声がいい男性歌手。かっこよくて色気を感じる歌声まとめ
音楽を聴くとき、楽器の演奏や歌詞の内容だけではなく、ボーカルの歌声に注目して聴いているリスナーって結構多いのではないでしょうか?
とくに「男性シンガーの歌声にはこだわりを持っている!!」というリスナーは多いかもしれません。
そこでこの記事では、歌声がかっこいい男性シンガーを一挙に紹介していきますね!
低音が魅力のイケボの方はもちろん、ハイトーンが美しい方、さらには色気を感じさせる歌声の方など、さまざまなタイプのシンガーをピックアップしましたので、この機会にあらためてじっくりと聴いてみてください。
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声がいい男性歌手。かっこよくて色気を感じる歌声まとめ(21〜30)
tokyo feat. 鈴木真海子, Skaaiyonawo

R&Bやソウルを基盤としながら、ジャズやヒップホップのエッセンスを巧みに取り入れたサウンドで注目を集めているのが、福岡出身のバンドyonawoです。
2019年のメジャーデビュー以降、そのジャンルレスな音楽性で多くのファンを獲得していますね。
ボーカルの荒谷翔大さんの柔らかくも力強い歌声と、繊細なギター、安定したベースとドラムが一体となってつむぎ出すグルーヴが、とても心地よい気分にさせてくれます。
彼らの楽曲は、都会的で洗練されていながらどこか気怠いムードもあって、その絶妙なバランス感覚がクールです。
ブラックミュージックやシティポップが好きな方はもちろん、ゆったりと体を揺らせるオシャレな音楽を探している方にオススメしたいバンドですよ。
いつかのメリークリスマス稲葉浩志

日本のロックシーンにおいて数々の記録を打ち立てながら、今もなお進化を続けている孤高のロックユニット・B’zのボーカリスト。
圧倒的な歌唱力と年齢を感じさせないパワフルなシャウトは、現存する数多くのロックバンドに多大な影響と刺激を与え続けています。
また、ソロ活動においては海外の一流アーティストと共演するなど、その歌声は海を超えて高い評価を得ています。
2022年にはキャリアとして初となる声優に挑戦するなど、その声を多くのリスナーが注目し続けているアーティストです。
HONEYHyde

ロックバンド・L’Arc〜en〜Cielやロックユニット・VAMPSのボーカリストとしてJ-POPシーンに確かな存在感を示し続けるアーティスト。
ロック然としたアグレッシブな歌声とシャウト、それに相反するような透きとおるようなファルセットによるハイトーンなど、その歌唱力や音域の広さは他の追随を許さない圧倒的な存在感を築いています。
また、バンドやユニットにおいて数々のヒット曲を制作していることから、歌だけでなくミュージシャンとして総合的にハイレベルなことがわかりますよね。
国内外での活躍も納得の、日本のロック界を牽引するシンガーソングライターです。
人として渋谷龍太

ストレートなメッセージとロックサウンドで人気を博している4人組ロックバンド・SUPER BEAVERのボーカリスト。
骨太なバンドサウンドに負けない繊細でありながら心を震わせる歌声は、歌詞のメッセージ性とともにファンを魅了していますよね。
また、ソロプロジェクト・澁谷逆太郎ではアコースティックギターによる弾き語りをメインに活動するなど、バンドとはまた違った魅力を放っています。
パワフルなステージングと歌声でJ-POPシーンを牽引する、2000年代以降のロックシーンを体現しているシンガーソングライターです。
over the top宮本浩次

荒々しい声で突き刺すような歌唱が魅力の宮本浩次さん。
エレファントカシマシのボーカリストとして1980年代後半から、ロック、フォーク、ブルースなど幅広いジャンルで活躍しています。
バンド結成時は、パンクやニューウェーブの要素が強かった音楽性が、次第にメロディアスな方向へと進化。
力強い歌声には、熱く迫ってくるような情熱と、どこか切なさを感じさせる独特の色気が漂います。
2019年にソロアルバム『宮本浩次』をリリースし、2021年には文化庁芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。
圧倒的な歌唱力と表現力で、音楽業界からも高い評価を得ています。
感情を込めた歌声に魅了されたい方にオススメです。
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

1980年代のJ-POPシーンにおいて、まだ認知度が低かったR&Bというジャンルを大々的に広めたことでも知られているシンガーソングライター。
そのファンキーなキャラクター、レンジの広い歌声、日本人離れしたグルーブ感など、何もかもが世界標準と称される圧倒的な存在感で知られていますよね。
また、代表曲の『LA・LA・LA LOVE SONG』や『Missing』など、R&Bでありながら日本人が聴きやすいアレンジを柔軟に取り入れていることからも高い音楽性や広い視野を感じられるのではないでしょうか。
ソウルフルな歌声で世界的に活躍する、J-POPシーンに革命を起こしたアーティストの一人です。
Pretender藤原聡

ヒゲダンの略称で知られ、若手バンドでありながらJ-POPシーンを席巻しているピアノポップバンド・Official髭男dismのボーカルキーボード。
バンドにおいてほとんどの曲の作詞、作曲を担当していることから、ヒゲダンの世界観を作っていると言っても過言ではないですよね。
低音での息を多く含んだ歌声や、高音での突き抜けるような歌声など、その多彩なアプローチは楽曲の世界観をさらに奥深くしています。
デビュー以来数々のヒット曲を世に送り出しながらも、まだまだ将来が期待されているシンガーソングライターです。





