RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲

男性2人組の音楽グループってこれまでたくさん活躍されてきましたよね!

いわゆるデュオですが、あなたはどんなグループが好きですか?

やはり王道なのは、ゆずやコブクロに代表される、2人の歌声が織りなすハーモニーが美しい曲ですが、テンポのいい掛け合いが特徴的な曲もデュオの魅力ですね!

さらに、楽器だけを演奏する2人組や、ボーカルが1人と楽器演奏者が1人の2人組もデュオと呼ぶんですよね。

この記事では、そうしたさまざまな男性デュオのオススメ曲をたっぷり紹介していきますね!

最高のハーモニーと演奏をじっくりとお楽しみください。

【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲(51〜60)

PLACEBO + 野田洋次郎米津玄師

米津玄師さんがRADWIMPSのボーカルである野田洋次郎さんを迎えた作品です。

男性ボーカル2人のデュエット曲ではありますが、ハモリはそんなに多くなく、それぞれが1人ずつ歌うパートがメインで掛け合いが少しある程度なので、ハモリができないけれど、デュエットしたいという方にはピッタリ!

楽曲自体は洋楽のポップスを思わせるようなスタイリッシュでノリがいい曲なので、男性2人でこの曲を歌えば盛り上げられることまちがいなしです!

迷惑でしょうがとんねるず

いまやレジェンドお笑い芸人としての地位を確立し、数多くの名曲も世に送り出してきたボーカルデュオ、とんねるず。

五木ひろしさんにもカバーされた11thシングル曲『迷惑でしょうが…』は、テレビドラマ『前略おふくろ様』を思い起こされる語りにも注目してほしいナンバーです。

それぞれに個性がある石橋貴明さんと木梨憲武さんの歌声が重なるメロディーは、哀愁のあるアレンジにぴったりですよね。

コミックソングとして生まれたことを感じさせない、叙情的なバラードナンバーです。

白い雲のように猿岩石

猿岩石 // 聯絡簿01 白い雲のように
白い雲のように猿岩石

今では司会業として大活躍する有吉さんと森脇さんによるお笑いコンビ、猿岩石。

1996年にリリース、テレビ『進め!電波少年』の企画から発表されることになった楽曲です。

同じくデュオであるF-BLOODの藤井フミヤさん作詞、藤井尚之さんが作曲を手掛けています。

やわらかいメロディーとお二人の歌声が漠然とした不安に寄りそってくれるようで、どこまでもいけそうな気持ちにさせてくれます。

晴れやかとはまた違う雰囲気で心がスッキリ爽やかになります!

nostalgiaHIDE-HIDE

尺八と中棹三味線による唯一無二のサウンドで国内外から高い評価を得ている2人組音楽ユニット、HIDE×HIDE。

2009年にリリースされたアルバムのタイトルトラックとなっている『nostalgia』は、和楽器の音色によるオリエンタルな旋律でありながらも現代的な空気感を生み出していますよね。

異国情緒を感じさせるアンサンブルは、タイトルどおりノスタルジックな気持ちにさせられるのではないでしょうか。

インストゥルメンタル楽曲でありながらもそのハーモニーに魅了される、エモーショナルなナンバーです。

【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲(61〜70)

blueThe Super Ball

The Super Ball「blue」 MV(AL「プレーンバニラ」収録)
blueThe Super Ball

2013年結成のギターとピアノのツインボーカルの男性デュオ、The Super Ball。

オーディションの控室で出会い、そのままユニット結成、そしてデビューにまで至ったエピソードを持つデュオです。

もともとは別々のシンガーソングライターであったということだけあり、2人で二者二様の個性があるところが魅力的なデュオです。

しかし個性はありつつも、ピアノとギターというアイデンティティも見事に混ざり合わせています。

サンキュー神様菅田将暉×中村倫也

菅田将暉×中村倫也 『サンキュー神様』
サンキュー神様菅田将暉×中村倫也

俳優としても活躍する菅田将暉さんの、同じ事務所に所属する尊敬する先輩である中村倫也さんと一緒に何かを作りたいという思いが実現した楽曲です。

感情をぶつけるような菅田将暉さんの歌声、優しく寄り添うような中村倫也さんの歌声の重なりが、どこか温かさのようなものを感じさせます。

アコギの弾き語りのような軽やかなリズム感も印象的で、日々の何気ない幸せをかみしめる姿をイメージさせますね。

お互いに前を向いて進んでいこうと呼びかけるポジティブな歌詞が、菅田将暉さんと中村倫也さんの信頼関係を表現しているような印象です。

夢を見たいからAccess

access 『夢を見たいから』(Promotion Edit)
夢を見たいからAccess

1992年のデビュー、キーボーディスト浅倉大介さん、ボーカリスト貴水博之さんの2人組デュオです。

平成初期のデビューということもあり、こちらの『夢を見たいから』も当時の雰囲気を多く詰め込んだサウンド、ファッションが楽しめます。

数多くのヒットソングを生み出していることでも有名で、オリコンランキングの上位の常連です。

楽曲を深く掘ってゆけば、聴いたことがあるなーという楽曲もあると思います。

活動休止を挟みましたが、2001年に活動を再開しています。