RAG Music
素敵な音楽
search

声がいい男性歌手。かっこよくて色気を感じる歌声まとめ

音楽を聴くとき、楽器の演奏や歌詞の内容だけではなく、ボーカルの歌声に注目して聴いているリスナーって結構多いのではないでしょうか?

とくに「男性シンガーの歌声にはこだわりを持っている!!」というリスナーは多いかもしれません。

そこでこの記事では、歌声がかっこいい男性シンガーを一挙に紹介していきますね!

低音が魅力のイケボの方はもちろん、ハイトーンが美しい方、さらには色気を感じさせる歌声の方など、さまざまなタイプのシンガーをピックアップしましたので、この機会にあらためてじっくりと聴いてみてください。

もくじ

声がいい男性歌手。かっこよくて色気を感じる歌声まとめ(41〜60)

Da-iCE

愛した人大野雄大

大野雄大 (from Da-iCE) / 「愛した人」
愛した人大野雄大

キャラクターの違う歌声を持つ二人のボーカルが魅力のダンス&ボーカルグループDa-iCE。

ボーカルの一人である大野雄大さんの歌声はハスキーで、倍音を駆使した温かな歌声が魅力なんです。

JリーグYBCルヴァンカップ決勝において国歌を歌うなど確かな歌唱力も魅力の一つです。

斉藤和義さんの『歌うたいのバラッド』やアリスの『遠くで汽笛を聞きながら』などのカバー曲でもその歌唱力は健在で、まるで自分の曲かのように歌いこなしています。

MOON CHILD

ESCAPE佐々木収

1996年にメジャーデビューを果たしたポップ・ロックバンドMOON CHILDのボーカル・ギターを務める佐々木収さん。

1997年に日本テレビ系ドラマのテーマソングとして起用された楽曲が一躍注目を集め、ロカビリーとサーフロックの要素を取り入れた独特のサウンドで多くのリスナーを魅了しました。

その後、1999年にバンドは解散しますが、佐々木さんはソロアーティストとして活動を継続。

楽曲提供やプロデュースも手がける多才な一面も。

2013年、2017年、2019年には再結成ライブも行われ、ファンを喜ばせました。

パワフルかつ色気のある歌声は、ロック好きはもちろん、艶のある男性ボーカルにひかれる方にもおすすめです。

T.M.Revolution

WHITE BREATH西川貴教

T.M.Revolution 『WHITE BREATH(short ver.)』
WHITE BREATH西川貴教

ソロプロジェクト・T.M.Revolutionとしてのアーティスト活動のみならず、俳優、声優、ラジオパーソナリティ、司会者、実業家など、マルチに活躍しているシンガー。

もともとはビジュアル系バンド・Luis-Maryのボーカルとしてデビューしましたが、音楽プロデューサー・浅倉大介さんとの出会いをきっかけにソロアーティストとして大きな成功を収めました。

圧倒的な声量から生まれる厚みのある歌声と高い歌唱力は、CMソングでも「歌唱力の無駄使い」と言われるほどの称賛を集めていますよね。

2013年には日本人初となるラスベガス観光大使に就任するなど、まだまだファンを魅了し続けるであろうアーティストです。

WANIMA

1106KENTA

WANIMA-1106 (OFFICIAL VIDEO)
1106KENTA

全国のロックキッズから厚い支持を集めているスリーピースロックバンドWANIMA。

ボーカルを務めるKENTAさんはワイルドな雰囲気が印象的なハスキーボイスの持ち主ですよね。

WANIMAの楽曲というとハイトーンボイスが特徴的ですが、KENTAさんはとくに中低音域で歌っているときに息の成分が多いハスキーな歌声を披露されています。

「WANIMAの楽曲には彼のこの歌声が欠かせない!!」と言い切れるほど、WANIMAの楽曲を特徴づけている要素の一つですね。

I Will Get Your Kiss中川晃教

「 I WILL GET YOUR KISS」 中川晃教
I Will Get Your Kiss中川晃教

高い声質とメリハリのついたフェイクが印象的なシンガーソングライター、中川晃教さん。

現在はミュージカル俳優としても活動しており、その高い歌唱力はミュージカル業界からも高い評価を集めています。

そんな中川晃教さんの名曲といえば……!

誰しもこちらの『I Will Get Your Kiss』を思い浮かべるのではないでしょうか?

日本のポップさも残しつつ、本格的なR&Bを落とし込んだ楽曲は非常に甘く仕上がっています。

ハレハレヤメガテラ・ゼロ

ハレハレヤ メガテラ・ゼロ【オリジナル】
ハレハレヤメガテラ・ゼロ

圧倒的な声量とハスキーボイスが人気のアーティストがメガテラ・ゼロさんです。

ロックバンドMr.FanTastiCではボーカルを担当し、2019年にはメジャーデビューを果たしています。

『ハレハレヤ』では低音を歌った時に優しくしゃがれる甘い歌声を使い、『Oh wow!』の高音域を力強く歌った時は声が大きく割れふくよかに響きます。

さまざまなタイプのハスキーボイスを使いこなす歌い方が、メガテラ・ゼロさんの魅力なんですよね。