声がいい男性歌手。かっこよくて色気を感じる歌声まとめ
音楽を聴くとき、楽器の演奏や歌詞の内容だけではなく、ボーカルの歌声に注目して聴いているリスナーって結構多いのではないでしょうか?
とくに「男性シンガーの歌声にはこだわりを持っている!!」というリスナーは多いかもしれません。
そこでこの記事では、歌声がかっこいい男性シンガーを一挙に紹介していきますね!
低音が魅力のイケボの方はもちろん、ハイトーンが美しい方、さらには色気を感じさせる歌声の方など、さまざまなタイプのシンガーをピックアップしましたので、この機会にあらためてじっくりと聴いてみてください。
声がいい男性歌手。かっこよくて色気を感じる歌声まとめ(21〜30)
アカシア藤原基央

2000代以降のロックバンドに多大な影響を与え、カリスマ的な存在となっている4人組ロックバンド・BUMP OF CHICKENのボーカリスト。
バンドにおいてほぼ全曲の作詞・作曲を担当し、その独創的な世界観とモダンなサウンドが支持を集めています。
ロックバンドのボーカルというとハイトーンボイスがもてはやされる傾向にありますが、低音ボイスの魅力や美しさを再認識させてくれたシンガーの一人と言えるのではないでしょうか。
また、バンド以外にゲームミュージックなども手がけるなど、才能にあふれたシンガーソングライターです。
いつかのメリークリスマス稲葉浩志

日本のロックシーンにおいて数々の記録を打ち立てながら、今もなお進化を続けている孤高のロックユニット・B’zのボーカリスト。
圧倒的な歌唱力と年齢を感じさせないパワフルなシャウトは、現存する数多くのロックバンドに多大な影響と刺激を与え続けています。
また、ソロ活動においては海外の一流アーティストと共演するなど、その歌声は海を超えて高い評価を得ています。
2022年にはキャリアとして初となる声優に挑戦するなど、その声を多くのリスナーが注目し続けているアーティストです。
HONEYHyde

ロックバンド・L’Arc〜en〜Cielやロックユニット・VAMPSのボーカリストとしてJ-POPシーンに確かな存在感を示し続けるアーティスト。
ロック然としたアグレッシブな歌声とシャウト、それに相反するような透きとおるようなファルセットによるハイトーンなど、その歌唱力や音域の広さは他の追随を許さない圧倒的な存在感を築いています。
また、バンドやユニットにおいて数々のヒット曲を制作していることから、歌だけでなくミュージシャンとして総合的にハイレベルなことがわかりますよね。
国内外での活躍も納得の、日本のロック界を牽引するシンガーソングライターです。
人として渋谷龍太

ストレートなメッセージとロックサウンドで人気を博している4人組ロックバンド・SUPER BEAVERのボーカリスト。
骨太なバンドサウンドに負けない繊細でありながら心を震わせる歌声は、歌詞のメッセージ性とともにファンを魅了していますよね。
また、ソロプロジェクト・澁谷逆太郎ではアコースティックギターによる弾き語りをメインに活動するなど、バンドとはまた違った魅力を放っています。
パワフルなステージングと歌声でJ-POPシーンを牽引する、2000年代以降のロックシーンを体現しているシンガーソングライターです。
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

1980年代のJ-POPシーンにおいて、まだ認知度が低かったR&Bというジャンルを大々的に広めたことでも知られているシンガーソングライター。
そのファンキーなキャラクター、レンジの広い歌声、日本人離れしたグルーブ感など、何もかもが世界標準と称される圧倒的な存在感で知られていますよね。
また、代表曲の『LA・LA・LA LOVE SONG』や『Missing』など、R&Bでありながら日本人が聴きやすいアレンジを柔軟に取り入れていることからも高い音楽性や広い視野を感じられるのではないでしょうか。
ソウルフルな歌声で世界的に活躍する、J-POPシーンに革命を起こしたアーティストの一人です。
KISS ME氷室京介

ロックを基軸に幅広いジャンルを探求し続けてきたシンガーソングライター・氷室京介さん。
1982年にBOØWYのボーカリストとしてデビューし、その後ソロとしても数々の名曲を世に送り出してきました。
1992年12月にリリースされたシングル曲『KISS ME』はミリオンセールスを記録。
低音から高音まで自在に操る歌唱力と、色気たっぷりの艶のある歌声で多くのリスナーを魅了し続けています。
1997年にはロサンゼルスに移住し、国際的な音楽制作にも取り組むなど、常に新しい挑戦を続けてきた氷室さん。
かっこよさと色気を兼ね備えた歌声にひかれる方にぜひおすすめしたいアーティストです。
365日桜井和寿

ミスチルの略称で知られ、数々のヒット曲を世に送り出してきたモンスターバンド・Mr.Childrenのボーカルギター。
ときに英語詞にも感じさせる独特の譜割りで表現される歌詞やメロディーは、一聴して桜井和寿さんとわかるほどの特徴とフックを持っていますよね。
楽曲によって変わる変幻自在の歌声は、リスナーに歌詞のメッセージをより強く伝えているのではないでしょうか。
ミスチル以外にもBank Bandやウカスカジーなどで精力的に活動している、現代のJ-POPシーンの最前線を走り続ける唯一無二のシンガーソングライターです。