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声がいい男性歌手。かっこよくて色気を感じる歌声まとめ

音楽を聴くとき、楽器の演奏や歌詞の内容だけではなく、ボーカルの歌声に注目して聴いているリスナーって結構多いのではないでしょうか?

とくに「男性シンガーの歌声にはこだわりを持っている!!」というリスナーは多いかもしれません。

そこでこの記事では、歌声がかっこいい男性シンガーを一挙に紹介していきますね!

低音が魅力のイケボの方はもちろん、ハイトーンが美しい方、さらには色気を感じさせる歌声の方など、さまざまなタイプのシンガーをピックアップしましたので、この機会にあらためてじっくりと聴いてみてください。

声がいい男性歌手。かっこよくて色気を感じる歌声まとめ(21〜30)

BUMP OF CHICKEN

アカシア藤原基央

BUMP OF CHICKEN「アカシア」 from BUMP OF CHICKEN Studio Live Silver Jubilee
アカシア藤原基央

2000代以降のロックバンドに多大な影響を与え、カリスマ的な存在となっている4人組ロックバンド・BUMP OF CHICKENのボーカリスト。

バンドにおいてほぼ全曲の作詞・作曲を担当し、その独創的な世界観とモダンなサウンドが支持を集めています。

ロックバンドのボーカルというとハイトーンボイスがもてはやされる傾向にありますが、低音ボイスの魅力や美しさを再認識させてくれたシンガーの一人と言えるのではないでしょうか。

また、バンド以外にゲームミュージックなども手がけるなど、才能にあふれたシンガーソングライターです。

over the top宮本浩次

荒々しい声で突き刺すような歌唱が魅力の宮本浩次さん。

エレファントカシマシのボーカリストとして1980年代後半から、ロック、フォーク、ブルースなど幅広いジャンルで活躍しています。

バンド結成時は、パンクやニューウェーブの要素が強かった音楽性が、次第にメロディアスな方向へと進化。

力強い歌声には、熱く迫ってくるような情熱と、どこか切なさを感じさせる独特の色気が漂います。

2019年にソロアルバム『宮本浩次』をリリースし、2021年には文化庁芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。

圧倒的な歌唱力と表現力で、音楽業界からも高い評価を得ています。

感情を込めた歌声に魅了されたい方にオススメです。

L’Arc~en~Ciel

HONEYHyde

L’Arc~en~Ciel「HONEY」-Music Clip-
HONEYHyde

ロックバンド・L’Arc〜en〜Cielやロックユニット・VAMPSのボーカリストとしてJ-POPシーンに確かな存在感を示し続けるアーティスト。

ロック然としたアグレッシブな歌声とシャウト、それに相反するような透きとおるようなファルセットによるハイトーンなど、その歌唱力や音域の広さは他の追随を許さない圧倒的な存在感を築いています。

また、バンドやユニットにおいて数々のヒット曲を制作していることから、歌だけでなくミュージシャンとして総合的にハイレベルなことがわかりますよね。

国内外での活躍も納得の、日本のロック界を牽引するシンガーソングライターです。

SUPER BEAVER

人として渋谷龍太

SUPER BEAVER – 人として / THE FIRST TAKE
人として渋谷龍太

ストレートなメッセージとロックサウンドで人気を博している4人組ロックバンド・SUPER BEAVERのボーカリスト。

骨太なバンドサウンドに負けない繊細でありながら心を震わせる歌声は、歌詞のメッセージ性とともにファンを魅了していますよね。

また、ソロプロジェクト・澁谷逆太郎ではアコースティックギターによる弾き語りをメインに活動するなど、バンドとはまた違った魅力を放っています。

パワフルなステージングと歌声でJ-POPシーンを牽引する、2000年代以降のロックシーンを体現しているシンガーソングライターです。

ONE OK ROCK

We areTaKa

ONE OK ROCK – We are [Official Video from “Day to Night Acoustic Sessions”]
We areTaKa

歌手・森進一さんと森昌子さんの長男として生まれ、現在は国内外で活躍するロックバンド・ONE OK ROCKのボーカリストとして活動しているシンガーソングライター。

現在ではロックバンドのボーカルというイメージで定着していますが、もともとはジャニーズのアイドルグループ・NEWSのメンバーとして活動していたことをご存じでしたでしょうか。

海外のアーティストをイメージさせるエモーショナルな歌声と高い歌唱力からは、世界で人気を獲得するのも納得してしまいますよね。

まだまだ今後の活躍が期待されている、日本が世界に誇るアーティストです。

LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

久保田利伸 – LA・LA・LA LOVE SONG with NAOMI CAMPBELL [Official Video Short ver.]
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

1980年代のJ-POPシーンにおいて、まだ認知度が低かったR&Bというジャンルを大々的に広めたことでも知られているシンガーソングライター。

そのファンキーなキャラクター、レンジの広い歌声、日本人離れしたグルーブ感など、何もかもが世界標準と称される圧倒的な存在感で知られていますよね。

また、代表曲の『LA・LA・LA LOVE SONG』や『Missing』など、R&Bでありながら日本人が聴きやすいアレンジを柔軟に取り入れていることからも高い音楽性や広い視野を感じられるのではないでしょうか。

ソウルフルな歌声で世界的に活躍する、J-POPシーンに革命を起こしたアーティストの一人です。

B’z

いつかのメリークリスマス稲葉浩志

日本のロックシーンにおいて数々の記録を打ち立てながら、今もなお進化を続けている孤高のロックユニット・B’zのボーカリスト。

圧倒的な歌唱力と年齢を感じさせないパワフルなシャウトは、現存する数多くのロックバンドに多大な影響と刺激を与え続けています。

また、ソロ活動においては海外の一流アーティストと共演するなど、その歌声は海を超えて高い評価を得ています。

2022年にはキャリアとして初となる声優に挑戦するなど、その声を多くのリスナーが注目し続けているアーティストです。