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声がいい男性歌手。かっこよくて色気を感じる歌声まとめ

音楽を聴くとき、楽器の演奏や歌詞の内容だけではなく、ボーカルの歌声に注目して聴いているリスナーって結構多いのではないでしょうか?

とくに「男性シンガーの歌声にはこだわりを持っている!!」というリスナーは多いかもしれません。

そこでこの記事では、歌声がかっこいい男性シンガーを一挙に紹介していきますね!

低音が魅力のイケボの方はもちろん、ハイトーンが美しい方、さらには色気を感じさせる歌声の方など、さまざまなタイプのシンガーをピックアップしましたので、この機会にあらためてじっくりと聴いてみてください。

声がいい男性歌手。かっこよくて色気を感じる歌声まとめ(41〜50)

MAN WITH A MISSION

VertigoTokyo Tanaka

MAN WITH A MISSION「Vertigo」
VertigoTokyo Tanaka

声の低さを生かしてラウドな音質の楽曲を歌いたい方にオススメしたいのが、こちらの『Vertigo』。

MAN WITH A MISSIONの楽曲で、全体を通して激しいギターリフとスクラッチが鳴り響く、荒々しい曲調に仕上げられています。

荒っぽい演奏とは打って変わって、ボーカルラインは音域が狭く、ロングトーンが少ないものにまとまっているので、ハスキーな低音ボイスを持った男性にとっては特に歌いやすい楽曲といえるでしょう。

声がいい男性歌手。かっこよくて色気を感じる歌声まとめ(51〜60)

MOON CHILD

ESCAPE佐々木収

1996年にメジャーデビューを果たしたポップ・ロックバンドMOON CHILDのボーカル・ギターを務める佐々木収さん。

1997年に日本テレビ系ドラマのテーマソングとして起用された楽曲が一躍注目を集め、ロカビリーとサーフロックの要素を取り入れた独特のサウンドで多くのリスナーを魅了しました。

その後、1999年にバンドは解散しますが、佐々木さんはソロアーティストとして活動を継続。

楽曲提供やプロデュースも手がける多才な一面も。

2013年、2017年、2019年には再結成ライブも行われ、ファンを喜ばせました。

パワフルかつ色気のある歌声は、ロック好きはもちろん、艶のある男性ボーカルにひかれる方にもおすすめです。

Creepy Nuts

doppelgängerR指定

【MV】Creepy Nuts – doppelgänger
doppelgängerR指定

中学生時代から日本語ラップを始め、高校2年生で地元大阪の梅田サイファーに参加したR-指定さん。

フリースタイルラップでの卓越した才能を持ち、MCバトルの大会「ULTIMATE MC BATTLE」で2012年から2014年まで史上初の3連覇を達成しています。

2015年にはDJ松永さんとともにCreepy Nutsを結成し、2017年にソニー・ミュージックエンタテインメントからメジャーデビュー。

巧みな言葉遊びと即興性に富んだラップスタイルは、聴く人の心をつかんで離しません。

低音から中音域を自在に操る歌声には色気があり、時に優しく、時に力強く表現する歌唱力は必聴です。

ラップの新しい可能性を感じさせる魅力的なボーカリストとして、幅広い音楽ファンに支持されています。

ハレハレヤメガテラ・ゼロ

ハレハレヤ メガテラ・ゼロ【オリジナル】
ハレハレヤメガテラ・ゼロ

圧倒的な声量とハスキーボイスが人気のアーティストがメガテラ・ゼロさんです。

ロックバンドMr.FanTastiCではボーカルを担当し、2019年にはメジャーデビューを果たしています。

『ハレハレヤ』では低音を歌った時に優しくしゃがれる甘い歌声を使い、『Oh wow!』の高音域を力強く歌った時は声が大きく割れふくよかに響きます。

さまざまなタイプのハスキーボイスを使いこなす歌い方が、メガテラ・ゼロさんの魅力なんですよね。

WANIMA

1106KENTA

WANIMA-1106 (OFFICIAL VIDEO)
1106KENTA

全国のロックキッズから厚い支持を集めているスリーピースロックバンドWANIMA。

ボーカルを務めるKENTAさんはワイルドな雰囲気が印象的なハスキーボイスの持ち主ですよね。

WANIMAの楽曲というとハイトーンボイスが特徴的ですが、KENTAさんはとくに中低音域で歌っているときに息の成分が多いハスキーな歌声を披露されています。

「WANIMAの楽曲には彼のこの歌声が欠かせない!!」と言い切れるほど、WANIMAの楽曲を特徴づけている要素の一つですね。

Dragon Ash

Tiny WorldK.J.

日本のミクスチャー・ロックシーンを代表するバンドDragon Ashのボーカル、Kjさんの魅力的な歌声に注目してみましょう。

1997年にデビューして以来、パンクロックからヒップホップまで幅広いジャンルを融合させた独自のサウンドで多くのファンを魅了してきました。

『Let yourself go, Let myself go』や『Grateful Days』などのヒット曲でその存在感を示し、2014年には日本武道館でのライブも成功させています。

Kjさんの低音から高音まで自在に操る歌唱力と、時に色気を感じさせる表現力は、ロックファンだけでなく幅広いリスナーを引き付けます。

バンドのデビュー20周年となった2017年には、記念シングルやアルバムをリリースするなど精力的に活動を続けており、進化し続けるアーティストとして注目を集めています。

I Will Get Your Kiss中川晃教

「 I WILL GET YOUR KISS」 中川晃教
I Will Get Your Kiss中川晃教

高い声質とメリハリのついたフェイクが印象的なシンガーソングライター、中川晃教さん。

現在はミュージカル俳優としても活動しており、その高い歌唱力はミュージカル業界からも高い評価を集めています。

そんな中川晃教さんの名曲といえば……!

誰しもこちらの『I Will Get Your Kiss』を思い浮かべるのではないでしょうか?

日本のポップさも残しつつ、本格的なR&Bを落とし込んだ楽曲は非常に甘く仕上がっています。