、歌ったことがある人も多いのではないでしょうか?
もともとは合唱曲ではなく、日本のフォークデュオ、H2Oの代表曲で、弾き語りスタイルの楽曲でした。
その歌詞もメロディも耳なじみがよく親しみやすく、フォークソングのヒットナンバーとしても、合唱曲としても、不動の人気を得ている1曲です。
あの紙ヒコーキ くもり空わって19

岡平健治さんと岩瀬敬吾さんからなる男性デュオ、19。
デュオのイメージが強い彼らですが、実はデビュー当初にもう一人、メンバーが存在していました。
そのメンバーである326さんは、アーティストではなくイラストレーターとして19の活動をビジュアル面で支えていました。
なんともめずらしいメンバー編成ですよね。
そんな彼らの名曲として有名な『果てのない道』は上京をテーマにした作品で、オリコンランキング2位を獲得しました。
サンクチュアリDa-iCE

Da-iCEの曲はハモリというイメージよりボーカルのお二人が交互に歌うイメージがあると思いますが、こちらの『サンクチュアリ』は珍しくコーラスが入っていたりハモったりしていて合唱らしい印象ですね。
というのも、ゆず北川さんとの共作なのでハモリの部分にも力を入れているそうです!
Bメロから掛け合い、サビでハモリ部分を増やし盛り上がる構成になっていて、お二人やDa-iCE全員で歌っているので聴いていてとても心地いいハーモニーです。
特にサビの掛け合いからのハモリの部分は、決まるととても気持ちいいのでライブやカラオケで歌うと盛り上がるはずです!
アンチクロックワイズAfter the Rain

それぞれが人気の歌い手として活動しているそらるさんとまふまふさんにより結成された音楽ユニット、After the Rain。
2ndアルバム『イザナワレトラベラー』に収録されている楽曲『アンチクロックワイズ』は、ピアノやストリングスによる疾走感のあるアンサンブルが印象的ですよね。
突き抜けるようなハイトーンボイスのまふまふさんと、中低音でクールな歌声のそらるさんによるハーモニーは、聴いているだけで楽曲の世界観に引き込まれてしまうのではないでしょうか。
疾走感のあるロックサウンドとスリリングなメロディーがテンションを上げてくれる、クールなナンバーです。
白い冬ふきのとう

1970年代のフォークブームの中活躍したデュオ、ふきのとう。
彼らの楽曲は情緒のある曲調が素晴らしく、マイナーキーの名曲『白い冬』はアコースティックギターの弾き語りスタイルにストリングス、エレキギターを重ねた力強いサウンドが特徴です。
彼らのスタイルは主旋律のメロディに低音のハモりを入れることで有名で、どの曲もベースとギターのように相性のいいハーモニーを聴けます。
当時のアコースティックデュオを語るには外せない名手です。
灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師

日本を代表するシンガーソングライターとなった米津玄師さんと、歌手はもちろん俳優としても大活躍しますます表現が広がっている菅田将暉さん。
2017年に公開され話題になったこの『灰色と青』は、米津さんの菅田さんへの偶然が重なった感情から実現したそうです。
菅田さんにどうしても歌ってほしいという米津さんの熱意があふれた楽曲で、青春のはかなさだったり淡い記憶をいつまでも輝かせるような力強さ、よみがえる熱量を感じられます。
菅田さんの歌声も重なってとてもエモーショナルですね。






