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声がいい男性歌手。かっこよくて色気を感じる歌声まとめ

音楽を聴くとき、楽器の演奏や歌詞の内容だけではなく、ボーカルの歌声に注目して聴いているリスナーって結構多いのではないでしょうか?

とくに「男性シンガーの歌声にはこだわりを持っている!!」というリスナーは多いかもしれません。

そこでこの記事では、歌声がかっこいい男性シンガーを一挙に紹介していきますね!

低音が魅力のイケボの方はもちろん、ハイトーンが美しい方、さらには色気を感じさせる歌声の方など、さまざまなタイプのシンガーをピックアップしましたので、この機会にあらためてじっくりと聴いてみてください。

声がいい男性歌手。かっこよくて色気を感じる歌声まとめ(31〜40)

BUCK-TICK

無限 LOOP櫻井敦司

BUCK-TICK 「無限 LOOP」 MUSIC VIDEO
無限 LOOP櫻井敦司

群馬県出身の5人組ロックバンド「BUCK-TICK」のボーカリストとして知られる櫻井敦司さん。

1987年のデビュー以来、独特の低音ボイスで多くのリスナーを魅了し続けてきました。

アルバム『TABOO』でチャート1位を獲得するなど、ゴシック・ロックを軸に多彩な音楽性で注目を集めています。

2017年にはデビュー30周年を迎え、MTV VMAJで特別賞を受賞。

櫻井さんの色気たっぷりな歌声は、ロックファンだけでなく幅広い層のリスナーを魅了する、まさに「声がいい男性歌手」と呼ぶにふさわしいボーカリストです。

たしかなこと小田和正

日本武道館の連続10日間ライブを成功させるなど、数々の伝説で知られるロックバンド・オフコースのボーカルとしてデビューを果たしたシンガーソングライター。

1991年に社会現象を巻き起こしたテレビドラマ『東京ラブストーリー』の主題歌として起用された『ラブ・ストーリーは突然に』をはじめ、数多くのヒット曲で知られています。

透きとおるようなハイトーンボイスとはかなげなウィスパーボイスを使った歌声は、唯一無二の個性を放っていますよね。

繊細な歌声がリスナーの心を癒やす、まだまだ今後の活躍が期待されるアーティストです。

不思議星野源

星野源 – 不思議 (Official Video)
不思議星野源

音楽活動、俳優活動、執筆活動など、その多岐にわたる精力的な活動から幅広い層のリスナーを魅了しているシンガーソングライター。

同じく俳優やシンガーとしても活躍する浜野謙太さんが所属し、2015年に解散してしまったインストゥルメンタルバンド・SAKEROCKのリーダーとしても知られていますよね。

実験的なアンサンブルの楽曲に乗せた柔らかく個性的な歌声は、幅広い音楽性の楽曲を一つのポップミュージックにカテゴライズしてしまうほどの存在感を生み出しています。

今後もJ-POPシーンに新たなスタンダードを生み出し続けるであろう、才能にあふれるミュージシャンです。

#302平井堅

平井 堅 『#302』MUSIC VIDEO
#302平井堅

代表曲『瞳をとじて』をはじめ、歌詞の切なさを加速させる独特のエッジボイスが魅力的なシンガーソングライター。

アマチュア時代は横浜や新宿のライブハウスで専属の歌手として活動し、その歌唱力を磨いてきたシンガーです。

バラードシンガーのイメージが強くなりがちですが、『POP STAR』や『ソレデモシタイ』など軽快なポップナンバーにも溶け込む歌声であることから、その幅広さが再確認できるのではないでしょうか。

シリアスからコミカルまで歌い分ける、高いスキルとキュートなキャラクターが魅力のアーティストです。

家族になろうよ福山雅治

福山雅治 – 家族になろうよ (Full ver.)
家族になろうよ福山雅治

ミュージシャン、俳優として一流なことはもちろんラジオDJや写真家としての顔も持ち、マルチなフィールドで活動している長崎県出身のシンガーソングライター。

大ヒットを記録した『桜坂』や『家族になろうよ』をはじめ、数々の名曲でも知られていますよね。

深みのある低音ボイスで紡がれる叙情的なバラードソングをはじめとした幅広い音楽性は、多くのファンを魅了しています。

そのハンサムな声が音楽のみならずドラマ作品でも評価されている、日本のエンターテインメントシーンを席巻し続けるアーティストです。

声がいい男性歌手。かっこよくて色気を感じる歌声まとめ(41〜50)

FIVE NEW OLD

SummertimeHIROSHI

FIVE NEW OLD – Summertime【Official Music Video】『サンカット® プロディフェンス』CMソング (コーセーコスメポート)
SummertimeHIROSHI

神戸発のロックバンドFIVE NEW OLDのボーカリストとして活躍するHIROSHIさん。

80年代やオルタナティブロックの影響を受けた音楽性で、2017年にEP『BY YOUR SIDE EP』でメジャーデビューを果たしました。

R&Bやゴスペルなども取り入れた多様な表現力で、ファンを魅了し続けています。

2023年7月には13周年記念のワンマンライブ「Painting The Town」をLINE CUBE SHIBUYAで開催。

精度の高い楽曲とライブパフォーマンスは、HIROSHIさんのバイリンガルな歌声とともに、かっこよさと色気を感じさせる魅力にあふれています。

洋楽テイストのロックサウンドが好きな方にぜひおすすめしたいアーティストです。

花束のかわりにメロディーを清水翔太

清水翔太『花束のかわりにメロディーを』MV (Full Size)
花束のかわりにメロディーを清水翔太

メジャーデビュー曲『HOME』がオリコンにおいて10代男性シンガーの史上最高位を記録し、さらにビルボードジャパンチャートの総合シングルチャートにおいても3位を記録するなど、鮮烈なデビューを果たしたシンガーソングライター。

ソウルやジャズのシンガーから影響を受けたというエモーショナルな歌声は、ジャンルをこえて幅広い層のリスナーから支持を集めています。

幼少期からカラオケで歌ってきたという経験から自然と歌手を志していたというエピソードも納得の歌唱力ですよね。

また、ゲーム好きでも知られ、2020年からは自身のYouTubeチャンネルでゲーム実況をおこなうなど、音楽活動以外での活躍も注目されています。