RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲

男性2人組の音楽グループってこれまでたくさん活躍されてきましたよね!

いわゆるデュオですが、あなたはどんなグループが好きですか?

やはり王道なのは、ゆずやコブクロに代表される、2人の歌声が織りなすハーモニーが美しい曲ですが、テンポのいい掛け合いが特徴的な曲もデュオの魅力ですね!

さらに、楽器だけを演奏する2人組や、ボーカルが1人と楽器演奏者が1人の2人組もデュオと呼ぶんですよね。

この記事では、そうしたさまざまな男性デュオのオススメ曲をたっぷり紹介していきますね!

最高のハーモニーと演奏をじっくりとお楽しみください。

【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲(51〜60)

男どうし北島三郎・鳥羽一郎

男同士の固い絆と友情を歌い上げた楽曲が、演歌界の大御所二人によって紡ぎ出されました。

北島三郎さんと鳥羽一郎さんによる力強いデュエットは、男の生き様や心意気を感じさせる情感豊かな表現が魅力です。

2013年1月に日本クラウンからリリースされた本作は、日本クラウン創立50周年記念企画として制作されたシングルです。

二人のデュエット作品としては4作目となる楽曲で、カラオケでも人気を集めています。

人生の試練に立ち向かう勇気と希望を与えてくれる歌詞は、困難に直面している人や、大切な仲間との絆を再確認したい人にぴったりです。

演歌ファンはもちろん、男同士の友情を感じたい方にもおすすめの一曲となっていますよ。

兄弟連歌北島兄弟

演歌界の実力派デュオによる熱い絆の歌!

北島三郎さんゆかりの2人がタッグを組んだ、親しみやすいポップ演歌です。

北山たけしさんと大江裕さんが織りなす男同士の友情を感じさせる歌声が心に響きます。

2019年2月にリリースされた本作は、北島三郎さんの次男である大地土子さんの遺作となっています。

振り付けも多く、普段の演歌とは一味違う楽しさがありますよ。

カラオケで盛り上がりたい時や、大切な仲間との絆を感じたい時にぴったり。

男同士の友情を歌う珍しい演歌として、ぜひチェックしてみてください!

迷惑でしょうがとんねるず

いまやレジェンドお笑い芸人としての地位を確立し、数多くの名曲も世に送り出してきたボーカルデュオ、とんねるず。

五木ひろしさんにもカバーされた11thシングル曲『迷惑でしょうが…』は、テレビドラマ『前略おふくろ様』を思い起こされる語りにも注目してほしいナンバーです。

それぞれに個性がある石橋貴明さんと木梨憲武さんの歌声が重なるメロディーは、哀愁のあるアレンジにぴったりですよね。

コミックソングとして生まれたことを感じさせない、叙情的なバラードナンバーです。

僕のキモチWaT

ウエンツ瑛士さんと小池徹平さんのユニット、WaT。

NHKの人気番組『紅白歌合戦出場』にも出場するなど人気がありましたが、2016年をもって解散しました。

『僕のキモチ』は、彼らのメジャーファーストシングルで、最後に出演した『ミュージックステーション』でも披露された1曲。

大切な人に「これからも一緒にいたい」と伝える、じんわりと心にしみ込むウインターラブソングです。

この曲を聴くと、彼らのさわやかな歌声が恋しくなりますね。

【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲(61〜70)

nostalgiaHIDE-HIDE

尺八と中棹三味線による唯一無二のサウンドで国内外から高い評価を得ている2人組音楽ユニット、HIDE×HIDE。

2009年にリリースされたアルバムのタイトルトラックとなっている『nostalgia』は、和楽器の音色によるオリエンタルな旋律でありながらも現代的な空気感を生み出していますよね。

異国情緒を感じさせるアンサンブルは、タイトルどおりノスタルジックな気持ちにさせられるのではないでしょうか。

インストゥルメンタル楽曲でありながらもそのハーモニーに魅了される、エモーショナルなナンバーです。

blueThe Super Ball

The Super Ball「blue」 MV(AL「プレーンバニラ」収録)
blueThe Super Ball

2013年結成のギターとピアノのツインボーカルの男性デュオ、The Super Ball。

オーディションの控室で出会い、そのままユニット結成、そしてデビューにまで至ったエピソードを持つデュオです。

もともとは別々のシンガーソングライターであったということだけあり、2人で二者二様の個性があるところが魅力的なデュオです。

しかし個性はありつつも、ピアノとギターというアイデンティティも見事に混ざり合わせています。

PLACEBO + 野田洋次郎米津玄師

米津玄師さんがRADWIMPSのボーカルである野田洋次郎さんを迎えた作品です。

男性ボーカル2人のデュエット曲ではありますが、ハモリはそんなに多くなく、それぞれが1人ずつ歌うパートがメインで掛け合いが少しある程度なので、ハモリができないけれど、デュエットしたいという方にはピッタリ!

楽曲自体は洋楽のポップスを思わせるようなスタイリッシュでノリがいい曲なので、男性2人でこの曲を歌えば盛り上げられることまちがいなしです!